古希を迎えて気儘な一人旅を始めた。
最初に旅したのはアイルランドだった。
アイルランド南部の都市コークから
西海岸を北上してアラン島、モハーの断崖を
見物しドネゴールのB&Bに宿泊した。
宿の女将さんに呼ばれ宿泊者が応接室に集まり
懇親会が行われた。
13年前の事だが今もバースディ・カードと
クリスマスカードでの交流が続いている。
彼女は日本のチョコレートが大好きだから
毎年、チョコレートをプレゼントしている。
今年の最終回です。
皆さん・良い年をお迎えてください。
来年もよろしくお願いします。
ブログの写材を求めて茨城県立近代美術館へ行った。
年末で休館だった。
門前に横山大観の記念碑が建ててあった 
横山大観は茨城県生まれで東京美術学校卒。
橋本雅邦に学び岡倉天心の感化を受けた。
菱田春草とともに朦朧体と呼ばれる画法を試み，
近代日本画に一典型をつくった。
大観は大変な酒好きとして知られ、
人生後半の50年は飯をほとんど口にせず
（たまに食べる時も一粒二粒と数えるほど）、
酒と肴（少量の野菜）だけで済ませていたという。
酒は百薬の長なのだ。
水戸の御老公様
今日も長閑な千波湖だった。
国営ひたち海浜公園の前歴は、1938年に水戸陸軍飛行学校、
大日本帝国陸軍水戸飛行場として建設された。
第二次世界大戦後は、アメリカ軍水戸射爆撃場となっていた。
1973年3月15日に日本国政府に返還され、
「首都圏整備計画」の一環として公園の整備がされた。
1984年に造成工事が開始され、約70haが開業した。
その後、何度も拡張を繰り返し現在に至る。
公園の総面積は350haに及んでいる。
茨城県内における花の名所の1つでもあり、
4月頃のスイセン・チューリップ、5月頃のネモフィラ、
10月頃のコキアなどの時期には、キャンペーンイベントも行われる。
未開拓の松林を散策したが人影もなく遊歩道が整備され
池には小鳥が飛び交っていた。
「ポルトガルへの旅」が日本経済新聞の広告に掲載された。
ポルトガルへは30年前に国際会議が行われ
同僚に勧められて参加した国だった。
会議が終わると帰国が当然だがドイツの会社、
スイスの研究所、フィンランドでは2か所の
大学と研究所を訪問することになった。
初めての海外出張が無事に終わると海外旅行に
非常に興味を持ちイギリス、アイルランド、
ニュージランド等の一人旅を楽しんだ。
アメリカには国際会議で3回参加した。
blog・gooは沢山の写真が掲載でき思い出が蘇える。
自分の過去をblogを見て振り返えるのも楽しいものだ。
もう一度、ポルトガルへ旅をしたいが、
体調を考えると一人旅は無理かなぁ～
那珂市にある茨城県植物園に行ってきた。
茨城県植物園は植物が学べる憩いの場として
昭和56年に開園された。
熱帯植物館
約600種、約5万本が四季折々に訪れる人たちの
目を楽しませるように造られた。
噴水のある美しい沈床園, 回遊式庭園の岩石園、
カエデ園、バラ園、ボタン園、ツバキ園がある。
熱帯植物館には東南アジアの熱帯・亜熱帯に
生息する植物、約240種、約23,000本を集めた。
四季を通して観察し学習できる施設として
平成6年に開館した。
（本文は 「Ibaraki Botanical Garden」パンフレットを引用した）
「囲碁の集いに参加するのでリコメ遅れます」
