呉明憲コンサルタントの中国ビジネス日記

中国の最新情報を上海・東京・神戸を拠点に活動する株式会社TNCリサーチ&コンサルティングの呉明憲が紹介します。

確かにおいしいのですが

2011年03月05日 | 日記

 普段お米を買うときは「日本米もどき」を買っている。「日本米」ではなくて「日本米もどき」、中国で生産されている「日本米のような米」です。通常の「中国米」とはちょっと違う。商標を中国で先に登録されてしまっている関係で、「こしひかり」や「ひとめぼれ」といったブランドの米があるがそういう類です。こういったお米よりももっとおいしいお米があると教えられました。それで作ったおにぎりがあったので食べてみたのですが、確かにおいしい。どんなお米か見てみようっと。

  

 見た目はそれなりにきれい、値段は「日本米もどき」とどっこいそっこいか。ただちょっと気になったのがこれです。

 

 「偽満皇宮博物館認証」という表記があり、偽皇宮博物館というところが認証しているそうです。確かに認証しているのでしょうが、この表記はちょっとねえ。東北で作られているお米なので、そういうところの認証というのをたまたまやっただけのことなのかもしれないですが、さすがに抵抗を感じる人もいると思うのですが。


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