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里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

桜と紅葉のコラボ

2008年11月15日 | Weblog
藤岡市鬼石の桜山公園が7,000本の冬桜と天然記念物の冬桜が見頃で紅葉も盛り
桜と紅葉のコラボが最高に良いとの情報を得て出掛けるが、本日は湘南新宿ライン
が工事の為、大宮でストップを聞かされ、乗継時刻表の関係で最寄駅で諦める。急遽
近くの高尾山へ紅葉見物に行き先を変更し、運良く冬桜1本に出逢い本日の目標達成


高尾山ケーブルカー駅前の冬桜

僅かながら紅葉と冬桜のコラボレーション

ケーブルカー高尾山駅(登り口・清滝駅)

高尾山駅(山頂駅)・木の看板の””と””の文字が気に入り撮影

     高尾山薬王院 (左に微かに桜、冬桜はこの位置にあり)

(20年11月15日・高尾山にて)

バラらしい薔薇とらしくないバラ

2008年11月14日 | Weblog
今日も歯医者。縫った痕が固まらず抜糸出来ず、型取りも出来ずまた次回
少し弄ってはまた次回、少し弄ってはまた次回で、歯医者らしい歯医者です(笑)
昨日に続きらしさを取り上げて薔薇の花。薔薇にもらしいバラとらしくないバラがあり
港の見える丘公園で3日の日に薔薇の写真を幾つか撮ってきました。下の写真で
らしいバラらしくないバラはどれでしょう?らしくないバラも椿の様でまた綺麗です


            バラにしては可憐な咲き方が気に入りました

                   ↓サラバンド
   
                 ↓ケアフリーワンダー
   
                  ↓ブラックスワン
   
                  ↓マルチダ
   
                  (20年11月3日撮影・港の見える丘公園にて)

散歩でお洒落を拾う(エリスマン邸とバラの花)

2008年11月13日 | Weblog
10日前に山から見た富士には雪が無く、今日ビルの屋上で見た富士は真白
富士山は雪を被って始めて富士山らしく、白い帽子が良く似合い、それが実に
お洒落
です。らしさと言えば過日の港の見える丘公園を散策の折家らしい家
薔薇らしい薔薇に出逢う。 薔薇らしい薔薇と、家らしい家はお互いが良く似合い
実にお洒落です。   ≪ らしさが似合う それがお洒落と知る散歩 ≫ 


家らしい家・エリスマン邸※(横浜市認定歴史的建造物)

瀟洒な建物に似合うバラらしいバラの花 (似合う事がお洒落) 


↓↑ブラフ18番館の家具

(写真はいずれも11月3日・元町公園にて)

※エリスマン邸
絹糸貿易商シーベルへグナー商会の支配人エリスマン氏の私邸である
現代建築の父と呼ばれるA・レーモンドさんの設計で、大正15年に山手
127番地に建築、現在の元町公園に平成2年に移築された由(横浜市資料)




(高低を対照 ・ ビルとバラ) (痛いのは・注射と財布)

2008年11月12日 | Weblog
今秋というか今冬というか一番寒い日でした。インフルエンザ予防接種を受ける
インフルエンザの患者が出始めていて予防接種には遅すぎるとの指導を受ける
指導を受けて高齢者予防接種代として金¥2,000を支払う。注射も財布も痛い
数年来インフルエンザに罹患する事なく、予防接種の効果大なりを実感している


山のブログが山に登らない時はからの風景(本文と絵は関係なし)
港の見る丘公園で日本一背の高いビルと横浜一背の低いバラを眺める

港の見える丘公園のバラ園で可愛いバラを発見、その名は「チェリッシュ」。

↓港の見える丘の上から眺めたランドマークタワー

↓チェリッシュ

(20年11月3日撮影・港の見える丘公園にて)
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黒岳展望台からの富士山

2008年11月11日 | Weblog
          葉が落ちる前の山は見事な紅葉で真っ赤、私は抜歯の後で口の中が真っ赤
          昨夜は遅くまで治療後の出血止まらずまいる。今日も歯医者、傷跡の消毒と
          歯槽膿漏の治療、痛い!診察台で今日のブログのネタを考えて気を紛らす


            黒岳からのさっぱりとした富士山を掲載して、黒岳の写真は終了。
           
           
                 奥に見える十二が岳も挑戦目標。忙しい!忙しい!        
           

