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里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

散歩でお洒落を拾う(エリスマン邸とバラの花)

2008年11月13日 | Weblog
10日前に山から見た富士には雪が無く、今日ビルの屋上で見た富士は真白
富士山は雪を被って始めて富士山らしく、白い帽子が良く似合い、それが実に
お洒落
です。らしさと言えば過日の港の見える丘公園を散策の折家らしい家
薔薇らしい薔薇に出逢う。 薔薇らしい薔薇と、家らしい家はお互いが良く似合い
実にお洒落です。   ≪ らしさが似合う それがお洒落と知る散歩 ≫ 


家らしい家・エリスマン邸※(横浜市認定歴史的建造物)

瀟洒な建物に似合うバラらしいバラの花 (似合う事がお洒落) 


↓↑ブラフ18番館の家具

(写真はいずれも11月3日・元町公園にて)

※エリスマン邸
絹糸貿易商シーベルへグナー商会の支配人エリスマン氏の私邸である
現代建築の父と呼ばれるA・レーモンドさんの設計で、大正15年に山手
127番地に建築、現在の元町公園に平成2年に移築された由(横浜市資料)