まぬ家を探さないで！

今年はねぇ、反省すべきことばかりでした・・・。

おい！ちゃんと踊れよ、まぬ家。

おいおい！回転しずぎだぞ、まぬ家。

というわけで、来年は、心を入れ替えて（ホンマカイナ）、頑張ります！

なんとなんと

なんとなんと、シミがお歳暮を持ってきてくれました（笑）

自家製の焼豚と水餃子。

わざわざ笹塚から持ってきてくれたんだ・・・。

今宵、我が家はキムチ鍋でした。

グットタイミング！

出会いがあって、お別れもあったけれど、今年いちばんの出会いは、シミ、君だったよ！！

ほんと、有難う！！！

細道駆ける最高の野生種に（小さな生き物として）！

スピッツの「小さな生き物」は、今年断然良かったアルバムでした。

というか、10年に1枚出るか出ないか、そういう類の奇跡的な名作だと思っています。


悲しみを浄化しようとする強い意思（小さな生き物として）。

むろん悲しみなんて、出来れば避けたいわけだけれども、ね。


「野生のポルカ」スピッツ

はっぴいえんど

今日はねぇ、久しぶりにはっぴいえんどを聴いちゃいましたよ、やっぱり。

最近はねぇ、ヴェルヴェッツばかり聴いていたのですが・・・。

J・J・ケイル、ルー・リード、そして、大瀧詠一。

惜しい方を失いましたね、今年は。

もちろんこの曲も大瀧さんの作曲ですが、どうしてこのビデオを取りあげたのかというと、エンディングの薬師丸さんのコメントが（今の自分の心境に近くて）いいなぁ、と思いまして。


「探偵物語」薬師丸ひろ子

皆さまの年の瀬が「HAPPY END」でありますように。

年の瀬に

古今亭志ん朝の「芝浜」です。

今年は「年の瀬に芝浜を聴く会」に行かなかったからね、うん。

談志の「芝浜」も凄いんだろうけれども、やっぱりオレは志ん朝の方が断然いいナ。

古今亭志ん朝と5代目春風亭柳朝、この2人だけだけは、生で聴きたかった、聴いてみたかった、痛切にそう思います。