喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

アンデスって、ナンデス?

2011-09-30 | 美術館・博物館

薬がきれるので、父の受診に同行して、
見たかったこれを見に、







十数年ぶりに、リトルワールドに行った。

世界遺産マチュピチュ発見100周年記念だそう。

情熱の南米サーカスを見て、



父を連れてなので、下車せず、
園内をバスで一周してきた。

父、「お母さんに、いい土産話ができる」と言っておりました。
まあ、もうしばらく、この世にとどまっといてよ。



最後に、
このマチュピチュ立体スキャン画像、
迫力ありましたよ。

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こおろぎの鳴き声

2011-09-29 | 徒然日記

昔の人は、こおろぎの鳴き声を、
「肩刺せ、裾刺せ、綴れ刺せ」と聞きなして、
冬仕度の為の着物の手入れにとりかかったそうだ。

スタッフが訪問先で、お年寄りから教えてもらったと、
えらく感心して、私にも教えてくれた。

調べてみたら、
古今和歌集の中に、次のような歌があり

「秋風に ほころびぬらし藤袴
つづりさせてふきりぎりす鳴く」(在原棟梁)

平安時代にはこおろぎの鳴き声を、
「綴り刺せ」と聞きなしていたとあった。

ところで、「きりぎりす鳴く」だけど、
平安時代は「こおろぎ」を「きりぎりす」と呼び、
「きりぎりす」を「こおろぎ」と呼んでいたのだそう・・・・・

こおろぎの種類は多く、
日本では90種類とも言われ、
単にこおろぎというとツヅレサセコオロギを指すそうだ。

この↓日本のこおろぎ類の鳴き声を聞くと、
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/wave/wav_korogi.html
こおろぎによって鳴き声が違うのに

秋の夜長、虫の声に耳を澄ませてみよう。

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男女産み分けを目指してタイへ

2011-09-27 | 徒然日記

子どもを望む日本人夫婦がタイに渡り、
受精卵の染色体を調べて、
男女産み分けをするケースが増えているらしい。

診断には体外受精が必要なため、
不妊でない夫婦でも体外受精をしているそうだ。

いやはや、そんなことしてまで、
産み分けんといかんのかね

http://www.asahi.com/health/news/TKY201109240489.html

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マンゴスチン

2011-09-26 | 食べ物・飲み物

先日、東谷山フルーツパークで食べた
トロピカルフルーツセットのマンゴスチンの殻を
持って帰った。



お尻が何とも可愛いらしい。
コスモスのような桜のような・・・・・
この花びら?の数が実の房の数を表しているのだとか。





「果物の女王」と言われているらしいけど、
小さい5房を三人で分けて食べたのだから、
味なんて、覚えてない

先に「果物の女王」と知ってたら、
じっくり味わって食べたのに・・・・・

マンゴスチンは世界三大美果の1つだそう

あと二つはチェリモヤ。
チェリモヤ
写真はYahoo!百科事典より

チェリモヤは「森のアイスクリーム」と言われているそう。

もう1つは
インドでは紀元前から栽培されており、
古くはお釈迦様がこの木の下で野宿したことからか
お釈迦様の果物、
「聖なる果物」と言われているもの。
さて、この果物は何でしょう。

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和心懐石あきやま

2011-09-25 | 外食(カフェ・レストラン・料亭etc)

最近、私と同じ仕事を始めたAさんと
ランチした。


和心懐石あきやまhttp://www.wa-akiyama.com/

道路から少し入った住宅の中にあり、わかり難い。

1回目は予約いっぱいで断られた。
席数少なく、予約をしておいたほうが確実。















最後はご飯・味噌汁・香の物が普通だと思うけど、
切干大根の煮物がついていた。


マンゴープリン

これで終わり・・・・・・・と思ったら、


コーヒーつき

少し濃い味かなと思ったけど、満足!満足!

食事をして、
以前イースター(復活祭)で紹介した多治見修道院、
志野織部道の駅までドライブした。

11月3日に修道院でワインフェスタがあるらしい。
知的障害者通所授産施設ピア名古屋の
障害者を持つ人々がこの修道院で
葡萄作り、ワイン造りを手伝っておられ、
ワインフェスタ開催中のワイン販売収益は、
ピア名古屋、修道院で働いている障害を持つ人の
工賃として支払われるのだそうです。



ワイン1本プレゼントかぁ
行ってみたいな

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