採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

生ハム山下げ、掃除

2018-11-12 | +肉・魚系保存食

10/7、夏の間涼しい山荘にお預けしている生ハムを、持ち帰ってきました。
真冬は凍結してしまうため、自宅で保管するのです。

生ハムセラーには、みなさんの沢山のハムが。壮観です。
みんなカビがもわもわしています。

 

生ハム山下げ

My生ハム

確かこれは私のハム。
2夏、山荘で寝かせた2年ものです。
茶色っぽいカビ?に覆われています。

 

生ハム山下げ

My生ハム ハーフ

2夏、山荘で過ごし、とりあえず半分食べた状態でまたパテつけしてもう1夏。
茶色~白っぽいカビがついています。
これはこの冬食べてしまわないと。

 

生ハム山下げ

Myクラテッロ

作冬は、生ハムは仕込まず、膀胱に詰めるタイプのクラテッロを2つ作りました。
大き目と小さ目があったのですが、どちらもぐぐっと小さく乾燥していて、びっくりしました。
この写真のは、どっちだったかな・・・。
クラテッロは、生ハムと違ってアオカビ系のものにびっしり覆われています。

 

生ハム山下げ

Myクラテッロ パテ面

こちらは紐が明瞭でないので、おそらくパテ面。
このあたりには茶色いものがついています。

アオカビは、パテに使った小麦粉から来ているのでは?、と一瞬思ったのですが、パテ面がアオカビばかりではない、ということは、関係ないかな。

 

生ハム山下げ

クラテッロ

左の二つが、おそらくMyクラテッロ。一番手前はどなたかのもの。
ここに写っている3つとも、概ね似たようなカビの感じです。

 

生ハム山下げ

他の人のクラテッロ

こちらもまたどなたかのクラテッロ。
アオカビがあまり目立たず、茶色系のカビ。ものによって結構違うものです。





これらの生ハムは、山荘の庭にて、3人がかりでケルヒャーを使ってジェット水流でカビ洗い。
(私もお手伝いしたのですが、写真とりそびれました。)
あらかた綺麗にして頂いたものを持って帰りました。
(なかともさん、フユトさん、ありがとうございました!)


さて、自宅でもうちょっとお掃除します。
もう少し水洗いしようかなあ、とも思っていましたが、すっかり乾いたものをまた濡らすのもはばかられて、あと、ハムの重さにもちょっとひるんで、とある天気のよい日、削るだけにしました。


 

生ハムそうじ

クラテッロ小

クラテッロの小さい方(フィオッコ)。
こちらはこの冬に食べてしまう予定なので、いずれパテも除去し、膀胱も剥いてしまうのですが、一応綺麗にしておきます。

表面がしわしわしていますが、これは、夏前に塗ったパテ(ラード+小麦粉)が乾燥して縮んだことによってできた皺だと思われます。

 

生ハムそうじ

パテの表面を削る

このシワシワのくぼみを綺麗にするのは容易じゃないので、カビもシワも一緒に、薄く削ってしまいます。
クラテッロは、小さくて手で持って作業できるので、楽ちんです。

 

生ハムそうじ

クラテッロ大小削り終わり

クラテッロ(大きい方)とフィオッコ(小さい方)、両方とも削り終わりました。
山荘にてDuckbill師匠作のものとなかともさん作のものを食べ比べたそうなのですが、味が違ったとか。
どう違ったのか、自分のはどちらに似ているのか、気になります・・・。

 

生ハムそうじ

生ハムそうじ

さて次は生ハム。こちらは以前も山下げしているので、パテ面のシワシワはないですが、変色しています。
これも薄く削っておきます。

 

生ハムそうじ

概ね削り終わり

完璧じゃないけど、概ね削って白っぽさが戻ったので、このくらいでいいことにします。
(ちなみにこのあたりまで、ダンナサマはずっと寝てました。インドネシア出張から前日帰宅したとはいえ・・・。むー)


 

生ハムそうじ

穴が!

なんかくぼんでるところがあるなあ。山上げのとき、くぼみにパテを追加したのになあ?
と、思ってそのくぼみをつついてみたら、奥にぽっかり空洞が!!!
幸い穴の中がカビだらけということはなさそうでした。
中と周辺のパテを取り除き、奥はたっぷりアルコール消毒しておきました。
後でラードを買ってきて、パテを作って埋め込むことにします。

 

生ハムそうじ

削ったカス

これだけ汚れている部分を削ったので、だいぶきれいになったはずですが、どうかな。

この作業で、ダンナサマが手伝ったのは、ベランダから保管場所への移動のみ。
しかも、「重くて持ち上げられないから踏み台もってきて~」と。
毎年私ひとりでぜんぶやってるんですけど。ぷー。
(でもまあ、食器洗いと洗濯干し・たたみはダンナサマ担当だから、感謝しないとね)

 

生ハムそうじ

パテ塗り足し

大きな生ハムは、穴の部分、およびその他パテが薄くなっているところに塗り足しておきました。
2夏経過したものなので、もう食べてもいいのだけれど、ハーフのものあるし、クラテッロもあるし、たぶんこの冬にこれは手がつかないです。
もうひと夏、山荘にお預けすることになるかな・・・?

