喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

ストーブの番

2014-01-31 | タンゴ日記

久々にタンゴ。



ストーブの真前で番してます。
熱くないんかい。ヤケド大丈夫?

調べてみたら
猫はちょっと変わった温度感覚を持っていて、
鼻は0.2℃の温度上昇、及び0.5℃の温度低下に反応するのだそう。 
それに対して、鼻以外の部位は鈍感で、
温度変化は6~9℃という大幅な変動がなければ気づかず、
体表温度が51~54℃になるまで我慢できるとか。
温度に鈍感だからといって、ヤケドや熱中症にならないわけではなく、
むしろ、温度に鈍感だからこそ、
そうした病気や怪我に見舞われやすいのだそう。

「タンゴ、ヤケドするよ」
「あっ!もう焦げてるか」・・・・・・な~んて、冗談言ってる場合じゃなかった

ストーブの前からどかさねば

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文殊院西古墳

2014-01-29 | 美術館・博物館





安倍文殊院の敷地内にある古墳で、
全国で7件ある特別史跡指定古墳の一つで、
この古墳を含めて5件が
石舞台・高松塚古墳・キトラ古墳・巣山古墳と
奈良県内にある。

西暦645年頃に造られ、
古墳内部の石材は当時のままだそうです。
当時、石を切って加工する技術が優れていたことがうかがえます。
古墳内の美しさは日本一という定評だそう。
本当に、現在に作られたレプリカかと見紛うほど

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安倍文殊院

2014-01-28 | 寺・仏像

聖林寺から歩いて安倍文殊院へ。


題字は榊莫山

「天の原 ふりさけ見れば 春日なる
三笠の山に 出し月かも」で有名な、
安倍仲麻呂の出身地。
平安時代の陰陽師安倍清明はその子孫。
安倍文殊院はこの2人が祀ってある。






浮御堂から本堂を


渡海文殊菩薩群像(すべて国宝で一番左の像以外は快慶作)



お抹茶のサービスがあった。
今まで、いろいろなお寺を拝観したけど、
抹茶のサービスを受けたのは初めて

この日は久々に1万4千歩ちかく歩いた

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聖林寺

2014-01-26 | 寺・仏像

体調、スッキリ治らんけど、
気分を変えるために奈良へ行ってきた。
奈良といっても、奈良市内から離れてるけど。



近鉄で、桜井で下車して、
さてバス・・・・・・ない!12時台がない。
1時間半待たんとバスが・・・・・
辺鄙なところはバスの時刻まで調べとかないかんと、
毎回反省するけど、行ったことないので、辺鄙なとことは・・・・・

往きはタクシーで1200円払って、
その代わり昼食はコンビニのおにぎりで済ませ







本堂からの眺め(奥が三輪山)

聖林寺-十一面観音
ミロのヴィーナスとも比較される十一面観音菩薩像

明治二十年、アメリカの哲学者フェノロサによって
秘仏の禁が解かれ、
この観音菩薩を初めて観たときのフェノロサの驚きは尋常でなく、
門前から大和盆地を指して、
この界隈にどれ程の素封家がいるか知らないが、
この仏さま一体にとうてい及ぶものでないと述べたと。

昭和26年6月、新国宝制度が発足すると
第一回の国宝に選ばれたのだそう。

近くに長谷寺や室生寺があるので、
ついでに・・・・・なんて言ったら
この仏像に申し訳ないけど、
是非、一緒に巡るといいお寺です。

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調子が悪くて

2014-01-21 | 徒然日記

土日と連日出かける用事があって、
連日出かけたからといって、バテルような私ではないけど、
疲れがたまっていたのか、日曜の夜から絶不調!

月曜日、仕事休みたかったけど、
休むわけにもいかず・・・・

そして、今日、
指導者さんがインフルエンザ。
他の職員も4~5名、インフルエンザに罹っているらしい。

私は熱もないし、回復してきているので、
とりあえず、インフルエンザは否定的だと思うけど。

そんなわけで、早く床に着いてます。

インフルエンザ、流行りだしているよう。
皆さんもお気をつけ下さい。


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