まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

スポーツに関するエトセトラ

2016-11-29 14:16:42 | 日記
* ASエルフェン埼玉、なでしこリーグ1部に復帰しましたぁ!

* 12月14日(水)狭山市民交流センター、「プロレスリング「王道」&ZERO1合同の狭山大会」チケットを買いましたぁ~!むろん、土方選手も出場しますよぉ~!!

* ピッツバーグ・ペンギンズは今期も(それなりに)好調ですなぁ~。前シーズンはスタンレー・カップを獲得しましたので、記念グッズ的なキャラクター商品を狙っているのですけれども、日本ではあんまし需要がないんでね、高いし、目にしないし・・・。というか、また来日しないかなぁ・・・。

* アイスホッケーといえば、東北フリーブレイズを応援しに行こうかなぁ~、な~んて、ちょっと考えています。

* 東北といえば、Newウッチーに言わせると、岸選手が楽天イーグルスに移籍してしまったのは、私のせいなのだそうです。「がんばろう東北」のせいなのだと。負け惜しみを言わせて頂けるならば、彼は勝ち星を計算出来るピッチャーではあるけれども、負けの数もそれなりに発生してしまう方(爆発力はない)なので、あまり来期には影響がないと思うな。

* 2017年の埼玉西武ライオンズファンクラブ、ハイグレード会員にすべきか、あるいは、レギュラーA会員にすべきか・・・。つまり、特製パーカーがはたして(私にとって)4500円に相当するのかどうか・・・。悩ましい。

* ノルマンディー上陸大作戦、申し込みをしましたぁ~!現在は審査待ち(書類待ち)の状態です。
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じ、事件だぁ!

2016-11-24 15:19:48 | 日記
昨日、12月のシフトが出ていました。給与明細よりも大事・大切なようなもの、それこそがシフト。するってぇと、なんとなんと、3連休がありましたぁぁぁ!!!ま、まぬけ、お、おい、どうする?既にパスポートの有効期限は切れているし、ということはつまり、国内旅行しかあんめぇ。北海道のオロロンツアー、そうして、四国のお遍路の続き・・・。

けれども、今のところ、京都(方面)になりそうです。空也の六波羅蜜寺、明恵の高山寺、そうして、東本願寺のしんらん交流館にも行ってみたい。あと、京都からは離れますけれども、阪神競馬場。というのも、震災後(改装後)はまだ行っていませんので。

12月になりますと、やっぱり寒いですから、車中泊はちょいと厳しいのかなぁ。でもまぁ、関西ならば、やっぱり車で行っちゃうのでしょう。本音ではねぇ、相棒と一緒に行きたいですけれども、もはやそんな旅の友は存在していませんので、仕方がありますまい。

旅の目的は、シミ&あんずちゃんのお祝いさがしの旅、と相成りそうです。奴はちょくちょくこのブログを覗いているようなので、本来であればこんな宣言はしない方が、「粋」ってなもんでしょうけれども、まぁ、目的のない旅はつまらないですからね。お土産を期待していておくんなまし。
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struggle

2016-11-24 14:29:09 | 日記
<ものごとは二つの要素の対立と調和だということです。昼があり夜があり、女性がいて男性がいる。母親がいて父親がいる。笑いがあり涙がある。そういうストラッグル(葛藤)のなかにすべての真実があると考えると、宿命と運命をいうものをきちんと分けて考えなくてはと思うようになってきたんですね。>五木寛之=小川洋子との対話より

降りますなぁ。お寒いですなぁ。こんな日は引きこもりたいですけれども、そうはいきません。長靴を履いて出勤します。仕方がありますまい。しゃ~あんめぇ。しかし、アルコール度数3%のビールもどきはダメですねぇ。冷えるばかりで、おしっこが出るばかりで、心地よく酔えません。あ、どうしてこのお酒を呑んでいるのかと申しますと、キャンペーン中だからです。48本消費して、切手を貼って送付しますと、もれなく3本おまけがついてくる、という・・・。む~。

私は「ひきこうもり」の方には甘いです。その心情が痛いほどよくわかるような気さえします。少なくとも、やたらに行動的・活動的で、しかも正義面をしているような輩よりはよっぽど、好ましい。むろん、バランス(多様性)の問題ですけれどもね。そのバランス感覚ってのが、落語の場合は長けていますなぁ。

「外に出よう」な~んて、全身全霊を込めて?口説き続けていますけれども、なかなか難しいですなぁ。でもね、成果が表れることもございます。私が口説いたからなのかどうか、それはわかりませんけれども。まぁ、きっかけのひとつにはなったのではないか、な~んて、自分を慰めています、はい。

世界は広く、そうして狭いですなぁ。そいでもって、ミクロもマクロも、つきつめてゆくと、同じのような気も致します。ですから、ね、あの、まぬけですら、なんとか生きているのですから、あんまし自分を責めないで欲しいなぁ、ねぇ、ジョージィ、宿命と運命は違うんだってさ!
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歓喜の歌