 



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サツマイモ2018:シルクスイート

2018-11-09 | +サツマイモ

サツマイモ収穫の記録です。

今回は、シルクスイート。
シルクスイートは、どのサイズでも、焼き芋にしたものを干し芋にしています。
大きい芋でも小さい芋でも、スジらしいスジが全然なく、他の品種でやっている、スジの層まで剥く、という手間がなくて簡単です。
オーブンだと、放置していても出来るし、焼いたことで少し乾燥もするので、皮むきもしやすく、干しあがりも少し早いです。
助かる品種だなあ☆

という訳で、今年はこの品種を20本植えてみました。

やや早めに掘ってもいいよなあ、と思っていましたが、掘り上げたのは10月21日ごろ。 
昨年は、表面の土を軍手でささっとどけただけで、幾つもの芋が顔を出してきたのですが、今年はそうでもありませんでした。
かなり深く掘らないと芋がありません。

苗の植え付け後、水やりをするかどうかって、影響するのだろうか。
昨年は水やりをしたかどうかは覚えていないけれど、今年はしなかったのは確か。
次回は水やりしてみよう。

シルクスイート

シルクスイート

早めに掘ったほうがいいかなあ、と思っていたのは、大きな芋ができやすいから。
あんまり大きな芋は困るなあと思って。
まあ、数日程度では、芋のサイズは変わらないかもしれませんが・・・。

この大きい芋は、ツル側の先端の色が茶色く変色していて、ちょっと変ですね。
保存中に腐ってこないといいのですが。

 

シルクスイート

シルクスイート 変わった色の芋

右端の芋は、全体に黄色いです。
さきほどツル側の色が変わってしまっていたもの(病気や生理障害)が、全体に及んでいるのか、それとも、この芋だけ何か変位が起こったのか・・・・?
(安納芋などでも黄色タイプがありますが、あんな感じ)

 

シルクスイート

シルクスイート 細い芋

大抵は、割とよく太った芋がついていたのですが、これはずいぶんにょろりと細いです。

 

シルクスイート

シルクスイート収穫

大きい芋がごろごろとれちゃいました・・・。
来年は、9月末くらいに試し掘りしてみるかなあ。
大きいものをみつけたら、それだけ選ぶようにして収穫してみたらどうかしらん。

こういう大芋は、丸ごと焼き芋にしたあと皮を剥き、しばらく丸ごと干して少し固くなってからカットして干すことにしています。

 

シルクスイート

シルクスイート 収穫

中サイズ。この、下段くらいのまるっこいサイズが好みです。
例の黄色い芋、保存中に腐るかどうか、要チェック。

 

シルクスイート

シルクスイート収穫

苗20本で、新聞紙2枚ちょい。
重さにすると、(後で調べて書きますが)20キロ越えになりました。
大きい芋が多いと、広げた面積はさほどでもなくても、立体的にカサがあるので、かなり収量は多くなります。

大きい芋じゃなくて、小さ目芋をたくさんつけてもらうには、どうしたらいいのかなあ。

 



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ナポリ2018:自炊ごはん(9/4朝・夕)

2018-11-08 | +海外

イタリア、ナポリから電車で20分のまち、トッレ・デル・グレコの民泊での自炊ごはんの記録です。

9月4日。

トッレ・デル・グレコの民泊にて自炊夕食

9/4 朝食のテーブル
 
裏の市場にてタマゴを購入。ゆでたまごが並びました。
 

トッレ・デル・グレコの民泊にて自炊夕食

朝食 モッツァレラと黄桃

小さいボール状のモッツァレラ。
これは確か、スーパーマーケットで買った普通のもの。
(スーパーの向いにLa perlaというチーズブランドの出店があって、上等なモッツァレラを売っているようだったのですが、開店状況が不定期で、なかなか買えませんでした)
La Perla 参考ブログ

 

トッレ・デル・グレコの民泊にて自炊夕食

即席りんごジャム

宿のサービスフルーツのうち、りんごだけはあまり美味しくありませんでした。
酸味もなく甘さも薄くスカスカ。
なので、レモン汁、ベリージャムの小さなパック(赤い色がつくといいかなと思って)、砂糖少々を使って、電子レンジで即席ジャムにしました。

