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里山で出会った風景

趣味の山登りが出来なくなった爺さんが
下手な短歌で日々を綴る(老人のつぶや記)

筑波山蝦蟇の油売り

2007年11月12日 | Weblog
千葉への慰安会で、筑波の写真の掲載残があり、今日は筑波の残り写真を掲載致します 
                  筑波山ガマの油売り
江戸時代から傷薬として売られていた軟膏剤で、主成分は馬の脂肪から抽出した油で
止血・やけどなどに効果があると言われるが、民間療法で、薬理効果は認められていない由
まだ蝦蟇の油は売っていたんですね!買う人がいるから?! 見ている人も大勢でした!
            
            ≪ 人だかり やっていました 油売り ≫

油売り                      (19年11月4日撮影・筑波神社にて)

油売りの免許 免許の文字を右から左へ書いている処がいかにも古そうに見えて
  実に良い 名前も筑波和弘と洒落ていて実に良い 全て笑えて来るのが実に良い

営業マンに言う決まり文句  「いつまで油を売ってるいなよ!」「油だけ売ってくるなよ!」
  「部長さん 油を売って 偉くなり」 「あの部長 油売るしか 能のなし」 
     <油売り>は良い意味として使われませんでした・・・ 

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