無事、何事もなく帰って来て、ホッ!
父、デイサービス初日なので
早く帰ってやらんといかんかな・・・・
しかし、「日本茶の魅力」の講座も
今日が最後で、先生に挨拶しないかんしな・・・・
で、結局、お茶の講座に行って、
帰るのが遅くなった。
父、よっぽど疲れてたのか、
寝巻きに着替えもせず寝てたけど、
トイレに起きた時、デイでの様子を聞いてみた。
お風呂や食事はよかったようだけど、
人付き合いの悪い人だから、おまけに、耳も遠いので、
他の人の会話にも入れず、
ただ、ジーッと座ってたんだと思うけど、
それが苦痛だったみたい。
そりゃそうだよね、家ではほとんどベッドで
横になってんだから。
少し変化のある生活しないと呆けてしまうし、
一日中寝てては益々足腰弱って、益々歩けんなる。
私の風呂入れの介護量も減らしたいということもあって、
ちと、強引に、行ってもらったというわけ。
しかし、父、観念したのか、
以前は、拒否してたんだけど、
今回は何も言わない。
とにかく、私を助けると思って、行っとくれ
今日は、母の命日。
平成19年だから、かれこれ7年になる。
早いなーぁ・・・・。
本当に、ひどい!
「抑圧されて働かされる盲導犬はかわいそう」
という声が上がっているらしいけど、
盲導犬はボランティアや関係者、使用者から愛情と良質な飼育環境を与えられ、
人間を100%信頼して生きているため、
攻撃的行動に出たり、むやみに声をあげる必要はなく、
「人間を信頼しているからこそ声をあげないのだ」と。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140901-00000014-it_nlab-life
私もそう思う。
刺した人は、自分がもし目が見えなくなって、
盲導犬のお世話にならないといけなくなったら
どうするんだろう・・・・・