 

トッレ・デル・グレコの民泊にて自炊夕食

リコッタチーズ(いまいち)

日本では買うのがむずかしいリコッタチーズ、イタリアではお豆腐のように当たり前に売られています。
是非ひとつ買ってみたかったのですが、チーズ専門店La perlaはしまっていました。
仕方ないのでスーパーで購入。
が。
ちゃんとしたリコッタチーズとは、全然別モノでした・・・。

最終日、La perlaで買って、ひとりで菓子パンと一緒におやつに試食。至福の味でした。
何キロも買って持ち帰りたいくらいでしたが、鮮度が命のチーズなので、ほんのぽっちりだけパッキング。
帰宅後、2日ほどで食べ終わってしまいました。
丁度よい分量だったのだけれど、でも名残惜しいなあ・・・。

 


朝食後、この日は、日中はエルコラーノ遺跡見学。
遺跡見学の後、遅い昼ごはんを食べて、3人でワインを2本も飲んで、帰宅。
お腹いっぱいだし、ワインのせいで眠くて仕方ありません。
せっかく夕食用に浅利を買ってあったのですが、とてもそんなものを作ったり食べたりする気分ではありません。
私はもう夕食抜きのつもりで、ベッドで早寝していましたが、イトウさんがひとりで用意して下さっていました。

9/4夜ご飯。

トッレ・デル・グレコの民泊にて自炊夕食

イトウさん作の夜ごはん

茹で卵やチーズなど具だくさんのパワーサラダ。
イトウさま、ごちそうさまでした!美味しかったです。

 


火曜日の夜だけれど、外は大賑わい。
何をそんなににぎやかにしているのかしら?と思いながら、早々にベッドに入ってしまいました。

明朝は、今晩食べる予定だったアサリ!
(日中、飛沫が散ってもいいように念のためバスタブの中で砂抜きしてあって、夜は食べないことになって、冷蔵庫で待機中)
朝からメインディッシュ、いきますよ。

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物干しカートDIY

2018-11-07 | +自宅 家具等製作・改良

 うちのベランダには2台、物干しカート(ダブルハンガー)が常においてあって、いろいろなものを干すのに使っています。
今年の4月に、片方が壊れてしまったため、ひとつ買い替えました

洋服ハンガーDIY

ダブルハンガー

手前がその新しい方。1580円。
奥の古いものに比べると、えらく小さいし、大半の箇所がプラスチックにパイプをはめ込むだけで、固定する機構がほとんどありません。
何も荷重をかけなくても、ぐらぐらと不安定です。
ニンニクを干しているときは、あまりの重さに、もうひとつの物干しカートにもたれかかってしまうような状況。

案の定・・

 

洋服ハンガー

2018年7月 台風後のベランダ

7月のとある日、強風による衝撃でしょうか、くにゃりと変形して崩れ落ちていました。
わーん。

でも、実は想定内かも。
燃えないゴミの日に、このハンガーのパーツによく似たパイプの束が捨てられているのを見たことがあります。
しかも何度も
何人もが、買ってみて、「使えない!」ってガッカリして処分したのでしょう。
(メーカーも販売店も、こんな一見さんのみ相手にしているような商売で、良心は傷まないのでしょうか)

この時はぶら下げているものが傷などがつきにくいニンニクだったので、大事には至りませんでしたが、柿のときにこんなことが起こったら、目もあてられません。


何とかせねば!

たまたま那須に行ったら、古い方のタイプのような丈夫そうなダブルハンガーが置いてありましたが、これはおそらく稼働中。貰う訳にはいかなさそう。
ネットで探すのもなんだかまた失敗しそうです。

それほど難しい構造のものではないはずなので、木で作れないかな・・・。


 

洋服ハンガーDIY

設計図(中途)

まずは現状の、使い勝手のいい方(古い方)を採寸。
これをもとに、木材で似た感じの構造を設計したいのですが・・・。
パイプではなく、木材となると、固定方法がそもそも違います。
そして材木を何か所、どう固定すれば希望する丈夫さが得られるのかも、よく分かりません。

画力にも問題が。
角材と角材を何本も組み合わせるような構造のものって、単純な本棚などとは違って、絵に描くのが難しく、描いてみても、実物が想像がつきません。
結局、ちゃんとした設計図は諦めました。
設計図の完成を待っていたら、2年くらい経ってしまいます。

