10日前に山から見た富士には雪が無く、今日ビルの屋上で見た富士は真白
富士山は雪を被って始めて富士山らしく、白い帽子が良く似合い、それが実に
お洒落です。らしさと言えば過日の港の見える丘公園を散策の折家らしい家と
薔薇らしい薔薇に出逢う。 薔薇らしい薔薇と、家らしい家はお互いが良く似合い
実にお洒落です。 ≪ らしさが似合う それがお洒落と知る散歩 ≫
↓家らしい家・エリスマン邸※(横浜市認定歴史的建造物)

↑瀟洒な建物に似合うバラらしいバラの花 (似合う事がお洒落)


↓↑ブラフ18番館の家具

(写真はいずれも11月3日・元町公園にて)
※エリスマン邸
絹糸貿易商シーベルへグナー商会の支配人エリスマン氏の私邸である
現代建築の父と呼ばれるA・レーモンドさんの設計で、大正15年に山手
127番地に建築、現在の元町公園に平成2年に移築された由(横浜市資料)
富士山は雪を被って始めて富士山らしく、白い帽子が良く似合い、それが実に
お洒落です。らしさと言えば過日の港の見える丘公園を散策の折家らしい家と
薔薇らしい薔薇に出逢う。 薔薇らしい薔薇と、家らしい家はお互いが良く似合い
実にお洒落です。 ≪ らしさが似合う それがお洒落と知る散歩 ≫
↓家らしい家・エリスマン邸※(横浜市認定歴史的建造物)

↑瀟洒な建物に似合うバラらしいバラの花 (似合う事がお洒落)


↓↑ブラフ18番館の家具

(写真はいずれも11月3日・元町公園にて)
※エリスマン邸
絹糸貿易商シーベルへグナー商会の支配人エリスマン氏の私邸である
現代建築の父と呼ばれるA・レーモンドさんの設計で、大正15年に山手
127番地に建築、現在の元町公園に平成2年に移築された由(横浜市資料)
今秋というか今冬というか一番寒い日でした。インフルエンザ予防接種を受ける
インフルエンザの患者が出始めていて予防接種には遅すぎるとの指導を受ける
指導を受けて高齢者予防接種代として金¥2,000を支払う。注射も財布も痛い!
数年来インフルエンザに罹患する事なく、予防接種の効果大なりを実感している
山のブログが山に登らない時は丘からの風景(本文と絵は関係なし)
港の見る丘公園で日本一背の高いビルと横浜一背の低いバラを眺める

港の見える丘公園のバラ園で可愛いバラを発見、その名は「チェリッシュ」。

↓港の見える丘の上から眺めたランドマークタワー

↓チェリッシュ

(20年11月3日撮影・港の見える丘公園にて)
インフルエンザの患者が出始めていて予防接種には遅すぎるとの指導を受ける
指導を受けて高齢者予防接種代として金¥2,000を支払う。注射も財布も痛い!
数年来インフルエンザに罹患する事なく、予防接種の効果大なりを実感している
山のブログが山に登らない時は丘からの風景(本文と絵は関係なし)
港の見る丘公園で日本一背の高いビルと横浜一背の低いバラを眺める

港の見える丘公園のバラ園で可愛いバラを発見、その名は「チェリッシュ」。

↓港の見える丘の上から眺めたランドマークタワー

↓チェリッシュ

(20年11月3日撮影・港の見える丘公園にて)
何も考えず山に登るが、同じ時期に同じ山に登っている自分がいる。調べて
みると11月2日に登った御坂山は18年11月25日に、三つ峠は18年11月3日
に登っていた。紅葉には紅葉の、新緑には新緑の良さがあり同じ時期なら
咲く花も同じ花。時期をずらせばその山に新発見があるだろうに・・・なのに
どうして、同時期に同じ山?
三つ峠(山)全容(1,785m) (黒岳登山中、後方に眺める)
河口湖の北に聳える御坂山塊の中で、有名過ぎる程に有名な三つ峠

前回登山時に富士見が見えなかったので再挑戦の山に指定(現時点未達)
何処からでも見える三つ峠も同じ高さからは初めての眺め。中央に山荘

河口湖から昇る水蒸気が富士の中腹にかかる。黒岳中腹→河口湖を俯瞰

この時期の山は花を見かけることもない、僅かに枯れたアザミが冬を告げる

(20年11月2日撮影・御坂山登山時)
みると11月2日に登った御坂山は18年11月25日に、三つ峠は18年11月3日
に登っていた。紅葉には紅葉の、新緑には新緑の良さがあり同じ時期なら
咲く花も同じ花。時期をずらせばその山に新発見があるだろうに・・・なのに
どうして、同時期に同じ山?
三つ峠(山)全容(1,785m) (黒岳登山中、後方に眺める)
河口湖の北に聳える御坂山塊の中で、有名過ぎる程に有名な三つ峠

前回登山時に富士見が見えなかったので再挑戦の山に指定(現時点未達)
何処からでも見える三つ峠も同じ高さからは初めての眺め。中央に山荘

河口湖から昇る水蒸気が富士の中腹にかかる。黒岳中腹→河口湖を俯瞰

この時期の山は花を見かけることもない、僅かに枯れたアザミが冬を告げる

(20年11月2日撮影・御坂山登山時)
今日はこの歳になっての出勤の土曜日、言うなれば同情曜日(早く読むと土曜日)
土曜日のブログ更新は11月2日の御坂山登山の絵(2年前の11月25日も御坂山)
≪06年御坂山登山≫←この時は8合目まで雪があり本来の富士の姿
↓太宰治ゆかりの天下茶屋
太宰治著「富嶽百景」に登場するのがこの天下茶屋 同じ作家の井伏鱒二が
この2階に閉じこもって仕事をしていた事が紹介されている由(標高1,300m)

