このあいだ、風呂に入っているときのこと。
いつのまにかジャッキー・リン&パラビオン(アクエリアス)の「Strenger's Dream」を口ずさんでいる自分を発見して、われながら不思議な気分になった。 なぜって、ここ10年以上思い出したことのない曲だったから。
「ジャングル」が放映されていた当時、僕はまだ小6だったけど。 エンディングで流れていたこの曲には、確かに強烈な印象を抱いた覚えがある。
で、結局、買っちゃったわけですよ、林哲司の手がけた曲がまとめられたアルバムを。 苦労のすえAmazonで発見して。
今日、そのCDが家に届いた。 「Strenger's Dream」、ずっとリピートモードで聴きっぱなし。 この透明感、いいなあ。なんだか涙ぐんでしまいそうになる。 これって大げさにいえば、小6の時の自分を鏡に、今の自分を見つめ直す作業なのかもしれん。
80年代懐古趣味がメジャーな波になってきてから数年たつ。 CCBもCMで復活したし(あのCMを初めて見たときは、なぜか嬉しくて電気が走った)、時代が1周したことを感じる。 そして、自分もまた。
いつのまにかジャッキー・リン&パラビオン(アクエリアス)の「Strenger's Dream」を口ずさんでいる自分を発見して、われながら不思議な気分になった。 なぜって、ここ10年以上思い出したことのない曲だったから。
「ジャングル」が放映されていた当時、僕はまだ小6だったけど。 エンディングで流れていたこの曲には、確かに強烈な印象を抱いた覚えがある。
で、結局、買っちゃったわけですよ、林哲司の手がけた曲がまとめられたアルバムを。 苦労のすえAmazonで発見して。
今日、そのCDが家に届いた。 「Strenger's Dream」、ずっとリピートモードで聴きっぱなし。 この透明感、いいなあ。なんだか涙ぐんでしまいそうになる。 これって大げさにいえば、小6の時の自分を鏡に、今の自分を見つめ直す作業なのかもしれん。
80年代懐古趣味がメジャーな波になってきてから数年たつ。 CCBもCMで復活したし(あのCMを初めて見たときは、なぜか嬉しくて電気が走った)、時代が1周したことを感じる。 そして、自分もまた。