本当は、ちゃんとした設計図を描いて、その寸法でホームセンターにて木材をカットしてもらいたかったのですが、やめ。
作りながら考えることにしました。

1×4材をとりあえず6本、2×4材を1本購入。
リビングに材木を、ど・どーん、と。
さあこれで、作らないとリビングが片付きませんよ(と自分を追い込む)。

ひとつ切ってみては、あててみる感じで、サイズ感をつかみながら構造を決めました。
構造と長さが決まったら、あとは同じものをカットするだけなのですが、意外とパーツ数が多いです。
騒音に耐えながらカット作業。(あんまり大変で写真撮りそびれ)
1×4材を1本、買い足しに行ったりもしながら、ようやく部材が揃いました。


組み立ては、部材の精度がないのでゆがんだりなどの苦労もありますが、静かな作業で楽しいです。
コマ切れのパーツが立体になっていくのって、不思議。

一応完成~。
 

洋服ハンガーDIY

自作ダブルハンガー

自分が作ったものが、ちゃんと立つのって、毎回感慨深いです。
(毎回、半信半疑)
従来のものよりも、やや大き目、幅広にしてみました。
下には手持ちのキャスターをはめ込んで、簡単に移動できるようになっています。

 

洋服ハンガーDIY

自作物干しカート、上の部分

この部分は、材木に切欠きを入れて組み合わせるようにしてみました。
が、組み立てるときに、下穴なしでコーススレッドを打ったら、せっかくの部材に割れが・・・。
2か所割れを作ってしまって、それ以後はちゃんと下穴をあけました。

 

洋服ハンガーDIY

一か所だけイモ継ぎ

3か所は、ちゃんと組み上げる形の構造なのですが、1か所だけはこんな感じの単純な構造(こういう知恵がない感じのつなぎ方を「イモ継ぎ」というとか)。
このサイズで一本カットしてしまった後、あ、やっぱり組手にした方が、と思いついたのでした。

 

洋服ハンガーDIY

金折れで補強

イモ継ぎのところ、およびそのほか数か所、金折れで補強してあります。
(家にあった数個の金折れを総動員。那須にもいくつかあったはずなので、いずれ貰ってこようかと)
パイプ、およびパイプ受けは家にあったものを利用。なのでサイズがあっていません。
金属製のパイプハンガーは、このパイプ部分がちゃんと縦部材と固定されて構造を担っていますが、今回作ったものは、上部の木材が構造材で、パイプは単に後からくっつけてあるだけです。

パイプにハンガーをぶら下げつつ、上部にザルを置いたりすることが多いので、この構造は結構いいのではないかな。
(ハンガーを掛けたり外したりする際に置いてあるザルが邪魔にならない)

 

洋服ハンガーDIY

下部の構造

一番下のパーツは、2×4材。そこにホゾ穴をあけて、1×4材を差し込むようにしてみました。
(今見ると、ビス1本では頼りないかしら。追加した方がよさそうですね)

 

洋服ハンガーDIY

便利ツール

ほぞ穴をあけるのにはこの便利ツールを使用。
RockwellのSonictoolというものです。(amazon.comから買いましたが、以前一度だけTV通販でも見たことがあるので日本のどこかでも買えるのかもしれません)
小さなノコギリ刃が細かく振動して、平らな面に線状に切込みを入れられます。
長方形の長辺2本はこのツールで切込みを入れ、短辺2本は父から借りてあったノミでカットしました。
最初は、イモ継ぎでも金物をいっぱいつければ丈夫になるかな?とも思ったのですが、便利ツールもあるし、ノミもあるのでちょっとやってみようかな、と思ったのでした。
(4か所もあるので、後半は「あーん、ほぞ穴なんてやめときゃよかったかも」と少々後悔)

 

洋服ハンガーDIY

中段のパイプ

中段のパイプは、こんな風に受けを作っておいて、取り外しができるようになっています。
(受けのまるいところは、以前キッチンキャビネットの扉に蝶番をつけたとき買った、3cmくらいの穴があけられるドリルアタッチメントを使いました。)
ニンニクなど長いものをつるすときはこのパイプは外します。
柿を干すときは、3段に干せるように、この受けを追加しようかな。

 


木材とおがくずでひどいことになっていたリビングルームも、お片付け完了。

「出来たよ~☆」
とダンナサマに見せたところ、
「塗装もした方がいいんじゃない?」
と。
うぐ。
確かに。
今は真っ白で綺麗ですが、白木のままでは、時間が経つと濃い灰色になってしまいます。
塗る、かなあ。
(一応塗料は買ってきた。)
でも、もう今日にも柿が届いてしまうのよね・・・。