↓あまりにも有名な天下茶屋(御坂山の登山口) ここから少し登った所に
太宰治の「富士には月見草がよく似合う」の石碑あり

↓天下茶屋付近の紅葉はもみじが無く紅い紅葉ではなく黄葉

↓↑天下茶屋付近の紅葉

↓天下茶屋前の富士

(20年11月2日撮影・天下茶屋にて)
土曜日のブログ更新は11月2日の御坂山登山の絵(2年前の11月25日も御坂山)
≪06年御坂山登山≫←この時は8合目まで雪があり本来の富士の姿
↓太宰治ゆかりの天下茶屋
太宰治著「富嶽百景」に登場するのがこの天下茶屋 同じ作家の井伏鱒二が
この2階に閉じこもって仕事をしていた事が紹介されている由(標高1,300m)

↓あまりにも有名な天下茶屋(御坂山の登山口) ここから少し登った所に
太宰治の「富士には月見草がよく似合う」の石碑あり

↓天下茶屋付近の紅葉はもみじが無く紅い紅葉ではなく黄葉

↓↑天下茶屋付近の紅葉

↓天下茶屋前の富士

(20年11月2日撮影・天下茶屋にて)
山の絵ばかりでもなんですので・・
11月1日、港の見える丘公園のバラ見学の折山手西洋館の一部を見学する
山手西洋館と名がつくだけあり立派な洋館が立ち並ぶ。洋館を見学しながら
思う。足衰えて登山不可能の節は、「公園を散策して残りの人生を楽しもうと」
≪山にはマウントの良さ、公園にはパークの良さのあり≫・・洋館に被れて片仮名混じり
↓山手イタリヤ山庭園・外交官の家(明治政府外交官・内田定槌邸)
渋谷区南平台に建てられたものを移築し、この時点で国の重要文化財に

↓↑正面玄関と裏庭から見たもの

↓ブラフ18番館(横浜市認定歴史的建造物)大正末期に建てられた外国人住宅

↓山手資料館・明治42年本牧1丁目に中澤邸として建造。昭和52年に移築
され現在地に建つ。明治期の和洋折衷住宅、資料館として利用されている。

↑上の資料館の庭に咲いてた薔薇・その名を「桜木」↓
薔薇としては花びらが大変珍しい

(20年11月1日撮影・山手公園にて)
11月1日、港の見える丘公園のバラ見学の折山手西洋館の一部を見学する
山手西洋館と名がつくだけあり立派な洋館が立ち並ぶ。洋館を見学しながら
思う。足衰えて登山不可能の節は、「公園を散策して残りの人生を楽しもうと」
≪山にはマウントの良さ、公園にはパークの良さのあり≫・・洋館に被れて片仮名混じり
↓山手イタリヤ山庭園・外交官の家(明治政府外交官・内田定槌邸)
渋谷区南平台に建てられたものを移築し、この時点で国の重要文化財に

↓↑正面玄関と裏庭から見たもの

↓ブラフ18番館(横浜市認定歴史的建造物)大正末期に建てられた外国人住宅

↓山手資料館・明治42年本牧1丁目に中澤邸として建造。昭和52年に移築
され現在地に建つ。明治期の和洋折衷住宅、資料館として利用されている。

↑上の資料館の庭に咲いてた薔薇・その名を「桜木」↓
薔薇としては花びらが大変珍しい

(20年11月1日撮影・山手公園にて)
曇天
で寒空。お疲れ休み。8日の会議資料作りとブログ更新とスーパー銭湯
風呂に入り昨日の山歩きをしみじみ振りかえる。良かった!黒岳!、富士山は良い
御坂山は2年前の11月25日以来の2回目、今回は御坂山→黒岳に足を延して正解
箱根金時山から見る富士が最高と言われて3回登るが、富士を見るなら黒岳が良い
港の見える丘公園の薔薇・その名は花笠 (20年11月1日撮影)

↓黒岳(1,792m)山頂の展望台から望む。富士山中腹のガスが幾らかとれるが
西日の逆光で撮りにくい。山梨側の富士は静岡側のそれより美しく好きです

↓黒岳に登る中腹の枯れ枝越しの富士。紅葉も終り残念、その分、枯れ枝越しに
左に富士山右に南アルプス、八ヶ岳、その他が見え隠れして快適な尾根歩きでした。


(20年11月2日撮影・黒岳にて)

風呂に入り昨日の山歩きをしみじみ振りかえる。良かった!黒岳!、富士山は良い
御坂山は2年前の11月25日以来の2回目、今回は御坂山→黒岳に足を延して正解
箱根金時山から見る富士が最高と言われて3回登るが、富士を見るなら黒岳が良い
港の見える丘公園の薔薇・その名は花笠 (20年11月1日撮影)

↓黒岳(1,792m)山頂の展望台から望む。富士山中腹のガスが幾らかとれるが
西日の逆光で撮りにくい。山梨側の富士は静岡側のそれより美しく好きです

↓黒岳に登る中腹の枯れ枝越しの富士。紅葉も終り残念、その分、枯れ枝越しに
左に富士山右に南アルプス、八ヶ岳、その他が見え隠れして快適な尾根歩きでした。


(20年11月2日撮影・黒岳にて)