今年も残り少なくなり、庭の花も少なくなりました。
我が家の庭で咲き続けているのは百日草、菊の花
メキシカンセージとチェリーセージくらいです。
百日草はキク科の植物の1つで花の寿命が
長いことからウラシマソウとも言われています。
原産地はメキシコでコスモスやダリアと同根です。
会場は東京・恵比寿の「ビアステーション恵比寿」で
昭和30年代に所属した課室の上司・同僚と夫人の
自由参加である。
初期の頃、斬新で話題の豊富な室長さんの話を聞く
ことで「室長さんを囲む会」と称して発足した。
室長さんは亡くなって以来「先生を偲ぶ会」となり、
その後は「課室の名称」で毎年ビアステーション
恵比寿で行われ、この集いは半世紀近く続いている。
参加者は昔の思い出や近況を伝え合い楽しんだ。
名残は尽きないが再会を期して解散となった。
年々参加者が減少してくことは侘しいことである。
アメリカに住んでいる兄が里帰りをしたので
弟と一緒に新宿のホテルで歓迎会をしました。
兄は医師でアメリカに留学しニューヨークの
病院に今も勤務しています。
アメリカに永住するので故郷の住居や土地の
処分するために来日したのでした。
golfunの家族は茨城県・水戸市に居住し
弟の家族は千葉県に住んでいます。
生まれ故郷が無くなるのは侘しいが
50年以上も水戸に住めばそこが
墳墓の地となるでしょう。
色んな事を考えながら上野駅に向かいました。
常磐線の車窓から。
東海駅 
土曜日は元職場の仲間と東海駅前会館
（リコッティ）で恒例の囲碁大会に参加、
参加者は常時13～15名、対局は4～5局。
（リコッティ）で恒例の囲碁大会に参加、
参加者は常時13～15名、対局は4～5局。
3位入賞で図書カードを授与されました。
golfunが東海村へ来てから半世紀経ちました。
当時の東海駅前や周辺は松林でした。
囲碁が終わり、夕暮れ時の東海駅周辺です。
不鮮明な写真で御了承下さい。
翌日の日曜日は町内親睦囲碁同大会に参加し
楽しい1日を過ごしました。
出張の時上司が「君の行きたい所はあるの？」
ヘルシンキー研究所に行きたいです。
研究論文を通しての友人Dr.Vがいます。
スイスから只今到着です。
上司はフィンランド行きを承認しました。
彼に研究所訪問後名所旧跡見物を頼みました。
8時過ぎにDr.Vはホテルへ迎えに来ました。
彼は教授が貴方の論文に関心があり懇談後
大学の実験室を案内するそうです。
昼食の時間に食堂で勧められた料理を選ぶと、
教授が「飲み物は自分でどうぞ」と言った。
私は躊躇わずにワインを選びました。
教授とDr.Vはミネラルウオータでした。
ドイツやスイスでワインなのに大学は???
一人で飲むワインはきまりが悪かった！
教授と実験の討議を行い最後に彼の研究所で
装置を見学しました。
彼はヘルシンキー空港へ送ってくれました。。
長いヨーロッパ出張は無事終了しました。