まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

杉谷本舗の長崎カステラ

2013-10-04 21:50:13 | 日記
「最近、何を食べても大概は美味しいと感じない」と、私。

好きなネタを散々食べておきながら、それはないでしょうよ(ちょっと茨城弁風)。

「あんた(静岡弁)、口が奢ったんだよ」と、母。

昨夜行った寿司屋からの帰り道の会話。


ちなにみ私は、地元ならば、「紋平鮨」が好みです。

でも、美味しい魚料理が食べたければ、気のきいた居酒屋さんに行った方が、費用対効果が優れている、とも思います。


口が驕った、というよりはむしろ、歳を重ねて自分の好みが明確になってきた、ということなんじゃないかな。

最近、新所沢のパルコによく行くのですが、ここの地下の中華料理(お惣菜)は私の口に合う(しかも安い)し、しかも、このスーパーには、大山豆腐が常備されているので、これが大きい。

大山豆腐の木綿は、とにかく私の好みの豆腐。ただそれだけのこと。しかも安い。


それにつけても。

食事の後で、母の家で食べた、杉谷本舗の長崎カステラは美味しかった(笑)

なんでも彼女は、最近九州旅行に行ってきたそうで、その時のおみやげでした。


それで、思い出したことをひとつ。

大昔、学生時代に、菅平のリゾートホテルでアルバイトをしていた時の同僚にnakamura君がいて、彼の実家は長崎にあって、しかもカステラ屋さんを営んでいた、ということを思い出しました。

実際、菅平に、そのカステラを送って下さったこともありました。

もしも当時、ブログみたいなツールがあったならば、きっと彼と今でも繋がっていたのだろうに。

彼の実家のカステラ屋さんの名前をを覚えていないことが、なんとも悲しい。
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乾杯!

2013-10-04 19:45:25 | 日記
飲むしかないでしょう、これは。

飲むしかないでしょう、今すぐに!


実は、もう既に冷蔵庫の中はキンキンに冷えた「麦とホップ」で埋め尽くされています(笑)

でも、どうせすぐ胃袋の中に入ってしまうものですし、これほど嬉しい悲鳴はありません。


あずとあおに、あらためて最大級の感謝を。

ムーミンパワーをありがとう。


乾杯!

今宵はグラスに注いで飲んでいます。


以上、You Tubeでスピッツのメドレーを聴きながら。
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早めに子どもを産んだ方がいいよ

2013-10-04 18:05:32 | 日記
「(お医者さんに)何を食べてもダメだって言われるから、何でも食べている」

それなりに重い糖尿病を患っている方の言葉でした。

思うに、我々の食生活も似たようなもんですよねぇ~

「健康食品」

そんな商品のほとんどですらダメなのですから、どうしようもありません。

あれもダメ、これもダメ。

ま、お金持ちは健康を買える、という事実はありますけれども。

自分自身のことで言うと、東日本大震災の時に、達観したつもりになっていました。

実際、今だって、その時の生活スタイル、食品・飲料品へのスタンスを変えていません。

むろん、離婚したことによって、否応なしに変わってしまった部分もありますけれども。

ただ、あらためて<子どもが欲しいな><まだ諦めたくないな>って思った時に、このままじゃいかん、という気持ちも生れました。

若ければ若いほど、身体は汚れていない、という事実。

だから、子どもは早めにを産んだ方がいいよ。

もしオレがオスとして認知されたら、後悔したくないので、せめてその間くらいは、出来るだけクリーンになることを心がけたい。

理想なのは、どこか田舎に引っ越して、自給自足に近い?生活をすることですが、そんなのは、現実的じゃない。

お酒や煙草だけの話ではなくて、加工品全般に気を配る必要があるんですよね。

大人でさえそうなのだから、まして、お子さんを育てている親御さんは大変だ。

皆が皆、無事に逞しく育ちますように。
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はじめてのペンネーム

2013-10-04 17:09:04 | 日記
三部構成の物語。

で、その一部の、エピローグの入力を終えました。

はじめてのペンネーム。

これが、20周年記念、そして20年後?のオレの答えなのかもしれません。


空腹を感じ、そばを茹で、それを食いつつ、小休止。

飲酒は我慢しています。

偉い!?


「おい、その物語には、オチがないじゃないか!」

「カタルシスがないじゃん!」

外野の声がします。

わかってる、わかってるんだけれども、これがオレの作文力、想像力、能力の限界。

ただ、構成だけは努力してみるつもり。

それがせめてもの償い。

誰に対しての?

読者に対しての。


以上、「小さな生き物」を聴きながら。
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プーさんとのお付き合い

2013-10-04 15:36:12 | 日記
この時期、ダイソーに行くのが楽しみ、なんてことが、恒例になってきました。

来年でプーさん手帳とのお付き合いも5年目に突入します。

この手帳、たまに「可愛い」なんて言って下さる方もいますが、大概の大人は呆れているはずです。

でもさ、ケアワーカーの私にとっては、これほど使い勝手が良く、安価(105円)な手帳はないんだよ!

あのね、スケジュールに関してですが、「明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち」に出会ったからなのか、何なのか、やっぱり、生き急いでしまうようなところが生れたように思います。

あと、仕事柄ね、これはなかなか理解してもらい難いことなんだけれども、日常的に人の生死に接していることもあって、変に達観しているところと、変に焦ってしまうようなことろが、ごちゃまぜになっている。

あなたのためだけに生きたいなんて、そんな自分勝手な気持ちは、お相手の方にとっては重荷だよね、それは。

それが生きがいです、なんて言ったところで、何の真実味もありません。

ど~ぞ、ご勝手に、って話だ。

それと、最近心に残っているのが、ロバート・ハリスさんの言葉です。

<ぼくはもう半世紀以上生きてきたが、未だに女性を理解できたとは思っていない。理解するどころか、年を重ねれば重ねるほど、よけいわからなくなってきた。>

<男がいちばんモテないのは次のようなときだ―失恋したとき。仕事がうまくいっていないとき。自信がないとき。これも別に説明する必要はないと思うが、女性は傷を負ったり、弱っている男を本能的に避けるのだ。>

もっともなことで、ぐうの音も出ません。

お前なんて、プーさんの手帳と戯れているのがお似合いだぜ、って、そういう話ですよね。

自覚していることだけれども、私は以前にも増して、女性化しています。

「楽しい家庭を築く」という発想が、動物のオスとしてどうなの?って感じですよね。

だから、そんな自分の婚活がうまくいかないのは、当然のことなのでしょう。

あ、スケジュールとどう関係があるのか、って?

ケアマネの試験の勉強をがんばろう、って話です。

つまり、少なくともあと1年間は、耐え忍んで、狭山で過ごすべきなのかな、と。

これが母の主張であり、妹の言いたいことでもあるんだと思う。

でも、この発想、考え方で1度失敗(元嫁に逃げられた)したんだよ!

でもそれはまぁ、相手に自分を合わせようとした、委ねようとした、その発想も間違っていたのでしょうな。

当然の酬いでしたね、まぬ家さん。

最後に。

ロバート・ハリスさんに感謝したいことをふたつ、記しておきます。

ロバートさんも料理が苦手、という事実。

それと、今の奥さんに出会った時に、女たらし(失礼!)で百戦錬磨?のロバートさんでさえ、

緊張して、言葉が出なくなってしまった

という事実。

勇気づけられました(笑)

ありがとう、ロバートさん!

以上、グラハム・ナッシュを聴きながら。
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