                      (20年11月2日撮影・黒岳山頂展望台にて)

やまなしの森林100選

2008年11月10日 | Weblog
山の木はが抜け落ちて冬。私ゃ上顎の奥が抜け落ちて今日から歯医者
残った歯牙を取り除き出血、歯の治療で傷跡を縫う初めての体験をする・・・
痛い・・愚妻に特別食のを注文する・・痛い・・ブログ更新は又黒岳の続き

山梨の多くの山に登って来たが、今回めて「やまなしの森林100選
に出会い、ブナとミズナラ林を鑑賞する機会を得る

古木の凄さに圧倒されてしばし茫然(この場に大木が4~5本あり)

ブナ林越しに富士山を覗く(緑の葉覆う時には富士山は僅かに木の葉越し)

(20年11月2日撮影・黒岳にて)

三つ峠(山)登山と習性

2008年11月09日 | Weblog
何も考えず山に登るが、同じ時期同じ山に登っている自分がいる。調べて
みると11月2日に登った御坂山は18年11月25日に、三つ峠は18年11月3日
に登っていた。紅葉には紅葉の、新緑には新緑の良さがあり同じ時期なら
咲く花も同じ花。時期をずらせばその山に新発見があるだろうに・・・なのに
           どうして、同時期に同じ山?    


三つ峠(山)全容(1,785m) (黒岳登山中、後方に眺める)
河口湖の北に聳える御坂山塊の中で、有名過ぎる程に有名な三つ峠


前回登山時に富士見が見えなかったので再挑戦の山に指定(現時点未達)
何処からでも見える三つ峠も同じ高さからは初めての眺め。中央に山荘


河口湖から昇る水蒸気が富士の中腹にかかる。黒岳中腹→河口湖を俯瞰

この時期の山は花を見かけることもない、僅かに枯れたアザミが冬を告げる

(20年11月2日撮影・御坂山登山時)

天下茶屋と茶屋付近の紅葉

2008年11月08日 | Weblog
今日はこの歳になっての出勤の土曜日、言うなれば同情曜日早く読むと土曜日)
土曜日のブログ更新は11月2日の御坂山登山の絵(2年前の11月25日も御坂山)

   ≪06年御坂山登山≫この時は8合目まで雪があり本来の富士の姿

↓太宰治ゆかりの天下茶屋
太宰治著「富嶽百景」に登場するのがこの天下茶屋 同じ作家の井伏鱒二が
この2階に閉じこもって仕事をしていた事が紹介されている由(標高1,300m)


↓あまりにも有名な天下茶屋(御坂山の登山口) ここから少し登った所に
    太宰治の「富士には月見草がよく似合う」の石碑あり


天下茶屋付近の紅葉はもみじが無く紅い紅葉ではなく黄葉

↓↑天下茶屋付近の紅葉 

↓天下茶屋前の富士

(20年11月2日撮影・天下茶屋にて)


山手西洋館で将来を見る

2008年11月07日 | Weblog
山の絵ばかりでもなんですので・・
11月1日、港の見える丘公園のバラ見学の折山手西洋館の一部を見学する
山手西洋館と名がつくだけあり立派な洋館が立ち並ぶ。洋館を見学しながら
思う。足衰えて登山不可能の節は、「公園散策して残りの人生を楽しもうと


≪山にはマウントの良さ、公園にはパークの良さのあり≫・・洋館に被れて片仮名混じり

↓山手イタリヤ山庭園・外交官の家(明治政府外交官・内田定槌邸)
 渋谷区南平台に建てられたものを移築し、この時点で国の重要文化財


↓↑正面玄関と裏庭から見たもの

ブラフ18番館(横浜市認定歴史的建造物)大正末期に建てられた外国人住宅

山手資料館・明治42年本牧1丁目に中澤邸として建造。昭和52年に移築
され現在地に建つ。明治期の和洋折衷住宅、資料館として利用されている。


    ↑上の資料館の庭に咲いてた薔薇・その名を「桜木」↓
      薔薇としては花びらが大変珍しい

    
     (20年11月1日撮影・山手公園にて)

ツルウメモドキとまゆみ

2008年11月06日 | Weblog
今宵は会社のイベント、イベントのメインテーマを『食』として「キッチンミュージアム」
銘打ってパンパシフィック横浜ベイホテル東急にて和・洋・中のレストランブースが設
けられてホテルの自慢料理を会場内で調理された物を舌鼓、食い放題・飲み放題で
併せて酔い放題で只今21:25帰還。ブログの更新は厳しく御坂山のツルウメモドキ


  ≪ 花もなき 御坂の山に うめもどき もみじに勝る 色のふくよか ≫   

   
   ↑はじけたつるうめもどきと  ↓はじける前のツルウメモドキ
   
   ↓マユミ 
      
   ↓マユミの色違い
   
   ↓沢山の実をつけたマユミの木
   
     (20年11月2日撮影・御坂山にて)

