いつの間にか、二匹になってた👀‼️
きのこの方が好きみたい。
殻、心なしか大きくなっているよう。
以前、載せたかなと思うけど、
この鉢に、先月のちょうど今頃、
ひょっこりと現れた。
苔の中にもぐっているのか、
時々、出てきたところに、遭遇する。
昨日、出てきたところをS先生に見せてあげたら、
写真をグループラインに載せてくれて、
その写真を拝借。↓
こんな所で生きられるのかなと調べてみたら、
「おもに藻類、ほかにキノコや野菜類も食べる」そう。
ちょっと安心。
さらに調べていたら、炭酸カルシウムが塗ってある
百均の色画用紙が大好物らしい。
カタツムリのからは、炭酸カルシウムでできているので、
食べ物から体に取りいれないと成長できないそう。
そのために、炭酸カルシウムが塗ってある紙を
喜んで食べると。
ちなみに、うんちは、あたえた紙の色と
同じ色になるんだそう・・・・・面白いね。
カタツムリは100均の色画用紙が大好物ってほんと? - 講談社の動く図鑑MOVE|講談社 (kodansha.co.jp)
孵化後半年から1年で成貝になるらしい、
余り成長していないようだから、
早速、あげてみよう。
寿命は体の大きさに比例するといわれ、
5㎝以下のもので約1年ほど、
5㎝以上になれば10年以上生きるものもいるそう。
これは、せっせと、百均の色画用紙あげて、
大きくなってもらわなくっちゃ。
暖かくなったせいか、
研究室にカメムシが3~4匹入ってきて、
その中に、
変わったカメムシが。
調べたら、カメムシ目サシガメ科の
オオトビサシガメというカメムシらしい。
トビは「飛ぶ」かと思ったら、
トビ(鳶)の羽毛の色のような
赤暗い茶褐色の色の名前。
「サシガメ」という名前の通り、
針状の口で小昆虫を刺して
体液を吸う、肉食昆虫で、
通常は針状の口は折り曲げて
身体の下に隠しているのだそう。
刺されると、飛び上がるほど痛いと。
手づかみは注意とあったけど、
さすが気持ち悪くて、手づかみはないだろ。
ティッシュにくるんで閉じ込めて、
出て来ないように、口をしっかり絞って、
ゴミ箱へポイ。
カメムシは日本におよそ1300種類いて、
カメムシって、臭い!というイメージだけど、
このカメムシはバニラのような
甘い香りがするのだとか。
他に爽やかな「青リンゴ」のような
香りがするカメムシもいるようだ。
ちょっとカメムシのイメージが変わったな。
庭が草ぼうぼうで、荒れ放題。
立ったまま草が刈れる野口式万能両刃鎌をネットで買ったので、
重たい腰を上げて、やっと庭の手入れを始めた。
暑いし蚊には咬まれるし
この時季の庭仕事は長続きしない。
久し振りにメダカ元気かなと、池をのぞいたら、
水が涸れかけて、残った水溜まりでもがいてた。
これはと、急いで水を入れてやったら、
涸れかけてたのに、
5㎜ぐらいの小さいメダカも元気に泳いでた。
庭の木陰の小さい池で、餌もやらず
ほかりっぱなし。
2年前に飼い始めて、2回冬を越して、
昨年は子どもはできなかったけど、
今年は沢山生まれてた。
それにしても、メダカって丈夫だなぁ。
お休みされた先生の代わりに
出欠席を取りに7号館へ。
ヒメウラナミジャノメ
階段にこんな蛾が。
蛾って本当に奇抜な模様をしている。
夜に活動する生き物で、
暗くて模様なんか見えないのに、
何のためにこんな奇抜な模様をしているんだろうと思ったけど、
灯りに集まるから、模様は見えるなぁ。
コガタツバメエダシャク
クロメンガタスズメ
上の2つは以前撮った蛾。
蛾を調べていたら、
スパイダーモスというこんな蛾や
七夕に着る浴衣のような模様から
そう呼ばれるようになったタナバタユカタヤガ。
それにしても、何のために
こんな模様をしているんだろう・・・・・