ドラゴン・タトゥーの女へ

今日はチャボさんの誕生日です。

63歳！本当におめでとうございます！！

先日のライブの時に、50代の頃は辛いことが多かったけれど、60歳になってからは吹っ切れた、みたいなことを仰っていたのが印象的でした。

ここ最近の精力的な活動がそれを物語っていますし、その大半はコラボというのが、いかにもチャボさんらしい。

要するに、きっと、還元したいのでしょうね、過去と未来に。


私の父は、15年前、62歳で死にました。

なので、私にとって62歳という年齢には、ちょっとした意味があります。

あれだけ父を馬鹿にしていた私は、結局父を越えられなかった、というか、その考え自体が間違っていた、ということに気づきました。

もしかしたら、そんなような時に、チャボさんは「絵」を生んだのかもしれないな、って、ふと思いました。


「ドラゴン・タトゥーの女」と関係のない話ばかりですね。

リスベットに言いたいんだよ。

不幸な生い立ちを背負っている、って、そんな自覚があったとしても、そんなこととは関係なく、あなたが望む幸せをつかむことはできるんだよ！

どれだけ笑っていても、目の奥は澄んだまま、なんてこと、まるで気にする必要がないんだよ！

「どうしてこんなに寂しくなっちゃったのかな」

「それはあなたがいい家庭で育ったから」

言いたいことはわかるけれど、オレにも言わせておくれ。

少なくとも君には、新たな何かを見つける時間が、きっとたくさん残されているんだよ！

今朝も麦とホップを片手に

片づけなければならない諸々が山積しているので、昨日、そのリストをメモしてみました。

お仕事の関係、お仕事の関係、お仕事の関係、草刈りの催促、遊びが少々・・・。

が、こんな時ほど、普段あまり手とつけない家事に夢中になってしまうのはなぜなのでしょう。

ヤリタクナイコトハ、ヤリタクナイカラダ。


酔っている時って、コンビニで、どうせ読みもしないような雑誌を買いこんでしまったりしませんか？

豆腐料理のレシピ本、山登りの特集、珈琲特集、文房具特集、ビックコミックオリジナル・・・。

ま、賢明な皆様はそんなことしないのかもしれませんが、本屋に置いてあっても絶対に買わないであろう雑誌をついつい買ってしまうのは、なぜなのでしょう。

コンビニの魔力。


エッチな話って、面白いですよね。

昨夜、シミが、黒とホップ（黒と赤）と、ポルポの明石焼きとたこ焼きを両手に、遊びに来てくれました。

最強のコンビと、最強のツートップ！

エッチな話って、どうしてこんなに切なく笑えるんでしょう（泣き笑い）


メモは、どんどん増えていくばかりで、なかなか消えそうにありません。