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クルマに関する妄想集(+その他のことも少し)

車検のタイミングで、将来を考える

2005年12月04日 23時34分57秒 | Weblog
今日は雨の降る中、足立区にあるプジョー専門ショップへ306を持っていった。僕の306は今月が車検なのである。前回の車検からもう2年経っちゃったか…と思いながら306で環七を北上し足立区を目指した。

実は、今回の車検を迎えるにあたって、次のクルマを色々とシミュレーションしてみた。といっても、今回は306で車検を通し、2年後に買い換えるという仮定のもとに、だけど。
妻ともいろいろ話しあった末に、次のクルマはメガーヌワゴンのグラスルーフ仕様がいいのではないかということになっている。子供(まだいませんが)のベビーカーを放り込むにも、30近くになって始めたスノボ関連の荷物を積むのにも。実際、会社の近くでグレーに塗られたメガーヌワゴンを見たときは、そのたたずまいにものすごく心震えるものを感じたし。

しかし、車検のタイミングというのは、自分の人生の計画を再考させられるタイミングでもありますね。今のクルマをあと何年乗って、その時には自分は何歳になっていて、その時の家族構成はこんな感じで、何にのめりこんでいるか、それによって次のクルマもある程度決まってくるし、そうはいってもマツダロードスターぐらいを2台目に所有することはできないか…等等等。

まあ、そんなことを考えつつも、案外いまの306にずっと乗ることになるかもしれないので、あてにならないけど。僕の306はまだ積算計が92,000kmにすぎず、フランス車基準ではまだまだこれからという段階だから。しかも、306は実用性も走る楽しみも所有する悦びも、かなり高いレベルで満たしている訳で。同じ自動車メーカーとして悔しいぐらいに。
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