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里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

東京都庭園美術館 抽象と具象の世界

2010年10月01日 | Weblog
馬肥ゆる秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋・・・・芸術といえば・・
彫刻(芸術)は抽象的なものは私の様な凡人には理解し難いが、具象的
なものは解る反面、逆に面白味に欠ける。庭園美術館で見た彫刻がその
典型的な例でした。面白く見ていて飽きない芸術は果たしてどちらかな?

    タイトル:住まい 1963年オシップ・ザッキン作、素材:ブロンズ

パリと東京を結ぶ友好の絆の象徴として、パリから東京都に寄贈された由

    タイトル:座る豹、1930年エドゥアール・サンド(スイス)作 
    作者は動物彫刻で高い評価を得ている由 素材:ブロンズ

   タイトル:キリン 1939年ウォルター・ロータン作 素材:ブロンズ

       (22年9月26日撮影・東京都てい園美術館にて)