牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

種子島はサーファー天国?

2012-06-14 08:22:09 | Weblog
種子島で生まれ育ちました。今年も7月27日ー30日に種子島まで出かけます。父だけの島でした。幸い西之表キリスト教会でクリスチャンになったので、29日(日)の朝は礼拝説教。夜は種子島新生キリスト教会礼拝説教です。

 種子島は、鹿児島県大隅半島南方海上にある細長い島で、鉄砲伝来で知られています。現在は種子島宇宙センターがあり、ロケットが打ち上げれます。

 すぐ近くにある屋久島は世界遺産で有名で、九州一の宮之浦岳(1936メートル)があります。種子島の最頂点は282メートルで、島の中央を道路が走る平たい島です。

 南北57.2㎞、東西5-12㎞、海岸線延長186㎞です。レンタカーでゆっくり全島観光ができます。

 最近は、サーフィンやダイビングでも有名で、サーファーたちが全国から訪れているようです。年間平均気温が18℃で、最低気温が一℃になる日もあります。雪が降ることは非常にまれな温かい島です。

 子どもの時には、犬城海岸などに遊びに行き、板きれを拾って波乗り遊びに興じたことなどを思い出します。

 グッドタイミングで波の乗ると楽しく、何回も繰り返し遊んだものです。

 人生も同じかも知れません。チャンスの波にグッドタイミングで乗ると、物事が順調に進みます。もちろん波はありますが、そのたびに波に乗ってしまえばいいと思います。波がない人生を求めるより、波を越え続ける生活の方がチャレンジ精神があふれ、楽しく輝いて生きる恵みだと思います。

 イエス様を信じると、不思議にどのような波をも乗り越える幸いを経験できるのです。

 今日もまた天国の一日です!感謝します。

詩篇

42:1 鹿が谷川の流れを慕いあえぐように、神よ。私のたましいはあなたを慕いあえぎます。

42:2 私のたましいは、神を、生ける神を求めて渇いています。いつ、私は行って、神の御前に出ましょうか。

42:3 私の涙は、昼も夜も、私の食べ物でした。人が一日中「おまえの神はどこにいるのか。」と私に言う間。

42:4 私はあの事などを思い起こし、御前に私の心を注ぎ出しています。私があの群れといっしょに行き巡り、喜びと感謝の声をあげて、祭りを祝う群集とともに神の家へとゆっくり歩いて行ったことなどを。

42:5 わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。御前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。御顔の救いを。

42:6 私の神よ。私のたましいは御前に絶望しています。それゆえ、ヨルダンとヘルモンの地から、またミツァルの山から私はあなたを思い起こします。

42:7 あなたの大滝のとどろきに、淵が淵を呼び起こし、あなたの波、あなたの大波は、みな私の上を越えて行きました。

42:8 昼には、主が恵みを施し、夜には、その歌が私とともにあります。私のいのち、神への、祈りが。

42:9 私は、わが巌の神に申し上げます。「なぜ、あなたは私をお忘れになったのですか。なぜ私は敵のしいたげに、嘆いて歩くのですか。」

42:10 私に敵対する者どもは、私の骨々が打ち砕かれるほど、私をそしり、一日中、「おまえの神はどこにいるか。」と私に言っています。

42:11 わがたましいよ。なぜ、おまえは絶望しているのか。なぜ、御前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。私の救い、私の神を。