まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

今宵はゆっくり休みたいな、ねぇ、チャーリー。

2013-10-25 23:17:43 | 日記
チャーリー・ワッツが深刻な状態に陥っていたのは「Dirty Work」の頃の話です。

ということは、当時チャーリーも45歳だったんだな。

チャリーも辛かったんだな。


「Sleep Tonight」Keith Richards

この曲のオリジナルバージョンのドラムは、なんと、ロニーが叩いています。

物の見事に下手くそなんだよね(笑)

ま、チャーリーの体調が悪かったので、仕方がなかったみたいです。


この曲って、キースがチャーリーのことを思い浮かべながら書いたんじゃないのかな。

というのも、当時のチャーリーって、鬱に苦しみ、ドラッグ中毒になり、アルコールに溺れ、不眠症でもあったはずだから。

キースのような友人たちの愛情こそが、きっと、チャーリーの立ち直るきかっけになったんじゃないですかね。
コメント    この記事についてブログを書く
« 「ごめり・ザ・ベスト」 | トップ | Slipping Away »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事