我が家の近くにある都市公園・百樹園を
紹介して1ケ月が経っていた。
前回に述べたが木村百樹翁が黄門様の
生誕300年を記念して、百樹翁先祖の
地一部を大樹木園建設を行った。
今、紅葉が見ごろを迎えていた。
非常に奇麗だったが人影は全くなかった。
一人で紅葉・黄葉を満喫できた。
我が家の近くにある都市公園・百樹園を
紹介して1ケ月が経っていた。
前回に述べたが木村百樹翁が黄門様の
生誕300年を記念して、百樹翁先祖の
地一部を大樹木園建設を行った。
今、紅葉が見ごろを迎えていた。
非常に奇麗だったが人影は全くなかった。
一人で紅葉・黄葉を満喫できた。
国営ひたち海浜公園へ薔薇の花を見に行った。
日本はバラの自生地として世界的に知られ、
品種改良に使用された原種のうち3種類;
(ノイバラ、テリハノイバラ、ハマナシ)は日本原産である。
『常陸国風土記』の茨城郡条には「穴に住み
人をおびやかす土賊の佐伯を滅ぼすために、
イバラを穴に仕掛け追い込んでイバラを
土賊の身をかけさせた」とある。
常陸国にはこの故事にちなむ茨城(うばらき)という
地名があり、茨城県の県名の由来ともなっている。
名札がついていないので識別は出来なかった。
マイホームは平成6年・茨城県住宅公社の
公募で抽選に運よく当選し土地を取得した。
以来ここに住み続け23年が経過した。
茨城県の魅力度は国内では最低グループだが
環境としては極めて良好である。
我が町の公園は四季を通じて散策には適している。
山桜の咲く春も良いが、秋の紅葉の季節はさらに良い。
町の開発が進みせせらぎ少なくカワセミや
魚が少なくなり太公望を見るのは稀になった。
我が家から公園を1周して帰ると約2kmだった。
日曜日に袋田の滝を見物するのだから
大渋滞を想定したが順調に行くことが出来ました。
紅葉が奇麗に色付き、見ごろを迎えていました。
先ずは昼食をすることにしました。
袋田のしゃものうどんは旨かった!
長いトンネルを通っていくと四度の龍・不動尊祀られています。
久慈川の支流滝川に架かる袋田の滝は、
日本三名瀑に数えられ、高さ120メートル、
幅73メートルの大きさを誇ります。
滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、
別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、
また一説には、その昔、西行法師がこの地を訪れた際、
「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」
と絶賛したことからとも伝えられています。
Saas-Feeの風さんを「袋田の滝」案内したこともありました。
紅葉を求めて那珂市の「静峰ふるさと公園」に行った。
ここは「日本さくら名所100選」に選ばれている。
1965年に当時の茨城県那珂郡瓜連町が西側の
丘陵地 を造成、1970年には更に拡張された。
1988年からは「故郷造り特別対策事業」として、
遊具施設、水上ステージ、水鳥の池が整備された。
余暇活用施設「しどりの里」がある。
四季桜が咲いていた
「しどり」を漢字にすれば「静織」で太古の昔に織物が作られた。
『常陸国風土記』に記されているそうだ。