=======

余談ですが。
これまでは、作業が終わったら、道具とか全部散らかしっぱなしにしがちなのですが、今回のDIYですこし開眼しました!
あとちょっとで終わりそうだな~、と思ったとき、
「このスペースにはもともと何もなかったから、終わったときには、またここが綺麗に片付いているはずだよね」
と、(モノの完成ではなくて)ゴールラインをやや下げて、片付け終わった状態の最終イメージを持っておくのです。
そうすると作業の一連として片付けることが出来て、かなり楽。

これまでは、モノを作り終わったらそこがゴールで、辺りは全く見えなくなり、そのあとしばらくして、あれ?なんでここがこんなにごちゃごちゃなんだっけ?と気づいて、嫌々片付けてるような状況でした。
このトシでも、ちょっと進歩したかも!

このコントロール方法は、2秒くらいの極短時間の作業(例えば梱包の紐をハサミで切る)にはあまり役立ちませんが(紐が切れた瞬間にハサミの存在を忘れる)、何時間も続くような大き目のプロジェクトには有用です。習慣づけしていきたいものです。

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長野のきのことシモフリシメジうどん

2018-11-06 | +きのこ

10月初旬に白樺荘におじゃまして、キノコ狩りに連れて行って頂きました。
地元のきのこ(里のきのこ)とはまた違った、山のきのこが見られて、とっても興味深かったです。
いくつか写真をご紹介します。 

長野きのこ狩り

クロカワ

生えているのを見るのは初めて。
尾根に近いような、割と乾いたような場所にありました。

 

長野きのこ狩り

枯葉に埋もれたクロカワ

こんな風に枯葉に埋もれて、カサの色も黒いので、とっても分かりにくいです。

 

長野きのこ狩り

クロカワの裏側

カサ表面は黒っぽいですが、裏側は白いです。
ほろ苦い味で、あまり好きではないという人もいれば、大好物、という人も。

今回、ひとかけら頂いて、自宅で食べました。
ホイルに包んでトースターで焼いて、お醤油をちょろっとかけて食べています。
ごく少量なので、ほろにがさがとても乙な味で、美味です。

 

長野きのこ狩り

クリフウセンタケ

こちらも落ち葉に埋もれています。
ひとりだったら見つけられないかも・・・。

 

長野きのこ狩り

クリタケ

クリタケは枯れ木に生えるので、比較的見つけやすいです。

 

長野きのこ狩り

クリタケ

こちらもクリタケ。こちらの方が、若くて丁度いい収穫の頃合いですね。

 

長野きのこ狩り

シロカノシタ

これは私が発見!白くて目立ちました。
フランスでは好まれている食菌なのだそうですが、1本はとても小さく、一人前分集めるには、かなり沢山収穫しなくてはいけません。
そんなに大量に生えているところ、見てみたいものです。
どんな風に調理するんだろう・・・。

 

長野きのこ狩り

ウスタケ

食べられないことはない、というきのこだそう。
臼のような形状が、とても特徴的。

 

長野きのこ狩り

ウスタケ

臼のように見えるけれど、実は筒状で、ぺろりん、と切り開くことが出来ます。
軸+カサ、という通常のきのことは違う形。不思議~。

 

長野きのこ狩り

きのこ狩り 午前の部の収穫

午前の部の収穫。
クリタケが沢山とれました。
 


このあと私はお先に失礼して帰途についてしまったのですが、午後の部のきのこ狩りでは、お宝きのこがどっさり!
ウハウハの大収穫だったそうです。
それがこちら。

長野きのこ狩り

シモフリシメジ

きのこの中でも、シックで清楚な容姿と、枯淡で上品なだしで、採れる量も少なく、一番高貴なきのこという扱いのものです。
それがこんなに!
(この写真はわらびさん撮影のものをお借りしました。わらびさん、ありがとうございます!)


貴重なきのこ、後日一部を我が家にも送って頂きました(わらびさん、なかともさん、ありがとうございます!)。
いろいろ考えた末、こんな風にお料理しました。

 

シモフリシメジうどん

シモフリシメジの稲庭うどん

丁度ヒラメの昆布〆があったのでその昆布とシモフリシメジでだしをとって、稲庭うどんを茹でてあわせました。
薬味には三つ葉を。
(つゆがやや不足気味でしたが、飲み干すならばこれくらいでもいいかなと・・)
 

シモフリシメジうどん

シモフリシメジうどん

繊細な味わいなので、細めの稲庭うどんが丁度よく合ったような気がします。
「外国人にはこの繊細な味は分からないかもねえ」とダンナサマと語り合いました。
(西洋人には、シャカシメジの方が受けそうな気がする)


 

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