呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

中国の最新情報を上海・東京・神戸を拠点に活動する株式会社TNCリサーチ&コンサルティングの呉明憲が紹介します。

上海在住の外国人は2008年は15.21万人

2009年10月01日 | 未分類
  上海在住の外国人は2008年は15.21万人、主として日本、韓国、アメリカ、シンガポール、ドイツ、カナダ、フランス、オーストラリア、イギリス等からだ。外国人留学生及び家族は14,655人いる。また、国際旅行入国客は2008年は640.37万人、平均毎日17544人来ていることになる。東京都在住の外国人が2009年4月時点で41万人と、これに比べるとまだまだ少ないが、十分に国際都市であるといえるだろう。これだけ外国人が増加していることもあり、国際結婚するカップルも増加している。上海市民と外国人(香港・マカオ・台湾も含む)の国際結婚カップルは2008年で2,626組いる。ちなみに2004年の東京都は8,047組もいる。これはまたなんと多いことか。日本の場合は定住外国人がいることも多いのだろうが、それにしても多い。

  今日は単なる事実の紹介だけで、特に締めの言葉はないので悪しからず。

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