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アカバセンニチコウ

2020年08月19日 | 日記
ヒュ科ツルノゲイトウ(アルテルナンテラ)属。 暑さに強いが耐寒性は高くない。 冬越しは室内で管理するが基本になります。 寒さにだけ気を付ければ病虫害の心配もほとんどなく、育てやすい植物です。草丈30~50㎝。 和名:(赤葉千日紅)。 別名:レットフラッシュ。 原産地:ブラジル。 西インド諸島からブラジルにかけて分布する。 常緑性多年草で熱帯~亜熱帯アメリカを中心に約200種が分布しています。 アカバセンニチコウの仲間は日本にも分布しており、ホソバツルゲイトウ、マルバセンニチコウ、ナガツルノゲイトウが本州以南の地域で帰化植物として定着しています。 開花期:10月∼11月。 花期になると茎上部の葉の付け根から花柄を出し、小さな白い球状の花を咲かせます。花序は長さ10㎝程度の小さなもので、小花が密生する様子はセンニチコウに似ており、アカバセンニチコウの名前の由来になっています。 花色は白。 花言葉:「燃え上がった情熱」、「熱すると冷める恋」、「熱しやすく冷めやすい」。
写真  アカバセンニチコウ (8月14日花屋) 
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