まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

続 幸せなまぬけ(ビール!ビール!ビール!)

2015-04-29 01:08:25 | 日記
なんか、外で声がしたもんで、「?」と思って、窓から覗いてみたら、シミがいました。

奴に会うのは久しぶりだったので、なぁ、久しぶりに「ささ山」に行こうよ、って、そういう流れに。

そいで、奴の自転車を取りに、超久しぶりに元の職場に寄ってみたら、Mさん、Sさん、Yさん、Oさんとばったり遭遇。

まいったなぁ~

気まずいなぁ~

でもまぁ、こうなったら覚悟を決めて、腹をくくるしかあるまい。


ふたりでちゃりんこ飛ばして、「ささ山」へ。

あぁ、チキンカツが美味い。

シミも絶賛。

その後、名残惜しく、我が家で再度乾杯。

さらに、どうせなら、ってことで、westを呼び出して、皆で乾杯(笑)

そんなわけで、呑みすぎました!
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幸せなまぬけ

2015-04-27 13:24:02 | 日記
クラガンモアの12年!

ついに、ついに、買ってしまいました(笑)

池袋の西武で4136円でした。

少々高いなぁ~とは思いましたが、まぁ、ご褒美ですから。

それに、クレジットカードを不正利用されてからというもの、ネット通販に不信感があったりもしたので、そう、ニコニコ現金払いで良かったのです。

この瓶を眺めているだけでも、なんとも言えない幸福感があります。

5月になったら開栓します!
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「ブラック・ジャック 解体新書」

2015-04-26 13:49:46 | 日記
「ブラック・ジャック 解体新書」著者=南淵明宏

再読。

かなり昔に、ブック・オフで(105円で)買った本です。


前に読んだのが、私が介護職になる前だったのかどうか、記憶にありませんが、おそらくそうであったに違いありません。

というもの、以前の読後感とは異なり、ブラック・ジャックについてよりむしろ、南淵ドクターの著作である、という印象が強く残りましたので。

人の命を預かるという商売、お医者さんだけでなく、保育園や学校の先生もそうでしょうけれども、やっぱり、大変なのです。


例えば、エリザベス・キューブラー=ロスが「あっちの世界」に興味を持つようになったのと同様に、というわけではないとしても、南淵さんのような有能な外科医であっても、少なくともある種の限界を感じる時があって、「あっちの世界」をも尊重するようになる、という過程みたいなものも書かれていて、その点も興味深いところでした。
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その重みは違えども

2015-04-26 13:15:43 | 日記
先日、池袋演芸場に行ってきました。

主任は新真打の三遊亭司師匠でした。

桂三木助に入門し、師匠を失い、改めて落語の道を志した、苦労人です。


池袋に行く前に、私は面接を受けていました。

そうして、常勤の内示を頂きました。

ですから私は、その重みは違えども、自分も新真打になったつもりで、そのご褒美?お祝い?を兼ねて、寄席に行ってきたわけです。


池袋で真打披露興行となると、まぁ、ああいう狭い場所ですから、楽屋に出演者が入りきれない、はみ出してしまいます(小円歌さんがそう仰っていました)。

で、それはそれとして、この日に出演する予定がない噺家さん、例えば歌之介師匠や志ん八さんを見かけました。

歌之介師匠は同門ですし、お祝いにかけつけてきた、ということなのでしょうか。

なんかいいなぁ。羨ましい世界だなぁ。


この日、さん喬師匠は「長短」を演ってくれました。

思うに、例えばお弟子さんの喬太郎師匠の方が「毒」が目立ちますけれども、実は、さん喬師匠の方が、その毒性が強いのかもしれません。

ボケとツッコミでいえば、ツッコミ資質が勝っていて、伝統的な演じ方を継承しつつ、かなり攻めている印象がある。

常識があるからこそ、笑いを提供できる、という典型。

何度聴いても、期待を裏切られることは少なく、さん喬師匠こそが唯一の名人なのだと、その想いは強くなるばかりです。


司師匠は「紺屋高尾」でした。

気合の入った、なかなか良い一席だったと思います。

私もがんばらなくちゃ。

そう気負ってしまい、すっかり疲れ果ててしまったまぬけさんでした(苦笑)
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Sさんメモ(ギヴ・アンド・テイク)

2015-04-26 12:16:50 | 日記
職場でお世話になっているSさんからメモを頂きました(昨日越生に一緒に行ったSさんとは異なるSさんです)。

つまり、聴きたいCDがあったら教えてね、って言ったら、そのリアクションがあった、ということ。

素敵じゃないか!


そのメモには

・中島みゆき
・高橋真梨子
・松山千春
・長渕剛
・小田和正


と書いてありました。

む~

私が好んで聴くのは、中島みゆきくらいだナ。

松山千春、長渕剛となると、私よりむしろ、イデチューの仕事ではないか!

そんなことも言っていられないので、ツタヤと図書館に行って、CDをたくさん借りてきました。


好きな歌と、好きな演奏となると、やっぱり、違いますねぇ。

Sさんだけでなく、他の人も(自らも)聞くとなると、編集の妥協はしたくないのですが、するってぇと、自らの好みの幅の狭さに直面してしまうわけです。

それと、特に高橋真梨子に顕著でしたが、いかにも80年代的な音って、いかんともしがたい。わかるでしょ?

その点、オフ・コースはバンドサンウンドですので、今聴いても新たな発見がありますし、良いですね。


「Yes-No」オフコース
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