牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

衆議院議員選挙の朝に

2005-09-11 08:07:42 | Weblog
 台風15号の接近報道とともに、第44回衆議院選挙の日を迎えました。政権交代か郵政改革続行かが今夜には決まります。
 「正義は国を高くし、罪は民をはずかしめる」と聖書にあります。国の将来を委ねてゆける政党・政治家を選出したいものです。
 国政選挙にかかる費用は1票300万円くらいかかるそうです。主権在民の投票権を行使し、主権愛民の政治家を選びたいものです。
 朝の散歩とともに選挙を済ませました。歩いて10分もかからない所が投票所。神学生たちは大阪の礼拝が終わった帰り道に集団で投票するそうです。
 
 今日の大阪エリム礼拝に、アフリカからパラダイス孤児院のスタッフ・オウマさんとパラダイスで成長したオモンディ君(2メートルの背がアル19歳)が、ケニアからの報告をしてくれます。二人とも始めてエリム教会を訪問するので楽しみにしているようです。
 午後2時45分ー4時までの礼拝。説教はジェネシス・インターナショナル・チャーチの下川牧師です。

 朝10時の学院教会礼拝にはオーストラリア在住の方が久しぶりに帰国で参加されます。今朝のメッセージを楽しみにしているとのこと。少々緊張です。
 人々が私に、
 「さあ、【主】の家に行こう」と言ったとき、
 私は喜んだ。詩篇122:1