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ライラック(モクセイ科)

2018年04月19日 | 日記
モクセイ科ハシドイ属。 落葉小低木。 別名:リラ・(フランス語) 葉はハート形。寒さにとても強い反面暑さや蒸れた環境を苦手としています。 強い日差しにあたると葉や枝が傷んでしまうので、半日陰といった適度に日の光が入る場所で育てましょう。 香りが良いので世界中で愛されています。 樹高 4m~7m。 原産地:ヨーロッパ東南部。16世紀にヨーロッパ全体に広がった。日本へは明治の中頃に渡来した。 ライラックは芽吹きがそれほど強くないので、枝を切りすぎると弱って枯れてしまいます。 伸びすぎたりしない場合は剪定の必要はありません。 繁殖は挿し木、株分け、接ぎ木、取り木、種まきで行います。 開花期:4月~6月。 先が4裂した花径1㎝位の筒状花を密生し円錐花序をつくる。花後に出来る実はさく果です。 花は白、青、紫色。 5月12日、6月12日(紫)、6月29日(白)の誕生花。 花言葉:「思い出」、「友情」、「謙虚」。 紫「恋の芽生え」、「初恋」。 白色「青春の喜び」、「無邪気」。
写真   ライラック (4月17日中の町)