まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

今宵はゆっくり休みたいな、ねぇ、チャーリー。

2013-10-25 23:17:43 | 日記
チャーリー・ワッツが深刻な状態に陥っていたのは「Dirty Work」の頃の話です。

ということは、当時チャーリーも45歳だったんだな。

チャリーも辛かったんだな。


「Sleep Tonight」Keith Richards

この曲のオリジナルバージョンのドラムは、なんと、ロニーが叩いています。

物の見事に下手くそなんだよね(笑)

ま、チャーリーの体調が悪かったので、仕方がなかったみたいです。


この曲って、キースがチャーリーのことを思い浮かべながら書いたんじゃないのかな。

というのも、当時のチャーリーって、鬱に苦しみ、ドラッグ中毒になり、アルコールに溺れ、不眠症でもあったはずだから。

キースのような友人たちの愛情こそが、きっと、チャーリーの立ち直るきかっけになったんじゃないですかね。
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「ごめり・ザ・ベスト」

2013-10-25 02:27:16 | 日記
旧姓?の頃を含めると、ブログを続けて丸9年。

よくもまぁ、こんな下らないことを続けているなぁ、と、我ながら、変に感心したりもします。

始めた当初は、それこそ時事ネタを取りあげたりなんかして、それなりに普通のブログ?だったような気もしますが、それはまぁ、私の役割じゃない、そういうことはもっと頭のいい人の仕事だ、って、途中から気付きました。

なので、私の場合は、こんな「まぬけ」がいるよ、それがカタルシスや笑いになってくれればいいね、って、そんな記事を提供しているつもりです。


誰だったかな、確か吉本隆明だったと思うけど、太宰治を評して、あの人は時事問題にとても関心を持っている人だった、と書いていたと記憶しています。

でも、太宰治は、あえてそういうことは書かなかった。

私流に例えるならば、太宰治はオーケストラに関心と憧れを持っていたけれど、どこまでもソロミュージシャンだった、ということなんじゃないかな。

つまり彼は、自分にしか奏でることの出来ない独特の旋律を自覚していたんだと思う。


そうそう、何が言いたいのかというと、先日、郡山のmurataと再会した時に

「どうしてブログの更新をしなくなっちゃったの?」

って訊かれたんですよ。

ああ、そうか、最後の投稿が回りくどい書き方だったから、やっぱり伝わっていなかったんだな、って、痛感しました。

というのも、実際に今でも、昔のブログを、約20人の方が毎日覗いて下さっているのです。

だから、ちょっと後味が悪いんだよね。

何度も書いていますが、ブログって、内容がどうの、ではなく、私は元気にしていますよ、ってことを伝えるツールだと思っていますので。


向田邦子の、○がだんだん小さくなっていく葉書の話、知っていますか?

極端な話、記号だけでもいいような気さえします。

続けてさえいれば、それでいい。


で、思いついたのですが、来年の10周年記念日に、最後の最後に、「ベスト盤」をつくろうかな、と。

アウトテイク集ではなく、ベスト盤。

思えば、ブルーハーツだって、ハイロウズだって、解散後の公式ベスト盤は存在するのだし、許されるのかな、と。

まぁ、「ごめり・ザ・ベスト」ですね。

10曲入りの。

曲じゃないけど。


あ、そうそう、全く関係のない話ですが、私、再婚したら、苗字を変えてもいいかな、なんて思ったりもしています。

もちろん、お相手が望めば、という話であって、婿入り願望があるとか、そういうことでは全くありません。

そうそう、私、元嫁と結婚した時に、ちょっとした改名?をしました。

「邦」の字をね、ちょっと変えたの。

生まれ変わる、みたいな、そんな気持ちを込めてさ。
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年賀状のことを考えてみよう

2013-10-25 00:54:37 | 日記
来年は午年(馬年)ですね。

で、年賀状をどうしようかな、と。

乗馬を習っていた頃だったらね、それこそ恥も外聞もなく、レッスン中の写真を印刷していたのでしょうけれども・・・。

昔の写真ではねぇ・・・。

大昔の話ですが、ジャパンカップで大儲けしました(ホーリックス→オグリキャップの時)、って、Ryoちゃんから年賀状が届いたことがあります。

うん、やっぱりこの線かな。

再度エピファネイアと心中するか、あるいは、ゴールドシップの激走に賭けてみるか・・・。

ジャパンカップに日は、イデチューと旅行に出ています。

給料日前ですし、金欠でひいひい言っていて、馬券どころの話ではないはず・・・。

調べてみたら、エピファネイア(公現祭)って、1月6日でした。

となると、クリスマスの時期に実施される有馬記念とは相性が悪いのかな・・・。

そもそも、私も有馬記念とは相性が悪いし、的中する気がしないんだよね・・・。


東京大賞典?!(笑)
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楽しいことを考えよう(その3)

2013-10-25 00:01:54 | 日記
先ずは、これ。

「ねむの木の詩」映画フェスティバル

日中の上映のみ(夜間帯の上映はない)なのが痛い。

行けるとしたら、10月31日しかないんだよな・・・。


お次は、これ。

ドキュメンタリー映画「小三治」特別上映1週間!

1000円均一ですよ!

東劇さんの太っ腹に感謝。



落語といえば、これ。

鈴本演芸場 12月上席 夜の部

さん喬師匠が主任です。

出来ることなら、毎日通いたい、って、そんな気分です。

ちなみに来月は、国立演芸場の真打昇進襲名披露公演に行く予定。

もちろん喬志郎さんがトリの日にね。


最後に、これ。

劇屋いっぷく堂の「駆けろ!クラシックウインド」

競馬好きにはたまりません!
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