「吉村昭が伝えたかったこと」

昨日、シントコに行った時に、「吉村昭が伝えたかったこと」を探していたのですが、見つかりませんでした。

それもそのはず、文春文庫の棚ではなく、新潮文庫で探していたので・・・。


「POPEYE」を買いました（恥ずかしながら、コンビニで、ましたても酔った勢いで）。

＜大人になるには？＞という特集。


「大人」の定義って何？

人間の醜さ、愚かさ、弱さ、やましさを知りつつも、自らを鼓舞し、染まるまいと、襟を正している人。


こんな時代ですから、硬派中の硬派の存在の不在が痛いですね。

それこそ、吉村昭さんや城山三郎さんのような、ね。

Can You Please Crawl Out Your Window ？

昨日はサイテーでした。

原因は山積みになった自業自得の問題諸々なのですが、きっかけは、元嫁からの久しぶりのメール。

我が家のネット回線料が、彼女の口座から引き落としになったまんまだったんだって。

で、真に勝手ながら10月末で解約しました、って。

解約かよ、おい！

・・・。

オレ、恥ずかしながら、そういうの、全然ダメなので。

途方に暮れるしかありませんでした。

一昨日はハイだったので、その分ブルーだった、って感じ。

どうしようもなかったので、新所沢の「司」までとんかつ定食を食べに行って、憂さ晴らしをしてきました。

ネパール屋さんでの衝動買いも祟って、金欠問題も相当にヤバい線になってきました。

衣替えの季節。

何度も書いていますが、昔の服を着たくない、新しい自分でいたい、そういう願望が強くあるので、どうしても衣服費が（も）かさんでしまいます。


チャボさんに「たそがれSong」という曲があって、前日のライブでも演奏して下さったのですが、今の自分の気分にぴったりです。

♪　問題は山積　誰もが疲れ気味
早　黄昏　神様どうにかしてくれ

答えは先送り　あれやこれやおざなり
もう黄昏　神様どうにかしてくれ

窓から這い出せ　さっさと
窓から這い出せ　とっとと
窓から這い出せ　おまえの俺の狭いその窓から・・・♪


「窓からはいだせ」ボブ・ディラン

「りあん」にて

一昨日、麗蘭のライブがハネてから、笹塚まで足を延ばして、「りあん」に行ったんだ。ラーメンが食べたくて。ビールを飲みたくて。で、シミにメールしたんだ。「シソ餃子うまい（笑）」って。そしたら奴、何の返事もなく、突然現れました。彼女を連れて。びっくりしたし、嬉しかったし、サイコーでした。思えば、シミとは、3日連続で夜を共にしたんだ。我が家で飲んで、夜勤に励んで、「りあん」で飲んで。奴、今回の夜勤の時、うんちを顔面で、というか、全身で浴びていました（笑）私はその場面を目撃していました（大笑）で、奴は真夜中にシャワーを浴びたりなんかしていたので、そんな話題で盛り上がりました。「こんな話、食事中にごめんね」って、シミの彼女に話したら、「いいんです」って、笑いながら答えてくれました。シミ！いい彼女だな、素敵な彼女だ！！大事に、大切にしろよ！！！

ミュージック

このところよくある話になってしまいましたが、今宵も眠れなくなってしまったので、ブログを更新しています。

他に何もする気になれないので、仕方がありません。


一昨日の麗蘭ナイトは、「ミッドナイト・ブギ」から始まりました。

あとは、順不同に。

「I'm a BAND MAN」「Blue Blue」「光るゼブラのブギー」「I Feel Beat」「たそがれSong」「マンボのボーイフレンド」「SOSが鳴ってる」「CHABO Jumps again」「Get Back」「ミュージック」などなど。

基本はアコギ×2＋パーカション、アコギ＋エレキ＋パーカションという編成。

今回はツアーではないし、3人編成（JAH-RAHさんがパーカション）だったので、こんな感じの選曲になったのでしょうか。

充分に楽しかったけれど、大満足！って感じではなかったかな・・・。

オレ、早川岳晴さん（今宵のCHABO BAND NIGHTには参加している！）のベースが大好きだし、鈴木裕文さんのパーカッションも懐かしいし、なんというか、麗蘭には思い入れがありすぎて、求めているものが大きくなりすぎてしまうのかもしれません。

それにしても、蘭丸さんは安定感たっぷりの「大人」になりましたね。

年上のチャボさんが精神的に依存しているのがよくわかりました（笑）


「ミュージック」麗蘭

悲しみがとまらない

初恋は、中学3年生の時でした。

高校受験の夏から予備校に通うようになって、その時に見初めました。

wakanaちゃん！

一方的に憧れていただけなので、当然な～にもなかったけれど、たまに口をきくこともあったので、その時はわけもわからずドキドキしていました（笑）

違う中学校だったし、今どこでどんな風に過ごしているかなんて、もちろんわかりません。

ただ、当時、彼女が「悲しみがとまらない」を口ずさんでいたことを、よく覚えています。

それだけの話です。