まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

パニック・裸の王様

2020-02-29 09:27:41 | 日記
「パニック・裸の王様」著者=開高健

新コロですけれども、自然界にはあり得なかったウイルス、はっきり言えば、人為的な操作によって生まれたウイルスなのですね。な~んて、今さらなのでしょうけれども・・・。

例えるならば、ふたつの遺伝子を持ったウイルスなのですな。細胞のDNAが2種類ある。私であって、私ではない、というような。そういう意味で、恐ろしい。というのは、予後がわかりませんでしょ。

いまさら武漢の真実を明かしたところで、この事態が収束するわけではなく、むしろパニックが続き、負の連鎖が続くだけでしょうから、そういう意味で、現在の(政府やマスコミの)対応は、やむを得ないのでしょう。今さら犯人を特定したとことで、もう遅いってなもんで・・・。

つまり、今の僕は、放射能の時と同じような気分、スタンスで過ごしております。
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たこパー、吹雪の中

2020-02-27 13:50:33 | 日記
少なくともこの国においては、新コロに対して、可視化できている環境が、概ね、整っているわけですよね。

ですから、僕が思っているのは、豪華客船の報道云々等に対しての当てつけではないですけれども、わが国の医療スタッフのレベルの高さを誇ろう、ってなようなことです。

むろん、施設によっては、飲み会禁止!とか、いろんな対策を打ち出しているのでしょうけれども、我が家においては、「まぬ家三原則」を打ち出して対応しようと考えています。

新コロの持ち込みは、許可。新コロの拡散は、不許可。笑いをもって、免疫力とする。以上。
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介護職の罪悪感

2020-02-27 11:52:40 | 日記
痔が痛いのですが、まぁ、そんなことはどうでもよろしい。

胃の痛みはおさまっているものの、心の方は、一昨夜からずっと「もやもや」していました。

が、今朝起きて、コーラを飲んでいた時に、突然、解決の糸口がひらめいたのです。やった!


介護職の罪悪感というのは、特養や老健など入所系だけに当てはまるのかどうか、少なくともデイサービスやホームヘルパーとは、同業種ではあったとしても、ちょっと違うような気もしますし。

ともあれ、僕らはサービス業。

なのに、お客さまがそのサービスを選べないことがままある、ということが、罪悪感に繋がるのです。

「今日の夜勤者はまぬけさんか~ あ~嫌だな 誰か他の人にかえてくれないかな~」

そんな風に思っているお客さんもいらっしゃるでしょうけれども、運命だと思って諦めて頂くしかないわけです。

まぁ、デイサービスでも同じようなことはあるんでしょうね。

「今日はアスクルちゃんお休みなのかよ~ アスクルちゃんに会いに来たのに!」とか。

むろん、ホームヘルパーも同様でしょう。

「あのね、ケアマネさん、私、まぬけさんが苦手なんですよ。あの人、なんというか、強引でしょ。ですからね、悪いんですけど、あの人だけは勘弁して頂きたいんです」とか。

けれども、概ね入所系ってのは、サービスが限定されていることが多いと思うんです。選択肢が限られている、というような。

<入浴・食事・排泄>

この業界における、3つの大きなサービス、そんな風に「認知」されているのかどうか。

そんなん、僕が言うまでもなく当たり前のことなのであって、その「差」がお店の個性になるわけでしょ。

あの店の味噌ラーメンはイマイチだな、みたいな。

けれども、ラーメンを頼んだのにチャーハンが出てきた、というか、そもそもお寿司が食べたかったのに、というような方も、いらっしゃるような、そんな感じ、そんな問題のジレンマが、個人的にはあるわけです。

施設や、上司たちや、同僚たちは、あまりにも素晴らしい。

対して、僕は、あまりにも「まぬけ」なのだ、と。

そうして、何の因果か「担当」ともなりますと、見守るとかそんなレベルを超えて、命を預かっているような気分にさえなるわけです。

思い上がり?

お医者さんがいます。優秀な看護師さんもいます。理学療法士さん、薬剤師さんがいて、ケアマネさんがいて、そうして何よりも、ご家族がいらっしゃる。

しょせん、介護士でしょうよ、って。

僕らの強みは、365日24時間営業。つまり、チーム「コンビニ」。

そうして、さらに思うに、高校生が、しかも、身近な若者が、介護職になりたい、って。あぁ、志のある人もいるんだな、って。

わかるかな、わかんないだろうな。


はじめに戻りますけれども、あぁ、ラブレターを書けばいいんだな、って、気づいたのです。

ありがとね、感謝だよ、おっさんも謝りたいと感じているんだよ、って。
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たこパー(お鼻が赤いと困ります。)

2020-02-25 10:29:42 | 日記
3月のシフトが出ました!が、楽しくないっすね。新コロが収束しているとは思えませんし、僕はお鼻が赤いので。

「拝啓 ジョンレノン」を考えていました。あのダサいおじさん。バカな平和主義者。現実見てない人。あの夢想家です。

外向と内向。開高健の「夏の闇」。とことん内向したくなる気持ちはわかるんだ。僕にもそんな気質があるんだし。

あ~~~!例え太陽が爆発したとしても、その光が届くのは何分後かなのだし、その影響が及ぶまでには、何らかの準備が出来るはず、って、そう思い込みましょう・・・。
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仲良しほどに喧嘩する

2020-02-23 21:03:16 | 日記
「サニー 永遠の仲間たち」監督=カン・ヒョンチョル

先ず言いたいのは、反韓=愛国って図式は、嫌いです。その反対も同様に。

「パラサイト 半地下の家族」の快挙を祝う器量を、少なくとも僕は、意思の問題として、持ち合わせていたい。だって、アジアの片隅でしょうよ。埼玉と千葉だの、鳥取と島根の諍いだの、どうでもいいでしょうよ(少なくとも外野からは)。な~んて、少なくとも僕の好みは「強い気持ち・強い愛」の方ですけれども。断然。

ルーズソックス世代の女子たちは、現在は映画どころではないような、忙しい真っ最中なのでしょう。でも、だからこそ、すべからく、「強い気持ち・強い愛」を、観て欲しい!なぜなら、当時の君たちは美しく輝いていて、さらに、切なかったのだから。さらに、今の君たちは、さらに経験を積んで、優しくなったのだから!!


「Girls Just Want To Have Fun」Cyndi Lauper
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