お客さま

僕らの業界的には、ご利用者さん、ですか。
僕はそんな単語は、使いませんけどね。スポーツジムじゃあるまいし、口にしたくない！

昨夜は、かよたん星に飛んで、マイナンバーカードの取得に関する手続きをしてきました。
「マイナンバーカードの取得に関する手続きのお手伝い」ではない、というところが、味噌。

あのさ、ログインナンバーやら、パスワードやら、一定数の年寄りには、無理筋なのです。
わかってんのかね、お役所は。公務員は。

とにかく、案内が不案内ですし、さらに、遅い。処理が遅すぎる！！
根本として、お金を払っている側に対して、「お客さま」という概念が欠如しているのだと思います。

ロシア政府じゃあるまいし、って、悲しくなりますよ・・・。

ぼくも勉強ができない

「ぼくは勉強ができない」著者＝山田詠美

何か気の利いた引用をしたかったのですが、付箋の習慣はありませんので・・・。
ちなみに、本に赤ペン、みたいなことは、僕の好みじゃありません！

ゆいちゃん＆クソベー＆まぬ家の新たな試みを、他者に説明することは、少なくとも今の僕には、難しい。
というか、そもそも前提として、他者に理解して頂くなんぞ、無理な話だと思う。

無理は承知で、それでも自分の主張を述べたならば、それこそ、それぞれが1冊の本をつくるかの如くの、労力が必要なのかも。

若者たち

若者たち（特に遠藤選手と三笘選手）は、この勝利に、浮かれていませんでした。だからこそ僕は、頼もしく感じました。
歓喜の輪の中心がベテランの長友選手＆川島選手だったのが印象的で、彼等（おっさんたち）があえて盛り上げ役に買って出ているという構図が、素敵でした。

次のコスタリカ代表も、（ドイツ以上に）まとまっているチームですし、侮れないどころの話ではなく、強敵です。
さらに、展開上、間違いなく、グループリーグの山場になりますでしょう。
つまり、スペイン戦を余裕で戦える環境こそが、目標？であるベスト8以上に進出するための、不可欠な要素なのではないでしょうか。

リメンバー、ドーハの悲劇。あの時は、イラクと引き分けたことが直接的な悲劇だったわけですが、イラン戦に負けていなければ、悲劇は起き得なかったわけです。
ですから、まだまだ、これから。

しかし、今回の勝利は、嬉しかった（笑）
心の底から、嬉しかった！（大笑）

ニッポンの歌ヂカラ

高田夏帆さんが、「まちぶせ」を歌っているのを、またま耳にしていたのですが、僕はその歌声に、感動していました。
最近、職場で、童謡だらけなもんで、ホント、嫌気がさしているのです・・・。
童謡は童謡で素晴らしいし、僕だって嬉々として歌うことがありますけれども、最大公約的？な「歌」であることからして、四六時中その世界に浸る類ではありませんでしょ・・・。
音楽ってのは、時には共有するのも大事？ですが、基本的には恋愛と同様に、個人に宿る類ですから、ねぇ。

北風と太陽

僕は相変わらず、ウクライナ情勢におけるいろんなニュースにあたり（こだわり）続けていますけれども、個人的にも、州都ヘルソンにおける今回の攻防が、ひとつの節目であろうことについては、異論がありません。
むろん、ウクライナ側における核兵器の懸念や、各種生活インフラの保持だけでなく、両国間におけるいろんな軋轢や問題は未解決のまま残っていますが、長い歴史を客観的に眺めるならば、勝者がどちらにあるのかは、火を見るより明らかなこと。
まだまだ、予断は許しませんし、どうなるかは、わかりません。
わかりませんけれども、北風と太陽の童話の如く、あの独裁者が凶悪な戦争犯罪人として後世まで語り継がれるであろうことは、明白なことなのではないでしょうか。


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