内藤大助が上海で防衛戦を行う。WBCの中国市場開発の思惑から上海での熊朝忠相手の防衛戦が浮上し、指名試合を差し置いて挙行される事になったらしい。そんな裏事情はともかく、格オタ(格闘技オタク)としてはこれははずすわけには行かない。さあて、チケット代はどれくらいかなあっと。チェーーーーーック!
WBC世界フライ級チャンピオンシップ内藤大助VS熊朝忠
日時:05/26 上海盧湾体育館 価格:アリーナA席:1800元、アリーナB席:980元、アリーナC席:780元、スタンドA席:580元、スタンドB席:380元、スタンドC席:180元、スタンドD席:100元 |
おお、日本で日本人同士の世界タイトルマッチを行うくらいの料金設定ですなあ。よし、チケットを買うか!早速プレイガイドに電話だ。
私: 「5/26のボクシングのチケットの状況はどうなってますか?」
プレイガイド: 「ライセンスがおりていないためまだ発売になってません。」
私: 「チケット代が決まっただけですか?」
プレイガイド: 「そういうことです。」
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なんじゃそりゃあああああ?あと2週間を切っているにもかかわらずまだライセンスがおりていない?そんなんでタイトルマッチができるんかいな?興行チケットの流れについては結構不透明と聞いたことがあるが、その影響もあるのだろうか?
以上、5月13日時点の状況です。