牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

心のかぜ対策

2012-06-08 10:05:27 | Weblog
世界の風邪対策

ネギを焼いて首に巻く(日本)

卵酒を飲む(日本)

足の裏にカラシを塗る(日本)

唐辛子を靴下に入れる(日本)

温めたビールを飲む(ロシア)

しょうが湯(南アフリカ)

チキンスープ(アメリカ)

ニンニクを食べる(広告) 他にも早く寝るとか、無理しないとかなど、いろいろあると思います。共通しているのは、身体を温めることだと思います。

心のかぜ対策は、

第一に心に喜びを持つことです。

イエス様は、渇ききった心を持つひとりの女性に答えて言われました。

「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」(ヨハネ4:13-14)

 彼女は五人も夫が離婚経験を重ねており、六人目と同棲中でした。心がいつもかぜを引いている不満足の生活でした。

 イエス様は彼女に永遠に渇かない喜びを与えてくださいました。

 箴言にも、 心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。(17:22)
と書かれているとおり、風邪薬ならぬ、心をいやす喜びがあれが大丈夫です。

 そのような喜びの薬が聖書にはたくさんあるので、毎日聖書を開いてお読みください。ところどころ理解できない個所もあると思います。大きな魚を食べるような気持ちで聖書に接してください。骨があるから魚は嫌いだと言わないで・・・・。

 きっと聖書のことばが解決の道を示してくれ、心軽やかに明るい輝きの人生を歩むことができます。

ピリピ人への手紙

2:12 そういうわけですから、愛する人たち、いつも従順であったように、私がいるときだけでなく、私のいない今はなおさら、恐れおののいて自分の救いを達成してください。

2:13 神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。

2:14 すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行ないなさい。

2:15 それは、あなたがたが、非難されるところのない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって傷のない神の子どもとなり、

2:16 いのちのことばをしっかり握って、彼らの間で世の光として輝くためです。そうすれば、私は、自分の努力したことがむだではなく、苦労したこともむだでなかったことを、キリストの日に誇ることができます。

世界の風邪対策

2012-06-08 08:51:51 | Weblog
 気候の移り目です。夏風邪など引かないように、今日もまた元気で天国の一日を過ごしましょう。

 世界の風邪対策を書いた広告がありました。

ネギを焼いて首に巻く(日本)

卵酒を飲む(日本)

足の裏にカラシを塗る(日本)

唐辛子を靴下に入れる(日本)

温めたビールを飲む(ロシア)

しょうが湯(南アフリカ)

チキンスープ(アメリカ)

ニンニクを食べる(広告)

 他にも早く寝るとか、無理しないとかなど、いろいろあると思います。共通しているのは、身体を温めることだと思います。

 風邪くらいとこじらせて肺炎になりると、命取りになりますから、風邪を引かない体質にしておくことが大切です。

 ラジオ牧師を40年続けています。牧師になって毎週日曜日や水曜日以外にも集会があります。院長になってからは、毎日のように講義や説教があります。テレフォン・メッセージを続けています。

 幸いイエス様の守りの中で、長年風邪を引かないで元気で過ごしています。