茨城から発信しますⅡ

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   茨城から発信します  国営ひたち海浜公園のヒマワリ

2015-08-17 07:00:00 | 茨城紹介

国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある日本の国営公園である。

この地域は1938年に水戸陸軍飛行学校、陸軍水戸飛行場が建設され、

第2次世界大戦後には米軍水戸射爆撃場として利用されていた。

その広大な跡地は1973年に日本政府に返還され

「首都圏整備計画」の一環として整備されたものである。


1979年に事業着手、1984年に工事が開始、1991年に一部が開業した。

その後何度も拡張を繰り返し今に至っている。

今、季節の花としてヒマワリとジニア(百日草)が見頃を迎えていた。

今日はヒマワリを紹介する。

 

西欧では、16世紀-17世紀から、ひまわりは「その花が太陽に顔を

向け続けるように、信心深い人は神に関心を向け続ける」

あるいは「愛する者は愛の対象に顔を向け続ける」

という象徴的意味が広まっておると云われている。

ヒマワリと云えば多くの人はゴッホを思い浮かべるだろう。

ゴッホもこうした象徴的意味を意識していたものと考えられている。

 

蛇足だが年間パスポート、駐車場パスポート券(¥4,160)を購入した。

四季折々の花を見て撮って、ブログに花を添えたいと思っている。

 

 

左上の「拡大地図を表示」をクリックして公園を散策してください。