百樹園は木村伝兵衛氏(百樹翁)に作られた。
水戸徳川家2代藩主光圀公が那珂川沿岸に
約百種類の樹木を植えさせたとされる。
光圀公生誕300年を記念し昭和3年に
水戸市元吉田古宿に百樹翁先祖の土地の一部
約0.7haを60区画として、裸子植物3科61種類、
被子植物61科324種、名木嘉樹856本収集した。
我が家から約1km足らずの所にあり
四季折々の嘉樹を見物している。
今の時期は観客も少なくゆっくり見物が出来た。
百樹園は木村伝兵衛氏(百樹翁)に作られた。
水戸徳川家2代藩主光圀公が那珂川沿岸に
約百種類の樹木を植えさせたとされる。
光圀公生誕300年を記念し昭和3年に
水戸市元吉田古宿に百樹翁先祖の土地の一部
約0.7haを60区画として、裸子植物3科61種類、
被子植物61科324種、名木嘉樹856本収集した。
我が家から約1km足らずの所にあり
四季折々の嘉樹を見物している。
今の時期は観客も少なくゆっくり見物が出来た。
水戸市植物公園へ行ってきた。
水戸市にある偕楽園が和の庭園に対して、
水戸市植物公園は洋の庭園の位置づけている。
植物の展示、園芸相談を通して植物に関する
知識の向上を図るともに、市民に対して
憩いの場を提供している。
自然美と人工美が調和した景観に特徴がある。
観賞大温室等の暖房に隣接する小吹清掃工場の
余熱を利用していることも特色の一つである。
植物館内では秋の山草展が催されていた。
観客が少なくて静かな時を過ごすことが出来た。
茨城県立歴史館の近くへ行ったので立ち寄った。
月曜日・閉館で広い庭園を散策した。
茨城県立歴史館は「公共博物館」と「文書館」の機能を
合わせ持つ施設として昭和48年に茨城県庁で
準備組織が設置、翌昭和49年に開館された。
旧茨城県立水戸農業高等学校
「旧水戸農業高等学校本館」が同じ敷地で保存されている。
旧水海道小学校本館
(茨城県指定有形文化財)
茨城県の歴史に関連する資料を収集、整理、
保存するとともに一般の利用者に提供し、
各種展示事業を展開している。
旧茂木家住宅
(茨城県指定文化財)
西口・翼のゲート
コキアはヒユ科ホウキギ属で一年草。
原産:南ヨーロッパで中国より渡来した。
大勢の来客だった。
和名をホウキグサといい、昔はこの茎を
乾燥させてほうきを作っていた。
実は“とんぶり”といい「畑のキャビア」
として親しまれている。
9月下旬から10月上旬頃にかけて、
夏の緑色から少しずつ紅葉し始める。
次回は鮮やかに紅葉した「みはらしの丘」の
真っ赤に染まったコキアを紹介しよう。
水戸市偕楽園の萩祭りが始まった。
水戸藩第9代藩主徳川斉昭公が偕楽園創設時に
伊達藩から譲られた萩は宮城野萩を中心に
白萩、やま萩、丸葉萩など約750株が咲き競う。
吐玉水
このあたりは昔から湧水の多かった所で、
斉昭公は偕楽園造成時に地形の高度差を利用し
集水し景観を考へ白色の井筒を湧水泉に設置した。
今年の萩の開花は遅れているようだった。
好文亭からの眺め
好文亭からの眺め
残念だが奇麗な萩の花を紹介できなかった。
傾斜面を上る途中に俳人正岡子規の詠んだ句
「崖急に梅ことごとく斜めなり」
急斜面を上るときこの句を見ると元気をもらう。
残念だが奇麗な萩の花を紹介できなかった。