珍しくアメリカン。
ブルースな夜
眠れない夜。
そんな夜に。
「I'm going down」Bruce Springsteen
1984年、高校1年生。
「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」!
夢中になって聴いていました(笑)
当時のアメリカンロックといえば、他に、トム・ペティや、ジョン・クーガー・メレンキャンプなど。
私、後者については、武道館のライブにも行きました。
小林克也さんの「ベストヒットUSA」、ピーター・バラカンさんの「ポッパーズMTV」、懐かしいです。
そう「MTV」の全盛期なのです。
翌年にはライブエイドもありましたしね。
「Better Days」Bruce Springsteen
1992年、社会人1年生。
大阪箕面市(箕面山荘!)で新入社員の研修があって、そこに向かうバスの中で、この曲が流れていました。
この曲が収められている「LUCKY TOWN」には、どういう経緯なのか、イアン・マクラガンも参加しています。
ただそれだけの理由?で、私はこのアルバムを買ったような記憶があります。
「23rd street lullaby」Patti Scialfa
2004年、ブロガー1年生。
「
Patti Scialfa flies solo again」
当時、↑このビデオをよく観ていました。
途中、ちらっとブルースも写ります。
パティ・スキャルファといえば、Eストリート・バンドのメンバーであり、ブルース・スプリングスティーンの奥さんでもあります。
ソロ・シンガーとしてもなかなか良いですよね。
「Better Days」には、パティも参加しています。
ボスの「I'm going down」な気分を救ったのは、パティだったわけですよね。