久しぶりの「舞」

午前は休みだったのだけど、
訪問しているグループホームの入所者さんの
受診同行の予定が入って、２時間早く出勤、
自宅から病院へ直行した。

この病院は、以前働いていた学校の、
実習病院になっていたので、何度も来たことがある。

病院の近くに、
自家菜園で採れた野菜をふんだんに使って、
ご飯を食べさせてくれる「舞」という食事処がある。

‘ご飯’と書いたのは、お母さんが作ってくれるような
素朴な家庭料理みたいだから・・・・・・
実際も、お母さんみたいな女性が、
娘さんと一緒に切り盛りしている。

ちょうど昼時だったので、久しぶりに寄った。
一年半ぶりだ。

「覚えていますか！」
「覚えているよ！久しぶりだね」
「何にする？鮪の照り焼き丼にしやあ」で


これで６８０円

「鮪の照り焼き丼」をいただいた。

すご～い、ボリュームでしょう。

丼の後がブロッコリーの御浸し、その横がおから、野菜サラダ、
味噌汁にお漬物。お漬物も量の多いいこと。

これを全部食べる私もすごいでしょう。

「看護師さんはよう食べる、大概、残さん」と言われてしまった。
確かに病院で働いていた時、
深夜勤で、おにぎり、ラーメン、デザート、お菓子etcと
若い娘（こ）もよく食べていた。
よく食べんと体力もたんもんね。

特養の医務室で一緒に働いていて、
今は、私が働いていた学校の教員をしているＡさんがよく食べに来るそう。

「今度、一緒に、鮎尽くし食べに来やあ」

さっそく、メールをした。

久しぶりにお客さんを迎えて

姪夫婦とその子どもが来るというので、
昨日は娘と大掃除。
掃除をすると、「誰か来るの」と娘が言うほど・・・・・・掃除をしない

人を招いて、食事をするのも久しぶり！
久しぶりに、料理した！って感じです。

人を招くと、単調なわが家の食生活に、
変化をもたらせてくれるのもいい。

初めて挑戦の中華風混ぜごはんと海老しんじょう。

中華風混ぜごはんは別冊エツセの栗原はるみさんの
「私のおもてなしレシピ」に載っていた料理。
干しエビとしょうがを炊込んで、
ゆでておいたチンゲンサイを混ぜ、
食べる時にしょう油とごま油を混ぜ、塩・黒ごまをふる。
塩はTさんからもらったアンデスの紅塩。

しょうがはみじん切りにして基本はお米２カップに対して、
小さじ１（私は少し多めに）入れますが、
最初から炊込むより、
炊き上がり間近に入れるほうが、香りが引き立つかな。

海老しんじょうはインターネットで、レシピを検索して、
ちょっとアレンジ。
海老と白身魚（真鯛の刺身のブロック）と卵白・片栗粉に、
和風にするより洋風にした方が味がつりあうかと、
固形のコンソメを１個入れてミキサーにかけてしんじょう地を作った。
しめじを加えて混ぜ合わせる。
山芋も入れるようだけど、買い忘れた。
コンソメでスープを作り、
海老しんじょうとわかめと三つ葉のコンソメスープ。

そのほか、酢豚、
人参サラダ。ドレッシングはポン酢しょう油とマヨネーズを合えたもの。
キュウリとズッキーニのぬか漬。
お茶は水出し玉露ほうじ茶の冷茶。

デザートはチーズケーキと東方美人（紅茶に近い発酵度の台湾の烏龍茶）。
チーズケーキは雪印のクリームチーズの箱に書いてあるレシピで
簡単に作れて、美味しい！

人を招くと、メニューは何にしようか、
テーブルコーディネートなどあれやこれや考えるのが楽しい。

写真を撮り忘れたのが残念！

６ヶ月のＮ子ちゃん可愛いね！

我が家、猫ちゃんがいて、床に下ろしてあげれず、
窮屈だったね。
これに懲りずに、また、遊びに来てね。

せんじ

小さい時から、ず～と「みぞれ」って言ってましたけど・・・・

名古屋に来て、27年、
初めて、この言葉、聞きました。と言うか、目にしました。

久しぶりに入ったアピタの宇治園で、
かき氷が始まってました。

「豆氷」がなくなっていて、残念でしたが、
そのメニューの中に「せんじ」？？？


せんじ・・・・「みぞれ」だがね

「せんじ」とは名古屋弁で「シロップ」のことらしい。


主人は「アイスクリーム入り白玉ぜんざい」
抹茶をかけて食べるんですよ

そこで、少しもらって


「せんじ」が「宇治金時」に

「氷旗」

いろいろなデザインがあるようですが、
もとの文様は、この波に千鳥だそうです。

この旗、季節感ありますよね。

ところで、昨日7月25日は
７・２・５でな・つ・ごおり（夏氷）の日だそうです。

東海 梅雨明け・・・・・

今朝の中日新聞に
『東海　梅雨明け　ないかも』と

太平洋高気圧の勢力が弱いためだとか・・・
曇りやぐずついた天気が、
八月に入っても続く見込みだそう。

そのため、平年より気温は低いよう。
良いのか、悪いのか・・・・・

私の故郷の山口県や九州では
豪雨災害で多くの犠牲者や行方不明者が出ていて、
いたましい。

そんなこんな言っても、





季節は歩みを止めていない。

7月22日は

7月22日は“ながさきにゃんにゃん”という語呂で、
「長崎ねこの日」だそうです。

「長崎ねこ」とは『尾曲がりねこ』のことで、
怪我や病気で『尾曲がり』になったのではなくて、
遺伝だそうです。

長崎に最も多く棲息していて、
『尾曲がり』の形状により、
次の３つの種類に分けられるのだそうです。

日本「長崎ねこ」学会のホームページhttp://www.nagasakineko.comから

曲がり（鍵）尻尾　　　　　　　短尾　　　　　　　　　お団子尻尾（巻尾）　　

ラジオでこの話を聴いて






三毛のめすで、お団子尻尾

身近にお団子尻尾のねこ！

愛知県は尾曲がり猫比率（％）は４１．３％。
ちなみに、長崎は７９．０％だそう。