まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

ラバー・ソウル

2015-11-29 01:10:39 | 日記
「何食べたい?」
「別に・・・。Kが働いているお店に行こうか。パスタ屋さん」

そのお店は、お昼どきだったこともあって、それなりに繁盛していました。
けれども、少しだけ、話をすることができました。

「誰なのか全然わからなかった。何年ぶりかしら」と、Kさん。
「15年ぶりくらいかなぁ」と、私。
「ちょっと痩せた?」
「いやぁ。そんなに変わっていないと思います」
「(でも)お互いに歳をとったね」
「そうですね」
「(でも)ごめちゃん、変わらないね」
「いやぁ。Kさん、相変わらずお綺麗ですよ」

Kさん、あの頃よりも、ず~っといい女になっていました。見惚れちゃいました!(笑)
対して私は・・・。う~ん・・・。
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ガンジャラーメン

2015-11-27 19:15:48 | 日記
行列が苦手なので川越の「頑者」は敬遠していましたが、ここは菖蒲サービスエリアのお店です。おいしかった。脱帽しました。味が落ちませんように。
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もうひとりの恩人へ

2015-11-25 01:34:57 | 日記
「散歩の達人」11月号の特集は町田でした。だから、というわけではないとしても、そろそろ少しばかりは覚悟を決めて、町田に行かなければなるまい、な~んて。

おじさんとあばさんの恩に報いることなど、できやしません。無理です。私は感謝という言葉を好んで便利に使っていますが、思えば、そんな単語ですら使えません。もし、直接何かできることがあるのだとすれば、もしかしたら、あえて甘えることなのかもしれず、否、少しはできるかもしれないというようなことも含めて、今後を考えること、なのでしょうか。とすれば、私の場合、どうしたって「もどき」にはなってしまいますが、次の世代に、ということなのでしょうか。

<子供より親が大事、と思いたい。>

文豪の有名な作文がありますが、どうなのでしょう。
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お気に入り馬

2015-11-25 00:21:36 | 日記
「お気に入りの馬は?」と問われたとして、まぁ、そんな質問をする人がいないことくらいは承知していますけれども(苦笑)、私はやっぱり、「ウイニングチケット」と答えるでしょう。

「現役の馬では?」と問われたとしたら、「カキツバタロイヤル」と答えます。むろんゴールドシップも好きですが、鞍上をコロコロ替えるような調教師さん(もしくは馬主さん)が嫌い、というよりはむしろ、内田騎手とのコンビが好きだったので、その点で減点せざるを得ません。

カキツバタロイヤルにしても、鞍上がコロコロ替わっています。けれども、むろん船橋に移籍してからの話ですが、カキツバタロイヤルという馬の主戦は、永遠に、本多正賢騎手なのです。少なくとも、カキツバタロイヤルに接している関係者の誰も彼もが、そういう認識をしているのではないでしょうか。

カキツバタロイヤルを管理する凾館一昭調教師は、きっと今、それこそ昔ながらの方法で一生懸命、臼井健太郎騎手を育てているのでしょう。むろん推測であって、別に情報があるわけではありませんが、きっとそうに違いないと思います。

あぁ、私の言いたいことなんて、競馬ファンでないとわからないことですし、否、競馬ファンですらわからないことかもしれませんので、あえて、わかりやすいであろう書き方をしましょう。

私の言いたいこと=藤田伸二元騎手が伝えたかったような(はずの)こと。


さて、ここからが本題です。マクラが長くてごめんなさい(笑)

現在、カキツバタロイヤルの主戦は中野省吾騎手です。

中野騎手は、今年ようやくブレイクした24歳の若者なのですが、先日落馬してしまい、骨折・・・。残念。

で、第7回勝島王冠。

誰に変更になるのだろう、臼井騎手では荷が重いし、普通に考えれば森泰斗騎手、そう思っていたらなんと、ミスターピンク!でした(大笑)

<お気に入り馬>という機能がSPAT4にあって、私が唯一登録している馬がカキツバタロイヤルであったりもするのですが、実は、今回は買わないつもりでした。というもの、4連続はないだろうし、今回はそこそこ人気になるだろうから、旨みもないだろう、と。

しかし、今回の凾館先生の粋な計らいを買わないわけにはいきません。

なぜって、これぞ私の好きな「競馬」なのですから。
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キョンキョン来たる(狭山寄席)

2015-11-22 02:30:37 | 日記
先日の、ゴミ当番の話ですけれども、ちょいとばかり、反省しています。

というのは、むしろ、ほぼ誰も彼もが、自治体の指示に従っている、という事実の方に、スポットを当てるべきだったな、ということ。

あのね、例えばですが、近所の方に言われたりすることもあるのです。

「自治会の回収日に出した方がいいですよ」な~んて。

つまり、例えばアルミ缶などの資源ゴミについては、指定日に出すと、自治会の臨時収入になるような仕組みがあるのです。

むろん私も協力しているつもりですけれども、何せ、ビールの空き缶を1ヵ月溜めておくと、とんでもない量になってしまう(苦笑)

いずれにしても、何事にも例外はあるものの、全世界を通じて、これだけ分別に協力的な国民性ってのは、なかなか貴重なのではないでしょうか。

但し、必ずしもそれだけで「よし」としてしまうのも如何なものでしょう。

というのは、利権がらみ業者の魂胆が見え隠れしているし、近所の森は掃除しても掃除してもゴミが放置され続けているし、犯罪者を追跡するかの如くゴミ袋をチェックして下さる方まで現れているわけですから。

構いませんよ、別に、私のように、正義面するくらいのことは。

けれども、やっぱりさ、前にも言及したけれども、究極の粗大ゴミの問題もあるし、それと、エコを生む際の環境破壊についても、もっと理解が必要ですし、私を含めてですが、そういう意味では、ルール違反をする人ばかりは責められない、ということ。

少なくとも日本人には、道が示されており、また、それを運用できると、私は信じています。

ですから、現状が悔しいわけです、はい。

さて。

来年、喬太郎師匠が狭山に来て下さります。

嬉しいなぁ!

願わくば、「井戸の茶碗」演ってくれないかなぁ~

「くずぅ~ぃ、おはらい!」って。

落語の世界、つまり江戸時代には、「包容」というよりむしろ「寛容」が、現代よりもあったのかもしれませんね。
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