茨城から発信しますⅡ

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します。

   茨城から発信します  偕楽園公園センターの常陸手まり展

2015-03-30 07:00:00 | 茨城紹介

偕楽園公園センターで催されている

「常陸手まり作品展・二川良子と仲間達」を見て来た。

手まりがいつの時代から始まったかは定かでないが

平安朝の清少納言の枕草子に手まりが書かれていると云う。

その頃から日本全国に技法が伝承されている。

江戸時代、奥女中達が好んで作ったという。

手まり作りは明治に受け継がれ現在に至っている。

「常陸手まり」も年々技術が向上し作品が上品で綺麗に出来ている。

代表の二川良子さんに現状を尋ねると「仲間が40人に増えました。

作品は千点、私も作り始めて50周年を迎えました」

素晴らしい伝統芸術の発展を祈念して別れた。

 


     我 が 家 の 庭 の 花

2015-03-27 07:00:00 | 日記

良い天気が続き庭の花が咲き始めた。

クリスマスローズはまだ咲き続けている。

3月になって咲いたのでクリスマスには関係なさそうだ。

植えた覚えにない花にはホトケノザとムスカリ

今盛りを迎えている。

百合の様な花だが10cm位の小さな白い花が咲いている。

 

名前が分からない  

 

写真が撮り難いので鉢に植えた。

パンジー、芝桜、ハボタン、ローズマリーが旬を迎えている。

 

黄色い花が多いが名前は分からない。

今日は囲碁の研修会、リコメ遅れます。

 


 茨城から発信します 国立科学博物館・筑波実験植物園 最終回

2015-03-25 07:00:00 | 茨城紹介

蘭の花も多かったなぁ~

外へ出るとモクレン?「ミケリア・プラティペタラ」

舌をかみそうな名前の 中国のモクレンだった。

植物園を1周することにした。

名札が整然と整備されていた。

わらび、シダ類が青々としている。

わらびは多年草だった。

屋外の花はまだ少ない。

名札が付いていたが福寿海と福寿草、ミチノクフクジュソウ

見分けは困難だった。

水生植物の開花には早や過ぎた。

つくばね橋の近くにカモが泳いでいた。

筑波実験植物園は良い所で次回はクレマチスの頃来ることにしよう。

  おわり


   茨城から発信します  国立科学博物館・筑波実験植物園 (2)

2015-03-23 07:00:00 | 茨城紹介

サバンナ温室の可愛いサボテンの花を見て隣の建屋へ行った。

熱帯資源植物温室に入ると良い香りが漂っていた。

「つくば洋蘭会」と「水戸市植物公園蘭科協会」の共催である。

見慣れた蘭があったが、珍しい蘭が多かった。

どのランも磨いたように輝いている。

観客が多いので多目的温室へ移動した。

世界自然遺産・小笠原諸島の自然とランの写真展の開催中。

展示「ハチになった?ラン ビーオーキッド」

ランを感じるラウンジ:ルーペで見るほど小さなランだった。

世界自然遺産・小笠原諸島への旅のパンフレットがあった。

行って見たいな父島列島、母島列島

25時間の船旅も楽しそう!

約1000Km、25時間30分の旅。

 


 


  茨城から発信します  国立科学博物館・筑波実験植物園 (1)

2015-03-20 07:00:00 | 茨城紹介

 

筑波学園都市に行き 筑波実験植物園で沢山の花を堪能した。

教育棟からプロムナードのマロニエ並木道を通って行く。

植物の名札が非常に良く整備されていた。

季節の花が沢山咲いているが、先ずはサバンナ温室から見物しよう。

とても可愛いサボテンの花が咲いていた。

名札が付いていたが省略する。

サボテンの名前を確認するのは容易ではない。

写材として盗作されるのだろうか?検索して調べると

どの花にも撮影者のマークがついていた。