茨城から発信しますⅡ

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します。

東京へ行ってきます 1

2015-10-30 07:00:00 | 旅行

只今、水戸駅発10:53分のときわ72号で上野に向かっている。

昨日10月29日、切符を買うために水戸駅に行った。

水戸市は常磐線で南北に分断されている。

切符売り場は二階にあって南口の駐車場を利用する。

二階の南口広場には水戸名物の納豆記念碑が建っている。

二階の広場から眺めると街路樹はかなり紅葉・黄葉していた。

大洗は遥か前方にある。

前方は偕楽園

遥か彼方は筑波山 

笠間の菊人形の宣伝が行われている。

北口広場には水戸黄門様が助さん・格さんを従えている。

旅立ちの無事を祈った。

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コメント蘭は閉じています。


 


庭の花・セージについて

2015-10-28 07:00:00 | 日記

タイム (thyme) はシソ科イブキジャコウソウ属 の

植物の総称でおよそ350種を数える。

芳香を持つ多年生植物で、丈が低く草本にみえるが、茎が木化する木本である。

ハーブ類について調べると面白いことを発見した。

{スカーバラの市へ行くのかい? パセリ、セージ、ローズマリーにタイム、

そこに住むある人によろしく言ってくれ、彼女はかつての恋人だったから。}

この歌は16世紀 - 17世紀に、『エルフィンナイト』

(チャイルド・バラッド No. 2)という古いバラードを作り変えたものであると言われている。

サイモン&ガーファンクルによって有名になった編曲は19世紀末に生まれたものである。

吟遊詩人が町から町へ歌を伝え歩くに従って変化し、

何十もの詩が出来上がったが、一般化して歌われたものは少なかったようだ。

マリゴールドは重宝な花でまだ咲き続けている。

蛾か蝶か?2匹ドッキングか?分からないがマリゴールドに泊まっていた。

おわり。

 


千 波 湖 湖 畔 周 遊 2

2015-10-26 07:00:00 | 日記

今日もまた、かみさんが買い物中の暇潰しに 

千波湖湖畔を歩いて来た。

今回は茨城県近代美術館近くの駐車場に車を停めた。

湖畔から偕楽園の好文亭を眺めるのには最も遠い場所になる。

天気に恵まれ湖畔の遊歩道には多くの人が歩いていた。

遊歩道には鳥がたくさん集まって通過を遮られた。

湖畔の木々は紅葉して良い時期を迎えていた。

千波湖1周3000m、今日は1000mにも達しないのに

かみさんの買い物終了で携帯のメロディが鳴り出した。

千波湖湖畔を1周するのは容易ではない。

 


ホトトギスが咲いた!

2015-10-23 07:00:00 | 日記

裏庭の雑草取りを始めると植えた覚えのない花が咲いている。

調べてみるとホトトギスでそれも群生していた。

ホトトギスは山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、

日当たりの弱いところに自生する。


裏庭はこの条件に適しているのだろう。

 葉は互生し、楕円形で長く、葉脈は縦方向で、表面には毛が生える。


花期は初夏から秋にかけてで、雌雄同花で上向きに咲き、

花弁が 6枚で直径数cm程度のもので 2-4日程度咲くことが多い。

これまで気付かなかったが天からの恵みに感謝して

ブログのネタに使うことにした。

ハイビスカス、マリゴールドとメキシカンセージは今も

小さな庭で咲き続けている。


 茨城から発信します 国営ひたち海浜公園のコキア

2015-10-21 07:00:00 | 茨城紹介

 

国営ひたち海浜公園のコキアカーニバルは18日(日曜)に終わった。

当日は入場無料だから混雑を避けて昨日20日に赤いコキアを見に行った。

有料にも係らず想像以上の大観客に驚いた。

交通の便が良く、東京に近い所為だろう。

聞きなれない言葉の観客も非常に多かった。

見晴らしの丘のコキア3万2千本は赤く色付いて見頃を迎えていた。

丘の上から眺めるコキアは壮観だった。

コスモスが綺麗に咲き、見晴らしの里の蕎麦も花を添えていた。

コキアについては今月2日に紹介したので重複を避け

紅葉したコキアを鑑賞して貰うことにした。

赤いコキアにできる丘のキャビアを見ることは出来なかった。