まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

昨夜のまぬけな話

2013-10-29 11:32:21 | 日記
昨夜仕事を終えて、いい感じで酔いつつ、ちゃりんこに乗って、新所沢に行きました。パルコで映画のチェックして、今宵の(夜勤の)夜食を買った後に、ツタヤに行きました。で、「吉村昭が伝えたかったこと 」を買って、DVDを借りて、帰り際にふとレンタル落ち中古DVDのコーナーを見たら、「ヤング@ハート」が200円で売っていました。こいつはいい!ドライブの時に重宝しそうだ。そんなこんなで、上機嫌で帰宅したら、なんと、鍵がない・・・。どこかで落としたに違いない。私はそういうことをしょっちゅうする男なのです。困りました。弱りました。脚立で2階までよじ昇ろうと試みましたが、残念、全く届かない。仕方がないので大屋さんにHELPして事なきを得ましたが、新所沢へのちゃりんこでの2往復は、肉体的にも精神的にも疲れました、と、そういう話です。
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あぁ、ルー・リード

2013-10-28 23:22:45 | 日記
10月27日。

昨日のことなのに、あらためてカレンダーを見て、あぁ、やっぱり日曜日だった、そう思いました。

きっとその時は、日曜日の朝だったに違いない、そうも思いました。


嘘みたいな本当の話なのですが、昨日はまさに、「Sunday Morning」な気分で過ごしていたし、実際、口ずさんでもいました。

憂鬱な日曜日。

不安の募る日曜日。


ここ最近、どういうわけかルー・リード(&チャーリー・ワッツ)な気分だったことが、とても不思議に感じられます。

そして、訃報の前に、最近のルーのビデオを紹介することが出来たことが、何とも因縁めいていたな、そうも思いました。


ベルベッツとの出会いのことは、決して忘れていません。

高校時代に、akimotoという友人がいて、彼とは特別仲が良かったわけではなかったのに、どういうわけか、私は彼にスティームパケットのカセットテープをプレゼントしたことがあったのです。

そして、そのお返しに彼がくれたのが、「The Velvet Underground and Nico」のテープでした。

その時のこと、食堂での出来事を、今でも鮮明に覚えています。

「Sunday Morning」Lou Reed
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2013-10-26 19:05:05 | 日記
当然ながら、Kからの連絡はありません。心が軽かった、愛が軽かった、自分が間抜けすぎた!

「お酒はほどほどに」って、Kちゃんからメールを頂きました。ありがとう。嬉しかった!

「お願いがあります」って、恥も外聞もなく別のKちゃんにメールしたら、「すみません。申し訳ありません」って、返事がきました。こちらこそすみません。申し訳ありません。

「昔の無邪気な自分の笑顔にうんざりする」って、Kさんに手紙を書きました。いずれ笑顔は取り戻します。でも、無邪気な自分を取り戻すには、歳をとりすぎた、経験を重ねすぎたのでしょうか。

寂しさに耐えかねて、KにSOS。彼女、助けに来てくれるって。ありがとう!

P.S. ドクロ団のKさんへ
もう原稿は諦めました。ごめんなさい!
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Slipping Away

2013-10-26 18:38:37 | 日記
昨日の記事の続きです。

80年代のストーンズが停滞期だったことについては、誰も否定しないように思います。

その原因がミックとキースの確執にあったことについても、誰も否定しないように思います。


振り返ると、この当時はまだ、もうひとつの事実、チャーリーの不調を報道する記事は皆無だったんじゃないかな。

今から思うと、チャーリー問題の方がずっと重症だったにも関わらず、です。

もしかしたら、意図的にミックとキースの確執を表沙汰にすることによって、巧妙にカムフラージュをしていたのかもしれませんね。

実際問題、チャーリーが苦しんでいる最中にこの件が表沙汰になっていたら、チャーリーの復活は長引いた、あるいは、なかった可能性すらあります。


チャーリーの不調の原因は、ミックとの人間関係にあったと伝えられています(もしかしたら、ミックに対するチャーリーの怒りさえもが、ミックとキースの確執の原因だったのかもしれませんね)。

チャーリーの件が完全に伏せられていたのは、この事実とも無関係ではなかったように思います。

そして、結果的にですが、チャーリーの復活を見届けたビルは、バンドを去ります。

あぁ、こんなことを考えながらさ、このツーショット、キースとチャーリーのコンビを観ていると、このバンドの深い「愛」を感じて、沁みるんだよ!

「Slipping Away」The Rolling Stones

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今宵はゆっくり休みたいな、ねぇ、チャーリー。

2013-10-25 23:17:43 | 日記
チャーリー・ワッツが深刻な状態に陥っていたのは「Dirty Work」の頃の話です。

ということは、当時チャーリーも45歳だったんだな。

チャリーも辛かったんだな。


「Sleep Tonight」Keith Richards

この曲のオリジナルバージョンのドラムは、なんと、ロニーが叩いています。

物の見事に下手くそなんだよね(笑)

ま、チャーリーの体調が悪かったので、仕方がなかったみたいです。


この曲って、キースがチャーリーのことを思い浮かべながら書いたんじゃないのかな。

というのも、当時のチャーリーって、鬱に苦しみ、ドラッグ中毒になり、アルコールに溺れ、不眠症でもあったはずだから。

キースのような友人たちの愛情こそが、きっと、チャーリーの立ち直るきかっけになったんじゃないですかね。
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