2016-11-24 13:50:10 | 日記
「わがフーテン人生」著者=渥美清を読んでいます。するってぇと、「歓喜の歌」な~んて章(P79)がありました。ベートーベンとは無関係でして、寅さんが結核の療養所で、九死に一生を得た時に、「赤い靴、はいてた女の子・・・♪」な~んて歌っていた、というお話です。

音楽を必要としている方で、かつ、読書を必要としている方は、落語を好きになる可能性が高いのではないか、な~んて、私にはそんな実感があります。ま、落語は好きだけれども、自前でチケットを買う程ではない、というタイプの方が多いのかなぁ。音楽でもそうでしょ。テレビで流れていたら好ましいとは思うし、気が向けばYouTubeでチェックしたりなんかはするけれど、CDやDVDを買う程ではない、というような。そうして、落語という芸能は、じっくり向き合って付き合わないと面白くないので、どうしても間口が狭くなっちゃうんだよねぇ。むろん、圓歌師匠や歌之介師匠のような落語は別。つまり、桃太郎師匠の「裕次郎物語」のような、漫談タイプの落語ってのは、(基本的に)途中から聴いても違和感がないでしょ、ってこと。

「歓喜の歌」=立川志の輔のDVDを見ました。中古品を手に入れたのです。家では観ません。車の中で見た(聴いた)のです。で、何度か涙腺が決壊しそうになり、外の風景に何かオーラのようなものを感じるような一瞬もありました。それはつまり、み~んな一生懸命生きているんだなぁ、という感じ。泣いたり笑ったりしながら、ね。つまり、「WARMING-UP MUSIC」ですな。むろん大野勢太郎さんは落語家ではありませんが、類まれな噺家であることには違いないでしょう。ちなみに私は「落語家」という呼び方が好きではありません。

立川吉笑の「現代落語論」を読みました。談志の、ではありません。まだ二つ目の吉笑さんが書いた本です。しかし談志のDNAって凄いですなぁ。志の輔、志らく、談笑、各お師匠さんを姿を拝見していると、家元の姿がダブる瞬間が必ずありますなぁ。立川流というのは、寄席に出ることが出来ないという制限(いわば弱者としての立場)がありますので、やっぱりどこか気負いがあるというか、負けん気の強さがありますなぁ。ちなみに、立川談春師匠を観に行こうとは思いません。むろん、「赤めだか」は凄かったですけれども。しかし、立川こはるさんは観たいなぁ。行かnightなぁ。
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制服と私服、介護という仕事

2016-11-24 12:16:55 | 日記
その昔、かつて勤めていた会社で、労働組合の仕事をしていた時のことを思い出しました。オルグ(あぁ、嫌な響きの単語だなぁ!)する時私は、必ず私服で話をするようにしていました。この時間は、会社からの給料で働いているわけではない、という自分の意志を込めて。ところで、介護系の職場で労働組合を結成した人はいるのかなぁ?まぁ、法人独自の組合は少ないでしょうねぇ。誰でも加入出来ます的な、ガテン系?連合系?の組合はあるのかもしれませんけれども。正直、組合費なんかを支払うような余裕もないのが現状でしょうねぇ・・・。

かつて、職場の認知症の勉強会で、「視点」「気付き」「経験」が大切であると学びました。そうして思うに、これらのキーワードって、何も認知症に特化したことでも何でもなくって、人とお付き合いをする上で、「大切」なことなんじゃないですかねぇ。つまり、例えば、いじめに関する勉強会で、「視点」「気付き」「経験」が大切であると説いたとしても、違和感がないでしょ?!私に言わせて頂けるのであれば、先ずは、相手の立場を思いやるような、自身の心や時間や食糧(お金)の余裕があるかどうか、これも「大切」なんですけどねぇ・・・。

その「仕事」は認めるけれども、その「介護」は認めたくない、というような、そんな現実もありますなぁ。概念としては、「公」と「私」でも同じことです。私に言わせれば、究極の介護職ってのは、一緒にいたい人、です。一緒にいて楽な感じの人、さらに言えば、迷惑をかけても心が痛くならない人。つまり、例えその介護に誤りがあったとしても、許せるような人。そういう意味で、家族ってのは難しいんですなぁ。私は介護のプロですけれども、例えば自分の母親を介護する自信はありません。なにせ一卵性親子ですしね、相手のことがわかりすぎる程わかるもんで、きっとお互いに辛いだろうなぁ、な~んて思うんです。

思うに、ケーコ(彼女も介護職なのです)は、全く仕事が出来ない(あぁ、これまた何て嫌な言葉の響き)タイプです。ですから、一緒には働きたくない。けれども、私にとっては一流の介護職、ということになります。つまり彼女は、制服の介護はまるでダメだけれども、私服の介護には長けている、ということになります。理念や理想、技術や知識はないかもしれません。けれども、優しさがありますから。むろん、同僚たちにしてみれば、「困った人」なのかもしれませんけれども・・・。


「青空」世界中がハッピーエンド
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