牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

聖書学院2学期スタート

2005-09-05 07:23:46 | Weblog
生駒聖書学院は牧師・伝道師・宣教師養成の神学校。1929年創立のペンテコステ信仰に立脚する日本ではもっとも長い歴史の神学校。戦争中の中断はあるけれども、戦後の歴史も55年を越えました。
 全寮(家族寮・男子寮・女子寮)制で、15000㎡の広々とした場所です。生駒山北麓の環境明媚の土地に、12棟が建ち並び、運営母胎は違いますが、関西クリスチャンスクールも併設されています。
 9月入学もあり、今年度は近くの大学助教授も家族で入学。大学の講義は午後からの講義に切り替え、将来牧師の道を歩むとの決意で入学しました。

 これからの日本の精神席あ世界をリードする立派な牧師が輩出する神学校でありたいと念願しています。
 聴講制度、通学生も認めているので、午前中の講義なのでぜひ入学して、聖書のすばらしさに触れてください。

 今日は入学・始業式後、浜松市で行われる大会の委員会に7日まで参加のためでかけます。8日(木)より通常の授業が始まるので、ちょうど都合よく動くことができ感謝しています。

 明日と明後日はアフリカ・ケニアを紹介します。
 来週の日曜日(11日)午後2時45分-4時の大阪エリムキリスト教会礼拝に、アフリカより孤児院のスタッフと少年(18歳・身長2メートル)がアフリカ報告と証をします。楽しい珍しい時間になると思います。
 お近くの方ぜひご参加ください。
 大阪エリムは、大阪市浪速区恵美須西3-2-4 JR環状線新今宮駅東口より北へ3分/地下鉄動物園前/南海新今宮駅/阪堺線や市バスなどすごく便利な場所にあります。フェスティバルゲイト斜め前・ユニクロからすぐです。

ローマ人への手紙より
12:1 そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。
12:2 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
  12:3 私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。
12:4 一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、
12:5 大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。
12:6 私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。
12:7 奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。
12:8 勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれをしなさい。
  12:9 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。
12:10 兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。
12:11 勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。
12:12 望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。
12:13 聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。
12:14 あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。
12:15 喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。