植えた場所が悪かったのだと思う。
昨年9月に死んだ『ふじ』の犬小屋のそばで、
排泄物など染み込んだ土が悪かったのかな・・・・・・・
花は咲いても実にならず、枯れていくのです
2年続けてゴーヤ作りに失敗。
ゴーヤ作りは簡単と言われていたのに
我が家の『実』のもの
どこに実(金柑)があるの?
ナツメは毎年、期待を裏切らない
まだ木が若いのかな、花は沢山咲いてたのに(オリーブ)
背丈は結構あるんだけど・・・・昨年より実のつきが悪い?
熟した実(ブラックベリー)はさっそく収穫して冷凍しておきました
梅は2個実が付いていた(以前ブログで紹介)のですが
落ちてしまいました。
まだまだ木が若い。背丈も30センチそこそこ。
昨日主人とランチした駐車場で、何の樹?松ぼっくりのような実
入院して、明後日で2ヶ月になる。
母の最近の状況は、
T38.0℃前後の発熱が続き、
尿量も↓、色も濃い麦茶のような色。
浮腫(むくみ)も出てきた。
傾眠がちで、反応も鈍い。しゃべらなくなる。
今日、父が一人で付き添っている時、
痰を詰まらせて、窒息しかけ、チアノーゼ(紫色)になり、
父を驚かせたらしい
父がいる時でよかった
看護師さんに知らせ、吸引して痰を取っていただき、
大事には至らなかったけど・・・・
そんなわけで、酸素と心電図のモニタリングが
また始まったと妹から があった。
そろそろ、別れの時が近づいて来ているように思う。
重症心身障害児施設で実習している学生が作ったうちわ。
よ~く見ると、足が7本?・・・・・・・・・柄をいれて8本?
虐待の後遺症で入所している子どもも多い。
今日の中日新聞の朝刊(夕刊にも)に、
信じられないような、痛ましい事故の記事が載っていた。
北九州市の無認可の保育園で
2歳の園児が3時間以上車に放置され、
熱射病とみられる症状で死亡したと。
園児らをワゴン車に乗せて近くの公園に遠足に行き、
園に午後一時半頃戻り、
その後、おやつの時、おやつが余ったことで
全員が揃っていないのに気づき、
捜したところ、ワゴン車の床に倒れているのを発見。
人数確認を怠ったミスもだが、
まだ手のかかる、2歳児。どうして誰も、
いないと気がつかなかったのでしょうか・・・・・
他の園児も「~ちゃん、いない」と
言わなかったのでしょうか・・・・・・・・・・・
『いないと気づかなかった』ことが
一番問題だと思うのは私だけでしょうか
夏休みの、学生への推薦図書。
私の好きな、お気に入りの本達です。
『種をまく子供たち』佐藤律子 ポプラ社
子どもを小児がんで失った家族の闘病記。
金八先生で武田鉄矢が読み聞かせた本。
『テレジンの小さな画家たち』野村路子 偕成社
ナチスの収容所で絵を書き残し、殺された子どもたちの記録。
『博士の愛した数式』小川洋子 新潮社
映画になり、DVDがもうでている。
『金子みすヾこころの宇宙』矢崎節夫 ニュートンプレス
大正末期から昭和初期の童謡詩人。私と同じ山口県出身。
『子供につたえる日本国憲法』井上ひさし 講談社
『二十一世紀に生きる君たちへ』司馬遼太郎 世界文化社
『細川ガラシャ夫人』三浦綾子 主婦の友社
単行本で新潮文庫から『細川ガラシャ夫人上・下』が出ている。
『自閉症だったわたしへ』ドナ・ウイリアムズ(河野万里子訳)
新潮文庫 単行本
『明恵上人』白州正子 講談社文藝文庫
単行本
『わすれられないおくりもの』スーザン・バーレイ(小川仁央訳)
評論社 死と向き合う絵本です。
『森と氷河と鯨ーワタリガラスの伝説を求めて』星野道夫 世界文化社
『娘よ、ゆっくり大きくなりなさいーミトコンドリア病の子と生きる』堀切和雅
集英社新書 昨年中日新聞に連載された。単行本
『国際感覚ってなんだろう』渡部淳 岩波ジュニア新書
単行本
他の先生のの本も教えてもらい、
夏休みに、是非、と学生に紹介します。