千葉県船橋市で1月5日(金)とび職の人たちが伝統の「はしご乗り」を披露し、新年を祝いました。
「はしご乗り」は新年の始まりを祝おうと、船橋市鳶職組合の職人らが毎年、行っているもので、船橋市の無形民俗文化財にも指定されている伝統芸能です。
職人らは、高さ6メートル余りの竹製のはしごを軽快に駆けのぼり、頂上では、足や腹だけで体を支えたり、体を逆さにしたりと、さまざまな技を披露しました。
その後、江戸時代から歌い継がれてきた「木遣り歌」や重さ10キロ以上のまといを回す「まとい振り」も披露されました。(以上はネットより)
伝統の「はしご乗り」を紹介する千葉テレビアナウンサー 高さ6メートル余りの竹製のはしごを軽快に駆け上るとび職人
はしご乗りの後は「木遣り歌」と「まとい振り」を披露されました
「寂しき正月でした」↑ 皆様のご冥福をお祈り申し上げます。
今年もご健勝にてますますのご活躍をお祈り申し上げます。
本年もご厚誼の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
酒の匂いも一切なしや (縄)
寂しき正月でした、また今年も元気を出してgo!!
千葉市では行っていないと思いますので船橋市を紹介させて頂きました。
伝統行事に見る人は拍手喝采ですが命がけの披露にお疲れさまと申し上げたく思います。
もう30年も前のNHK朝ドラの「ひらり」
を思い出します。
そこには江戸時代の雰囲気を残す役者さんが
出ていました。
木やり歌も歌っていました。
そのころ東京にいましたのでよけい実感を感じて
見ていました。