茨城から発信しますⅡ

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します。

茨城から発信します Ⅱ 町内の新年会は八溝・やみぞです

2018-01-29 07:00:00 | 旅行

恒例の町内新年会は「大子温泉・やみぞ」です。
男性;16人 女性;12人で2台のバスに乗り8時50分出発です。

「袋田の滝」の側を通過して行きます。

八溝山は茨城県最高峰. 茨城、福島、栃木の
三県にまたがるようにそびえ標高1022メートル。

県内最高峰を誇る八溝山へ向かいます。
道路に沿って久慈川が流れています。

久慈川の魅力は鮎が泳ぐ春から秋だけはなく
真冬のわずかな時間だけこの久慈川で見る
ことができる美しい景色があります。

それが「久慈川の氷花(シガ)」と呼ばれる現象です。

 大子町の中心をゆるやかに蛇行して流れる川の水面に
無数に流れる氷の欠片が、朝日に照らされてきらきらと輝き、
世にも幻想的な川の流れを演出します。

新年会・会場の大子温泉「やみぞ」に着きました。

宴会と会談・囲碁など楽しみ無事終了しました。

 

 

 


我が町の秋の親睦旅行は秋保温泉(4)武田の笹かまぼこ工場見学

2017-10-20 07:00:00 | 旅行

松島巡りが終わり塩釜港に到着した。

仙台名物・武田の笹かまぼこ工場見学をした。

手間のかかる昔ながらの石臼造りのこだわり、
魚肉の繊維を壊さず魚肉本来の旨みや
甘味を大事にし丹念に練り上げている。

メイン素材のスケソウダラは、工場長が自身で
仕入先とよくよく吟味して、より新鮮でより上質な
洋上すり身を使用しておると言う。

かまぼこ製造工程を見て食堂で昼食をし帰途に就いた。

食堂のおばさんが「またいらっしゃい!」と手を振った 

車窓からの眺めを楽しみ、町内今年の親睦旅行は終わった。

 


我が町の親睦旅行は秋保温泉(3)松島・島巡り

2017-10-18 07:00:00 | 旅行

仙台青葉城址、ニッカウヰスキー仙台工場を見学し
今宵の宿・秋保温泉の「ホテルニュー水戸屋」に到着した。

秋保温泉は、古墳時代後期から名湯として親しまれている。
 「名取の御湯」と称され、有馬、道後とともに「日本三御湯」
として全国から湯治客を集めていた。

翌朝9時ホテルを出発し松島海岸に10時に到着。

遊覧船で松島港から島めぐりをして塩釜港に到着。

「瑞巌寺の奥の院」とも称される雄島は、東西40m、
南北200mほどの島で、朱塗りの渡月橋で陸と結ばれている。

島内に点在する岩窟には、諸国から渡った修行僧が
刻んだ卒塔婆や仏像、法名などが数多く見られ、
霊場としての風景を今にとどめている。

天気が悪く名物の島々が黒く残念だった。


我が町の親睦旅行は秋保温泉(2)ニッカウヰスキー仙台工場見学

2017-10-15 07:00:00 | 旅行

青葉城址の見物が終わりニッカウヰスキー仙台工場へ向かった。

ニッカウヰスキー仙台工場には14時に到着した。

ウイスキーが日本に伝わったのは19世紀だった。

当時、欧米の模造ウイスキーが作られ純国産はなかった。

そこで摂津酒造は純国産のウイスキー造りを計画する。

竹鶴正孝は社長の阿部喜兵衛の命を受けて1918年に
スコットランドに赴き、グラスゴー大学で有機化学と応用化学を学ぶ。

彼は現地で積極的にウイスキー蒸留場を見学し、
頼み込んでエルギンのロングモーン蒸留所で実習を受けていた。

竹鶴はキャンベルタウンのヘーゼルバーン蒸留所で実習を受けた。

ウイスキー用の蒸留釜の内部構造を調べるため、
専門の職人でさえ嫌がる釜の掃除を買って出たという逸話も残っている。

朝ドラで知った竹鶴・美味かった 

竹鶴の現地修行が成功したので現在の日本のウイスキー製造が実現出来た。