茨城から発信しますⅡ

旅が好きです。
見て 聞いた 茨城を紹介します。
昔の写真から旅の思い出を紹介します。

茨城から発信します Ⅱ 茨城県植物園のバラ祭り

2016-05-30 07:00:00 | 茨城紹介

花の女王として多くの人々に愛されているバラは、

茨城県を象徴する花として「県花」にも指定されている。

茨城県植物園のバラ祭りは最終日を迎えたので見に行った。

今回の展示会では、約250点の切りバラやつるバラ、

鉢物バラの展示を行うほか、品種等の紹介と栽培相談コーナー等も設ける。

バラ苗の即売も行われる。

バラ属の成形は、灌木、低木、または木本性のつる植物で、

葉や茎に棘を持つものが多い。葉は1回奇数羽状複葉。

花は5枚の花びらと多数の雄蘂を持つ。

ただし、園芸種では大部分が八重咲きである。

 


  庭の花 色んな花が咲き始めた。

2016-05-27 07:00:00 | 日記


ヤグルマギクが今、盛りを迎えた。

一部でヤグルマソウとも呼ばれた時期もあったが、

ユキノシタ科のヤグルマソウと混同しないように

現在ではヤグルマギクと統一されて呼ばれている、

ヤグルマソウは、ユキノシタ科ヤグルマソウ属の多年草。

 

金魚草の花も咲き始めたが、茎が長くて撮り難い。

花せんせいに登録したが今回の花の名前は間に合わない。

名前の分からない花であるが載せた 

隣の家から貰ったアジサイ 

クリスマスローズの種を採取するのに袋を付けた。

ロシアンセージが庭を独占するほど増えている。

 


 千波湖の白鳥親子

2016-05-25 07:00:00 | 日記

かみさんがデパートで買い物中は

何時ものように千波湖で写真を撮っている。

幸運にも白鳥一家に巡り合えた。

親鳥が雛を見守り一家団欒の和やかな雰囲気である。

人の心が荒んでいるのだろうか?

方々で哀れな悲劇が生じている。

余りにも残忍な行為だ。

水戸の黄門様も心を痛めている。 

かみさんから買い物終了の合図が届いた。

迎えに行くことにした。

おわり

 


アイルランドからの便り

2016-05-23 07:00:00 | 海外旅行

アイルランドのガールフレンドから今年も便りが届いた。

golfunへBirthday Cardと特別のプレゼントだった。

アイルランドを旅したのは2004年6月1日で12年前になった。

成田発でヒースロー空港でアイルランド行きに乗り換えた。

コーク空港に到着に到着したのは20:20分だった。

南部の都市コークから最北端のジャイアントコーズウェイ

など名所旧跡の見物し首都ダブリンへのドライブだった。

途中、モハーの断崖やアラン島を見物しドネゴールに着いた。

ドネゴールの町 

ドネゴールのB & Bに宿泊し宿帳に住所とメールアドレスを

記入したのが縁で彼女と今も毎年お互いに誕生日と

クリスマスカードの交換は今も続いている。

かみさんの次に長い付き合いだろう 

ジャイアンツ・コーズウェイ 

世界最古のウィスキー蒸留所ブッシュミルを見学した。

ドライブ中だから試飲は諦めたが

首都ダブリンに着いてギネスを飲んだ。

 おわり。

 

 


 茨城から発信します Ⅱ 大塚池公園のナンジャモンジャの花

2016-05-18 07:00:00 | 茨城紹介

大塚池公園のナンジャモンジャの花を見てきた。

本来はヒトツバツバタゴという名前で、江戸時代に

尾州(愛知県)二ノ宮山中でこの木を発見した、

名古屋の本草学者・水谷豊文により名付けられた。

由来は、その近縁のトネリコ属がみな複葉であるが

これは単葉である(=ヒトツバ)ということから

トネリコの方言の「タゴ」と組み合わせて命名された。

成長すると10mにも達する高木で、雪のような

白い花が開花するとその姿はとても美しいものだ。

図鑑でヒトツバタゴを調べてみると、その別名として

“ナンジャモンジャ”と紹介されている。

水鳥の多い大塚池はオオハクチョウが1羽残っていた。

閑散とした大塚池は侘しく感じた。

  

「拡大地図を表示」をクリックして大塚池公園を散策してください。