まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

ロッテリアより

2013-05-31 19:30:01 | 日記
寄席ではほとんど寝ていました。

夜勤、それなりに大変だったし・・・

無謀でした。

疲れたのでロッテリアで休んでいます。

5日はランディさんに合いに行きます。

楽しみです!
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気まずい二人

2013-05-30 02:59:56 | 日記
かつて、「5月2日問題」というのがありました。

この日までには、ガールフレンドを見つけたいな、と。

あわよくば、それが彼女だったり、将来のお嫁さん候補だったらいいな、と(笑)

けれども、世の中そんなに甘くはありません。

まして・・・

まぬ家さんが相手なのですから(泣)


今度は、「45回目の誕生日問題」というのが勃発?しています(呆)

6月14日。

私は実に勝手な夢想をしています。

先ずは、池袋のジュンク堂に行って、適当な本をいくつか選ぶ。

雑司ヶ谷霊園に行って、漱石の墓参りをする。

鬼子母神に行って、駄菓子を買う。

「都電一日乗車券」を買っておいて、都電荒川線に乗る。

14日は巣鴨の縁日なので、そこいらへんの食堂でランチ。

再度都電に乗って、紙の博物館に行く(一日乗車券の提示で無料になる)。

荒川遊園に行って(一日乗車券の提示で入園無料になる)、観覧車に乗る。

最後は、高田の馬場あたり(大塚でも王子でもいい)に戻って、祝杯をあげる。


う~ん。

どなたか付き合って下さいませんかね。

女性限定で。慈悲でも構いませんので(笑)
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上野鈴本演芸場 5月下席昼の部

2013-05-30 02:32:13 | 日記
菊之丞、さん喬、正蔵、権太楼、三三、一朝、白酒、花緑。

なんとまぁ、凄いメンツだこと!

で、31日の昼の部って、余一会ではないのですね。

もっとも、権太楼と三三は休演になっていますが、これはまぁ、仕方がありません。

代演に期待、です。

明日は夜勤明けなのですが、なるべく早く帰宅して、上野に行くつもりです!
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旅に出よう

2013-05-30 02:00:18 | 日記
旅に出よう

愛車にフトンとモーフを積み込んで
ポケットには一箱の煙草とハーモニカをもち
旅に出よう

出発の日は雨がよい
霧のようにやわらかい梅雨の日がよい

独りであること、未熟であること、
これが私の四十四歳の原点である。


な~んて、高野悦子さんを気取ってしまいました。
いやいや、変な心配はご無用です。

6月1日2日と、珍しく連休なのです。
で、どうしようかな、と。

5月31日は、夜勤明けなのに、鈴本に行く予定。
それと、6月2日は、入間のMUSIC CAFE SO-SOで、「愉快なオンナ☆ふたり旅」(出演=うつみようこ、本夛マキ)が行われるので、これにも行きたい。
その上、旅にも出たい(笑)

秩父かな。
やっぱり。

車に自転車を積んで、秩父の34ヶ所巡りを結願させてしまおう!
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「祖国とは国語」

2013-05-30 00:41:25 | 日記
Tetsuさんお勧めの本を紹介します。

「祖国とは国語」
著者=藤原正彦

素晴らしい良著。
万人にお勧めの本、必読書です。

こういう本があってこそ、藤原さんのような賢人がいらっしゃるからこそ、私はまぬ家でいられるのです。
私ような間抜けが正論を吐いたところで、それこそ、「まぬけ」でしかないわけですから。

私はどこまでもアウトサイダーなので、常に少数意見の味方でいたいと思っています。
でもそれは、王道が何なのかを、それなりに把握してこそ、なのだとも思っています。
王道は王道なので、あえて語るまでもありません。
なので、それを私のような間抜けが語るってのは、それこそ、ヤボ以外の何ものでもないのです。

私は今まで、藤原さんのお父さん(新田次郎)や、お母さん(藤原てい)の作品には親しんできました。
むろん藤原正彦さんの存在は知っていましたが、雲の上の存在だったので、あえて読もうとは思いませんでした。

でも、その藤原さんが中原中也のファンだと知って、嬉しかった。
中也って、アウトサイダー中のアウトサイダーですからね。

関東も梅雨入りですか。
もうじき「六月の雨」ですね。
この詩は、高校の教科書の中に含まれていましたが、その授業の内容はというと、つまらなかかった(泣)
詩を生かすも殺すも、先生次第なのです。
国語バカだとか、数学バカだとか、介護バカ、哲学バカ・・・、そんなん、いらないんだよ!
願わくば、藤原さんのような先生が、どうか長生きして下さりますように。

またひとしきり 午前の雨が
菖蒲のいろの みどりいろ
眼うるめる 面長き女
たちあらわれて 消えてゆく
たちあらわれて 消えゆけば
うれいに沈み しとしとと
畠の上に 落ちている
はてもしれず 落ちている

お太鼓叩いて 笛吹いて
あどけない子が 日曜日
畳の上で 遊びます

お太鼓叩いて 笛吹いて
遊んでいれば 雨が降る
櫺子の外に 雨が降る


この素晴らしい日本語こそが、国境なのだと思います。
特に地方の方に言いたい。
方言を大切にして下さい!
お願いですから、標準語に染まらないで下さい。
アイヌや琉球の悲劇を繰り返さないで下さい!

最近、きいやま商店の「ドゥマンギテ」を聞きました。
素晴らしい!
羨ましい!



Tetsuさん!
本当にいつもいつもありがとうございます!!
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