方向痴と山の標識

2008年11月05日 | Weblog
銀座で迷う事があっても怖くはない、しかし浅い山でも迷ったら大変怖い
今回は深い落ち葉で踏み跡を見失い、御坂峠を眼の前にして初めて迷う
この世に山の標識ほど方向痴の小生を救う物はない、感謝!山の標識
    ≪ 方向痴 行くか帰るか 悩み時 頼るは一つ 板の矢印 ≫ 


↓御坂山山頂1,596m。標識を見て「ああ、ここが頂上か!」

↓黒岳を目指す我が行く道は左なり 「これで、安心!」標識に感謝

↓黒岳山頂まで 「もうひと踏ん張り!」 あと70分を教える標識に感謝

↓標識を見て「ああここが黒岳山頂か?!本日の目的達成!」
         山梨百名山黒岳(1,796m)の標識


(20年11月2日撮影・御坂山登山時)

紅葉越しの富士

2008年11月04日 | Weblog
インフルエンザの予防注射をうちに、近くの内科医に行くが、運悪く臨時休業
副作用のないように体調を整えて入れ込んで予防注射を打ちに行ったのにがっかり
それは富士を見る為に入れ込んで山に登り、富士が見えなかった時に似た気分なり
          ≪ 黒岳は 入れ込みって 富士に会う ≫


紅葉越しの富士。気分が興奮、高揚して富士にピントを合わせず富士が薄っすら

御坂の山の残りの紅葉見ながら ≪男(?)とみーは何を考え独り行く


                        (20年11月2日撮影・御坂山中腹にて)

富士山は黒岳から・薔薇は港の見える丘

2008年11月03日 | Weblog
曇天で寒空。お疲れ休み。8日の会議資料作りとブログ更新とスーパー銭湯
風呂に入り昨日の山歩きをしみじみ振りかえる。良かった!黒岳!、富士山は良い
御坂山は2年前の11月25日以来の2回目、今回は御坂山→黒岳に足を延して正解
箱根金時山から見る富士が最高と言われて3回登るが、富士を見るなら黒岳が良い


   港の見える丘公園の薔薇・その名は花笠 (20年11月1日撮影)
  
黒岳(1,792m)山頂の展望台から望む。富士山中腹のガスが幾らかとれるが
  西日の逆光で撮りにくい。山梨側の富士は静岡側のそれより美しく好きです


黒岳に登る中腹の枯れ枝越しの富士。紅葉も終り残念、その分、枯れ枝越しに
左に富士山右に南アルプス八ヶ岳、その他が見え隠れして快適な尾根歩きでした。



                             (20年11月2日撮影・黒岳にて)
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御坂山の富士山と横浜のバラ

2008年11月02日 | Weblog
  昨日は山に行かず後悔しての薔薇見学、今日は富士山を見るために山登り
  富士急河口湖駅→(バス)天下茶屋(登山口)→御坂山(1,596m)→御坂峠
  →黒岳(1,792m)→御坂峠→三つ峠入口(バス停)→JR中央線・石和温泉駅


  今年は一度も富士山に会えない山登りでしたが、今日は大満足の一日でした
  今週の当ブログは港の見える丘公園の薔薇と御坂山と黒岳の富士山の写真

       
        バラの名はラブ (20年11月1日撮影港の見える丘公園にて)
        
                  御坂山中腹から見る富士山

                  富士山の下に光るのは河口湖

山頂の雪は僅かで写真では辛うじて見える程度(20年11月2日撮影・御坂山にて)
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福島の紅葉と横浜の秋薔薇

2008年11月01日 | Weblog
5時起床、雲厚く、山を諦めて心地良い二度寝。7時半起床、大快晴の秋晴れ。
山へ行かず二度寝を悔やむ。この晴天に、秋の陽を浴びないのも不満を残すと
思い、散歩がてら「港の見える丘公園」で秋の薔薇を鑑賞して終日を過ごす

↓サンブラ’93  (20年11月1日撮影)


10月27日の同窓会の残り写真を掲載して、同じ仲間の同爽快の写真は
これにて終了、次回は来年の春の万座温泉同窓会を紹介予定
    
    ↓↑五十里湖の紅葉(車の中から写したのでピンボケ)  
    
    
同窓会メンバー (最後まで残り一人で同窓会する人は左のお爺さん(笑))
 
       (20年10月27日撮影・咲花温泉・湯元館にて)


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