来年(令和7年)の正月を巫女さんとして奉仕していただける方を募集しています。
御祈祷の受付や守札の授与を行っていただく予定です。
白衣に緋袴姿で一緒に奉仕しませんか?
【奉仕期間】
令和7年1月1~3日
高校生・大学生の方で興味のある方はご連絡ください。
集まり次第募集を打ち切りますので、ご希望の方はお早めに連絡ください。
詳細はコチラまで
三津 嚴島神社
住所:松山市神田町1-7
電話:089‐951‐1471
来年(令和7年)の正月を巫女さんとして奉仕していただける方を募集しています。
御祈祷の受付や守札の授与を行っていただく予定です。
白衣に緋袴姿で一緒に奉仕しませんか?
【奉仕期間】
令和7年1月1~3日
高校生・大学生の方で興味のある方はご連絡ください。
集まり次第募集を打ち切りますので、ご希望の方はお早めに連絡ください。
詳細はコチラまで
三津 嚴島神社
住所:松山市神田町1-7
電話:089‐951‐1471
11月は七五三の月です。七五三詣りは、平安時代に始まり室町時代頃に定着したといわれる習慣です。
男女3歳の「髪置(かみおき)の儀」(それまでそっていた髪を伸ばし始める)
男児5歳の「袴着(はかまぎ)の儀」(袴を着け始める)
女児7歳の「帯解(おびと)きの儀」(ひもで着けていた着物を帯で締め始める)
それぞれの儀式の名残りが七五三詣りです。
七五三に因んで今月の言葉は「子育てを楽しむためのコツ」を挙げてみました。
1 今を楽しむ
子供を産む前は「元気に生まれてくれさえすればいい」と心から願っていたのに、いざ子供が生まれて成長すると、周りの子供と比較したり、言うとおりに出来ないとイライラしてつい感情的になってしまう事もありますが、出来ないことばかりに目を向けるのではなく、子供と一緒に過ごす時間をありのままに受け入れて、楽しむように心がけましょう。
2 こうすべきと決めつけない
子育てで過度に「こうすべき」と決めつけると、自分を追い込みやすくなり、ストレスがたまり、心が折れやすくなります。時には手を抜いたり、周りの力を借りたりと、適度に力を抜くと良いでしょう。
3 心に余裕を持つ
心の余裕は、時間、体力、気力がバランスよく満たされることで生み出せます。一つでも欠けているとストレスを感じやすくなります。
子供は大人より活気に満ち溢れており、一緒に遊ぶだけでも疲れてしまいがちです。
心に余裕を持って、親自身が無理しすぎないように心がけましょう。
4 自分の時間を作る
特に小さな子供がいる親は自分の時間がとりにくく、イライラを募らせやすいものです。
我慢しすぎて親がストレスを感じていると、言葉にしなくても自然とそのストレスが子供に伝わり、かえって手が掛かることもあります。両親や兄弟に頼ったり、保育園の一時保育等を利用しながら、たまには自分の時間を作るように意識しましょう。
子育ては夫婦が協力してするものです。不満をためないように夫婦間で話す時間をしっかりと取り、お互いのコミュニケーションを深めるよう意識したいものです。
今日も良い一日を
11月の御朱印は七五三をモチーフに鶴亀など縁起の良い柄を散りばめました。
七五三の御祈祷の際にお渡ししている千歳飴や、碁盤の儀も描かれています。
11月は3年連続でたにわき絵里さんがデザインしていただきました。
七五三が11月15日に行われるようになったのは、
江戸時代に第5代将軍徳川綱吉の長男である徳松の健康を祈願したことに由来されている言われています。
子を思う親の気持ちは、いつの時代も変わりません。
秋祭りが一段落したこの頃
eat愛媛朝日テレビの大沢やすおアナウンサーが三津嚴島神社に秋祭りについて取材に来てくれました。
「スーパーJチャンネルえひめ」内の「ウワサのエヒメさん!」というコーナーにて
「けんか神輿」にまつわるウワサの真相を解説させてもらいました。
この模様は
11月1日(金)18時台 eat「スーパーJチャンネルえひめ」
にて放送予定です。
どうぞご覧ください!
久しぶりにホトカミのサイト内にて
【2024年・全国版】10月の限定御朱印15選に選ばれました!
いまにも飛び出してきそうなほど躍動感のある御朱印ですね。
黄色と黒のコントラストも色鮮やかです。
と評価されました。
秋祭りで奉納される虎舞(とらまい)をモチーフに
今月は切り絵の御朱印に仕上げています。
参拝の証にお受けください。
「いつくしマルシェ」を開催します!
体に優しい食べ物と手作り雑貨のお店が集まり、
三津嚴島神社の境内にて、こぢんまり行っています。
【いつくしマルシェ】
10月20日(日)午前10時~午後3時
三津嚴島神社(愛媛県松山市神田町1-7)にて
現代に比べて医療の発達が未熟で衛生面もよくなかった昔は、子どもの死亡率がとても高く「7歳までは神のうち(神の子)」として扱われ、
7歳になって初めて人として一人前であると認められていました。
子どもが無事に育つことは大きな喜びであり、親として健やかな成長を願わずにはいられないものでした。
七五三は親の願いのこもった大切な儀式として、神様の前でご祈祷しております。
松山市公設水産地方卸売市場の発展と関係業界のますますの隆盛を祈願し、第37回 魚供養まつりが開催されました。
松山市公設水産地方卸売市場で取り扱う魚介類に、感謝の気持ちを表して
関係者が参列する中、祭典を行いました。
愛媛県の「県の魚」として知られるタイなどを海に放ちました。
海の恵みに感謝。
皆様のお蔭をもちまして、令和6年の秋祭りも滞りなく行うことが出来ました。
心より御礼申し上げます。
今年は7日が雨となり、雨の中の鉢合わせ、巡町となりましたが
大きな怪我がなく、安全かつ勇壮豪快な鉢合わせも行われ、
町内を神輿が巡り、皆様に御利益を与えられたことと存じます。
また、人口が減り、子供神輿が上がらなくなる町内もあれば、
逆になんとか復活した子供神輿もありました。
様々な理由があれど、町内や子供のことを思う親の思いの強さを感じました。
来年も素晴らしい秋祭りを行えるよう、汗をかいてまいりますので、
今後とも宜しくお願い致します。
秋祭りの様子は後ほどアルバムにしてアップ致しますのでお待ちください。