喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

続・岐阜県博物館

2023-05-27 | 美術館・博物館

岐阜県博物館は恐竜の展示がメインかな・・・・・・

















岐阜県博物館は関市の百年公園内にあって、
施設案内・MAP | 関市の岐阜県百年公園 季節により様々な自然を感じられる里山公園 (hyakunen-kouen.jp)
一度、百年公園行ったことがあるのだけど
ブログ始める前か、探せども記事や写真がなくて、残念。

森林浴やウォーキングにはもってこいの場所。
子どもたちも遊ぶ場所がいろいろあって、
お金を使わずに遊べていいよ。
あっ!博物館は子どもは無料だけど大人は入館料が要ります。
JAFの会員証を見せる割引があるよ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岐阜県博物館

2023-05-21 | 美術館・博物館

学生の実習がスタートして、1か月半近く
月曜日から金曜日まで仕事。

やっと1週間終わって、日曜日に岐阜県博物館に



「新時代を駆け抜けた植物学者―牧野富太郎、三好学、飯沼慾斎」展を
347817.pdf (gifu-kenpaku.jp)
見に行った書きかけの記事の続きを。

就職先の敷地には三好博士のゆかりのヤマザクラがある。










これは、枯れてひこばえから育っているようだ。

詳しくはこちら☟
東濃ニュース 土岐市・瑞浪市版 三好学初代校長ゆかりの桜を土岐小学校に【苗木3本を植樹】 (tononews.com)

三好博士のことを色々調べていたら、
NHKの朝ドラ「らんまん」の牧野富太郎と
同じ年に生まれ(
早生まれなので学年は1つ上)ていて、
東京帝国大学時代にふたりは接点があったようだ。
三好博士が77歳で亡くなったとき、
牧野富太郎が追悼文を書いている。



ちなみに、牧野富太郎は94歳まで生きている。

ところで、桜の苗をいただく - 喫茶去 (goo.ne.jp)の桜、



こんな背が伸びて、元気に育ってる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兵馬俑

2022-10-08 | 美術館・博物館

名古屋市博物館の



を見に行って来た。

その前に、

チケット付きのこの特別講演を聞いて。

2001年8月に「魅惑のシルクロードへ行く」という、
西安・ウルムチ・トルファン・敦煌を巡る8日間の旅行をして、
新疆ウイグル自治区カシュガルで
懐かしいなと、写真を探した。


秦俑博物館





「結算票」ってチケットのこと?
こんな物も取ってあった。
しかし、何故2枚もあるのかな・・・・・



結算票の裏、今気づいた。
ブラザーミシンがスポンサー???
これも初めて知ったけど、
ブラザーミシン、本社が名古屋だそう。
兵馬俑と関係なく、話がそれたけど。( ^-^; )







写真禁だったと思うけど、こっそり撮った。(・_・;)
ごめんなさい。
もう20年以上も経ってるので、ゆるして。





ここにも兵馬俑と今回の展示にもあった銅
が写ってる。

当時の旅のしおりも出てきたので、
日程を調べてみたら、帰国する1日前に
敦煌から西安に飛行機で戻っていて、
陝西省博物館を観光しているので、
この2枚の写真はその博物館で撮った写真かなと。

また、中国に行きたくなったなぁ・・・・・・




 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セツさんの新聞ちぎり絵原画展

2022-05-21 | 美術館・博物館





ご主人を亡くし、しょんぼりしているセツさんをみて、
娘さんが勧められて、始めたのが90歳のときだそう。

娘さんはグラフィックデザイナー、
お孫さんは漫画家でイラストレーターというから、
元々、芸術的なセンスが隠れていて、
発揮する機会がなかったのではと思えてしまうほどの作品。

綿密でリアリティーがあり、
新聞紙だけで、よくもまあ、
こんな素敵な
色合いを出せるものだと感心した。

今、93歳だそう。
お体に気をつけられ、
また、素敵な作品にお目にかかれるのを
楽しみにしています。

明日が最終日ですが、
御近くの方、お時間ございましたら
是非お出かけください。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージアムショップが面白い

2022-05-06 | 美術館・博物館

先日、恵那に実習先の下見に行った時、



中山道広重美術館で、
春季特別企画展をやっていて、見てきた。




北斎と広重の同じ画題の比較展示もしてあって、面白い。



有名な北斎の富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」。



広重の富士三十六景の「駿河薩夕之海上」。

広重が富士三十六景を発表したのが
安政5年(1858年)に61歳で没した後で、
北斎の富嶽三十六景から25~30年後だそう。



広重の富士三十六景には「相模七里か濱風波」という、
北斎の「神奈川沖浪裏」をイメージさせる画もある。

北斎は広重より長生きで、
数え年90歳(1849年)、広重が52歳のときに没している。

二人は面識があっただろうか・・・・
無かったにしても、前掲の広重の2つの画を見る限り、
北斎の画を見て、影響を受けたように思える。

北斎や広重のような
原画(版下絵)を描く絵師がいて、
版木を彫る彫師、和紙に摺る摺師と分業して、
木版画が完成。

版下絵がよくても、彫る、摺るの技術が劣っていては
いい木版画にはならないだろうに。
絵師だけが後世に名が残って、
彫師や摺師は割が合わんなぁ。

美術館や博物館に行くと
必ずミュージアムショップをのぞく。

北斎や広重グッズもいいけど、



こんなん売ってた。
大、小あって、小を。

ここのショップ、木工品が面白い。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする