まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

マヌケミクス(ma!nu!ke!ma!nu!ke! i'm a manuke human)

2016-05-31 22:29:50 | 日記
物事というのは、すべからく複雑な要素が絡んでいるが故に、包括的に考察しなければならないのでしょう。

えっと、告白?しますけれども、なんと私には、エコノミクスの学位が授与されています。少なくとも15年は経理系の仕事に携わっていましたし、禁煙も禁酒も失敗ばかりですが、少なくとも家計簿だけは継続しています。だから何なの?って話ですけれども(苦笑)

例えば、「みんな彗星を見ていた」(著書=星野博美)はどうでしょう。この良著においては、宗教のみが語られているわけではありません。社会、外国語、音楽、地理、歴史、政治、美術、経済、などなど。

舛添氏のことに限りませんが、自分が投票をした政治屋さん(政治家ではない)に、裏切られた感情を抱くだとか、手のひら返しをしてしまいたくなるような心情はわかりますけれども、先ずは、見抜くことができなかった自分を責めなくてはなりません。あるいは、全ての要素を見越した上で、支持し続けなければなりません。(キリスト教徒は否定するでしょうが)完璧な人間は存在しませんし、チャーミングでない人間も存在しないのですから。


「PERFECT HUMAN」オリエンタルラジオ
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幸せ

2016-05-31 19:49:58 | 日記
今宵のつまみは枝豆でしたぁ。更に、ポテトサラダ(300円)を頂いて、〆はカツ丼(890円)!
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ホームランならずとも

2016-05-30 11:12:15 | 日記
今回の日本ダービーで、第4コーナーを先頭で駆け抜けた馬はというと、順に、マイネルハニー→アグネスフォルテ→プロフェットでした。これらの3頭結果はいうと、16着→14着→17着でした。特にハイペースではありませんでしたが、結果的に、先行勢には厳しい流れにはなったのかもしれません(むろん現時点での実力差はありますけれども)。そして、これまた結果論ですが、これら3頭の馬が、今回の名勝負を演出してくれたのだ、と言えなくもないのかもしれません。もう少し早いペースになっていたらディーマジェスティ(3着)が勝っていたのか、もう少し緩い流れになっていたらエアスピネル(4着)が勝っていたのか、落鉄がなければサトノダイヤモンド(2着)が勝っていたのか、掛からなければリオンディーズ(5着)が勝っていたのか、そんなことは誰にもわかりませんけれども、個人的には、その可能性もあったように思います。ともあれ、6着だったスマートオーディンや、7着だったマウントロブソンも含めて、強烈にレベルの高い世代であることには違いなく、とにかく無事に菊花賞や有馬記念をむかえて欲しいものだと思っています。そうして、願わくば、新興勢力が加わりますように。

さて。

ダービーは残念でしたが、目黒記念は的中しました。ヒットザターゲットの複勝とマリアライト&ヒットザターゲットのワイドを買っていました。予想的にも結果的にも会心でした。私のツキはまだ残っているようです。東京ダービーを含め、まだまだ注目すべき重賞戦線が続きます。時にはホームランも必要ですが、地味にヒットを重ねて、これからも競馬を楽しみたい(ながらえたい)と思っています。
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追悼 柳家喜多八

2016-05-30 06:43:42 | 日記
競馬には興味がない、という人がいます。ああ、そうすか。それはそれで別に構わないのですが、その理由でギャンブルはやらないから、な~んて言われてしまうと、少々カチンときます。あんたの人生、ギャンブルじゃないのかね。宝くじは買わないし、生命保険にも興味がないのですね。そうかい、そうかい。わかりました。競馬を見ることなんぞ、ある意味では、動物園に行くこととそう大差がないことなんですけれどもね・・・。

職場でね、試しに、お笑い系のCDをかけてみたりするんです。反応を確かめてみたくて。で、「落語ですか?」な~んて言われてしまうと、これまた少々カチンときます。「落語じゃありません。大喜利です」な~んて。要するに「笑点」の功罪ですな。私に言わせれば、本質的に落語に興味のない方も多数いらっしゃいます。しかしながらそういう方の中には、歌舞伎や能、あるいは文楽のような伝統芸能に魅せられる資質を持っている方もいるように思います。楽しいものだからこそ、永らえているのです。それらが一部の好々爺の趣味だと思われているのならば、それは大間違いなのです。

先日、ウッチー兄さんと、兄さんの同級生と一緒に、落語を聴きに行ってきました。ふたりとも、生で落語を聴くのは初めての経験でしたが、楽しんで下さっていたようです。よかった。学校寄席の功罪というのもあります。実力のない噺家の落語なんざぁ、そんなもん、芸のない、単なる落語もどきなのです。初心者やお子さんだからこそ、本物を見せなくてはなりません。そういう意味での、よかった、です。そうして、落語は音楽と同じなので、いかにその芸が達者であっても、それだけで魅せられる、ということはあり得ません。音楽の授業って、楽しかった?

願わくば、YouTubeで落語なんぞ聴かないで下さい。否、聴いてもいいんです。その噺家に対する愛情や想像力の働く下地があれば。喜多八師匠の落語をYouTubeで聴いたところで、面白くないでしょ?それはそうです。だって、師匠が時折垣間見せる照れたような笑顔を味わうこと(見ること、ではない)が出来ないのですから。少なくとも愛すべきシミあたりは、喜多八師匠の魅力に気付くはずだと思うのですが、奴は師匠を生観戦したことがあったのか、間に合ったのかどうか・・・。味わっていなかったのだとしたら、それはそれはとても悲しいこと。合掌。


「目黒のさんま」柳家喜多八
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conFusiOn

2016-05-29 21:14:37 | 日記
MIKA RANMARUの白眉は「conFusiOn」でした。稚魚いよ!

えっと、かなり酩酊しています。ま、明日は夜勤なのだから、いいよね!

えっと、えっと、麗蘭の25周年記念のタイトルが、なんと、なんと、「愛があれば歳の差なんて」なのでした(大笑)

かなり混乱、というか、錯乱しています(苦笑)
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