里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

旅で拾った 旅の句碑と旅の額

2011年06月02日 | Weblog
お好きな方との二人旅、心和むご家族の旅、豪快に酔いしれる男たちの旅
話に花が咲く同窓会の旅・・・・その他いろいろな旅があるものでございます
どの旅も三嵩史によれば「旅の字は 風に吹かるる 姿なり」という事になって
人生すなわち旅であり、風に吹かれる人生です。私の人生訓に一致する旅
の句を発見、喜びでした。我が人生訓:「風任せ 流して人生、流されて人生

             龍王峡にある矢島三嵩史(さんすうし)の句碑

矢島三嵩史は元日光博物館館長、仲間から日光の山の神様と呼ばれた由

           ホテル「花と華」に掲げられている「旅」の額

           (23年5月23日撮影・湯西川温泉同窓会時)